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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-11-24 第33回国会 衆議院 外務委員会 第14号

わが方の当事者は大野参事官でございます。  それからただいまのお話でございますが、すでに平和条約の調印の際に、向こう側は大きな賠償要求をするということを申しておりますし、ほかの国との関係におきましても、日本フィリピンにつきましては、すでに一九五一年一月に、津島さんが向こうエルサルデ外相との間に話し合いを始めております。

伊関佑二郎

1953-07-28 第16回国会 参議院 外務委員会 第18号

政府委員小滝彬君) 今までの経過、即ち津島ミツシヨン交渉してからのずつとそれ以来の経過は、大野参事官から大分詳しく述べましたし、それから現在フイリピン側からどういう質問が来てそれに対してはどういう態度をとつておるという点も、議事の中には全部出ておるはずであります。相当詳しく大野参事官から説明をいたしました。

小滝彬

1953-07-22 第16回国会 衆議院 外務委員会 第18号

田中(稔)委員 これはちよつとそれますけれども、今の大野参事官政治感覚といいますか、これはどうもずいぶん怪しいものだと思いますが、一体外務省の役人が対外交渉に当る場合に、ただその外交技術的な点だけを追究して、相手国の政情というようなものをほんとうに掘り下げて分析して、それで交渉に当るということでなければいけないと思いますが、どうもその点において私はまつたく政治に関するセンスがないように思う。

田中稔男

1953-07-17 第16回国会 衆議院 外務委員会 第15号

大橋委員お尋ねなつておられることと、大野参事官の御答弁とは少しポイントが違つておるように思う。大橋委員お尋ねなつておりますことは、沈船引揚げに要した役務提供の費用なるものが、対フィリピン日本賠償総額の問題で最終的に決定されるであろう賠償金総額の中に加えられるやいなやという御質問ではないかと思うのです。

岡田勢一

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