2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号
本日も、当時の与党年金制度改革協議会の大野功統会長、御出席でありますが、議事録によりますと、平成十六年二月二十五日の予算委員会で、大野会長は、「年金財源というのはやはり年金の給付以外にはびた一文使っちゃいけない、こういう反省が出ております。 我々は、この年金の保険料、国民の皆様の大事な年金の保険料は年金の給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と語られました。
本日も、当時の与党年金制度改革協議会の大野功統会長、御出席でありますが、議事録によりますと、平成十六年二月二十五日の予算委員会で、大野会長は、「年金財源というのはやはり年金の給付以外にはびた一文使っちゃいけない、こういう反省が出ております。 我々は、この年金の保険料、国民の皆様の大事な年金の保険料は年金の給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と語られました。
農林大臣は、農家にとっては実質的な乳価の引き下げとなるので、一カ月の予告なしに引き下げたのは、酪農振興法に違反するとの政府の見解を明らかにし、大野会長との会談は物別れに終わったと日本経済新聞は報道しております。このため村田畜産局長は、これはきょうの産業経済であります、村田畜産局長は「二十三日から、他の三社の代表をまねき、協定または申しあわせがあったかどうかの実情をきく」と報道されておる。
すでに四月二日に今言ったような公の席上で、この趣旨の説明を大野会長がしている。この四者間協定をいつ御存じになられたか。まずそのお知りになった日にちからお伺いをいたしたい。
すみやかに、大臣は、大野会長が言っておるならば、そのとおり、協定をして、四月二日には、公の席上で公表したもの、あれはやっていなかった、現に、それぞれの経済連に対して、この協定の趣旨に沿って、契約を押しつけようとしておることも、これも白紙に返すということを、直ちに、これは大臣の行政責任としてとっていただくのが至当だと思うのですが、もう少し待てということでは、これは、私から言えば、いたずらに、それ自体が
この代議員会の席上に、最初全国の消防団員二百万人近い人たちに五十円の献金方を大野会長は要請したのであります。ところが五十円はどんどん集まってきた。集まってきたが五十円ではどうもうまくないというので、今度百円にした。百円にしたらこれに対する反対者が出た。反対者が出たら胸をぽんとたたいて、万事おれの胸にあるからまかしておけと、こう言ったという。これが会費の集まらない理由なんです。
ところが、それじゃどうも了承ができないという自由党の話、大野会長は、それなら問題を前にもどして、自由党の四百三十億と、民主党のゼロとを折半して、二百十五億ということでやればいいじゃないか。これで手打ちしようというようなことで、この問題がきまったと言われておる。その真相をあらためて責任のある、この二百十五億に責任をもたなければならない大蔵大臣自身の口から明瞭な御答弁を願いたい。