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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-14 第150回国会 衆議院 本会議 第13号

地球温暖化オゾン層破壊酸性雨、ダイオキシン、環境ホルモン等地下資源大量使い捨てから起こっている容易ならざる二十一世紀最大問題を解決するために、地上資源を育て活用する循環社会の形成が急務であり、バイオ革命が必要です。  総理も、循環社会の構築など環境問題への対応と言われておりますが、総理循環社会とはごみ適正処理リサイクル社会にすぎません。

筒井信隆

1995-06-08 第132回国会 参議院 商工委員会 第12号

当然中身を使えば捨てていくというようなことでございますから、まさに大量生産大量消費大量使い捨て時代だな、このように思っておる次第でございます。  毎日、私も六紙から七紙の新聞をとっておりますが、新聞ページ数もその当時に比べると相当ふえたなと。また、中に入ってまいりますチラシの量といいますものはこれはもう膨大なもので、各紙同じものが大量に入っておりますから、あっという間にたまってしまう。

吉村剛太郎

1995-06-01 第132回国会 衆議院 商工委員会 第12号

星野委員 さて、そこで大臣にお尋ねをしたいのでありますが、御案内のように、我が国においてはいわゆる大量生産大量消費、そして容器包装物などの無責任な大量使い捨てが行われておりまして、これは言うなれば経済大国日本のいわばおごりであり、日本社会病理現象の一つではないか、そんなふうに思うわけであります。  

星野行男

1995-06-01 第132回国会 衆議院 商工委員会 第12号

平成三年度一年間の一般廃棄物の年間総排出量が五千百万トン、これは十トンダンプ五百十万台分ということになるわけでありますが、このような膨大なごみの量は、まさに大量生産大量消費大量使い捨ての結果でありまして、各地方自治体は、いずれも最終処分場清掃工場の用地の確保とその建設などに大変な苦労を強いられております。  

星野行男

1976-01-29 第77回国会 衆議院 予算委員会 第2号

個人消費の問題も、だんだん落ちついてまいりますれば、もう少し伸びてはいくでしょうが、昔のように大量、使い捨てというのでなくして、何か物を大事にしようという国民のそういう堅実な消費の態度というもの、これがあらわれてきておる。ここで日本のような資源の少ない国が個人消費景気刺激原動力にしようという政策に対しては、政府はちゅうちょせざるを得ない。

三木武夫

1975-10-23 第76回国会 衆議院 予算委員会 第4号

物価はやはり安定させなければならぬということで国民各界、各層の協力を得て、たとえば労働組合においても節度のあるベースアップを行うし、消費者においても大量使い捨てという生活パターンというものに対して大きな変化が起こっておる。企業自体も、狂乱物価に示したような企業のビヘービアというものに対して社会的な責任も感じてきている。

三木武夫

1975-10-21 第76回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その上、日本の場合は小資源国ですから、外国の場合と違って資源というものをほとんど海外に仰いでおるわけですから、高度経済成長のときのような、大量消費大量使い捨てということは日本としては適当でないということで、今回の景気対策においても、むしろ、そういう立ちおくれておる生活基盤の整備など、あるいはそれから住宅とかいうものに重点を置いて景気対策をとったわけでございます。  

三木武夫

1974-12-17 第74回国会 参議院 本会議 第3号

またこの際、いろいろな資源の節約などについて国民的な運動、これを推進をする必要があるのじゃないかというお話でございましたが、とにかく、安定経済成長の路線に切りかわっていくわけでありますから、お互いの生活パターンも、大量使い捨てのこういう生活パターンというものは変えられなければ、もう少し簡素な国民生活のスタイルというものが生まれなければいかぬし、また、エネルギーや資源をたくさんに浪費するような産業

三木武夫

1974-05-15 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号

国民生活の面でもそうだと思いますね、こういう大量使い捨て時代、このことからごみ処理都市行政中心題目になるということについても、いろいろともっと簡素な国民生活というものが再評価されなければならぬし、そういうことを考えてみると、いやおうなしにいま矢山委員の御指摘のような、日本産業構造は大転換をしなければいかぬ。国民生活もそうです。

三木武夫

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