運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1994-10-27 第131回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

第二日目の九月七日は、船泊団地大野木場小学校仮設校舎池平仮設住宅団地深江町の集合避難施設を視察いたしました。仁田峠では、霧の晴れ間から山体が一部姿を見せ、溶岩が噴煙を上げ、列車が通過するような音を立てて谷筋に落下しておりました。調査団一行改めて自然の猛威を感じ、被災者の方々に思いをはせ、さらなる対策検討を行わなければならないと痛感し、視察を終えました。  

石橋大吉

1993-06-03 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

最初に、深江町の大野木場小学校についてでございますが、本小学校は現在もなお警戒区域内でございます。その抜本的な対策につきましては、長崎県と地元深江町の復興計画の中でどうするかという検討が進められているわけでございますが、現段階では、本小学校につきましては、今後移転新築の方向で検討されているというふうに聞いているところでございます。

矢野重典

1993-06-03 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

応急仮設校舎なんですが、これが今は深江町の大野木場小学校一つが、今のところに九二年につくられたわけですけれども、一体いつまで仮設でいくのか。山が全部おさまってからということになったら、いつまでたってもできませんから、恒久校舎についてどういうふうに考えておられるのかというのが一点です。  それから二つ目の問題は、プレハブ校舎というものを仮校舎にして、島原の第五小学校の方はいっとき避難をしていました。

藤田スミ

1991-09-18 第121回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

むしろ八月下旬ごろからは新しい溶岩ドーム北東側に向かって成長し崩落を繰り返すなど新たな展開を見せておりますが、特に九月十五日夕刻には、北東斜面でこれまでで最大規模火砕流が発生して、深江町の大野木場小学校が燃えました。そしてまた、推定で百七十六棟の家屋が焼失するという大きな被害が出ております。  

初村滝一郎

1991-06-18 第120回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

こうした状況の中で、島原市では、二度と人命にかかわる惨禍を繰り返さないとの観点から六月六日には北上木場町など五町のうち、国道五十七号より西の山手側区域災害対策基本法第六十三条の警戒区域に指定し、深江町でも七日に大野木場地区の一部を指定するなど、その後順次追加拡大され、十二日にはついに水無川河口から半径二・五キロの海域までも警戒区域に指定されております。

竹山裕

1991-06-18 第120回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員藤原正弘君) 先生お尋ね水道施設被害の件でございますが、雲仙岳噴火に伴う水道施設に対する影響を調べましたところ、島原市の中木場簡易水道、それから深江町の大野木場簡易水道被害が発生しておるわけでございます。両簡易水道給水区域住民の方は避難しておられて、給水区域には住民はおられない状況でございます。  

藤原正弘

1991-06-14 第120回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

そういうことであるからこそ今度来る平場は、今の大野木場、深江町の方に、ゴルフ場の方へ流れてくる、こういうことが予想されるわけですが、その点は返事がなかったからこれも勘弁してしまって、後で返事してください。予想のことだから答えられないと言うのかもしれません。しかし、限られていますよ。もう北へは行けないし、いや応なしにあそこは南の方に流れてくる以外にない。

沢田広

1991-06-14 第120回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

五日は大野木場小学校休校しております。なお、大野木場小学校につきましては、六日から町民センター授業を行っているところでございます。深江小、中学校につきましては、十日から十九日まで休校にすることが決まっているという状況でございます。  また、高校につきましては、私立の島原中央高校が六月四日から休校しておりますし、島原市内のすべての県立高校につきましては、十日から休校となっております。

勝山正嗣

  • 1