1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号
これによりまして、過去債務、設備投資等による利子負担及び地方交通線の運営費負担の軽減、大都市通勤通学輸送の改善、公害防止、安全確保、防災対策等のための諸設備の整備、特定地方交通線対策並びに整備新幹線の調査等の推進を図りました。
これによりまして、過去債務、設備投資等による利子負担及び地方交通線の運営費負担の軽減、大都市通勤通学輸送の改善、公害防止、安全確保、防災対策等のための諸設備の整備、特定地方交通線対策並びに整備新幹線の調査等の推進を図りました。
これによりまして、過去債務、設備投資等による利子負担及び地方交通線の運営費負担の軽減、大都市通勤通学輸送の改善、公害防止、安全確保、防災対策等のための諸設備の整備、特定地方交通線対策並びに整備新幹線の調査等の推進を図りました。
しかしながら、これら輸送力増強等の設備投資は、経営事情のいかんにかかわらず、大都市通勤、通学輸送の混雑緩和、成田空港への乗客輸送、安全の確保、サービスの向上等のため必要欠くべからざるもので、公共事業の使命達成上必要なものであると考えております。 ただ、これらの投資に対する資本費は年々増大しており、昭和五十二年度の六十七億円に対しまして昭和五十四年度では八十六億円を計上するに至りました。
(四) 大都市通勤・通学輸送対策のための輸送力増強工事等社会的要請に基づき企業採算を超えて実施しなければならない投資については、その負担軽減のための助成を拡充すべきである。 三 総合交通政策の確立 (一) エネルギー、空間、環境等の外的制約条件の変化に対応し、総合交通政策のあり方を速やかに見直し、新しい総合交通政策を確立すべきである。
工事勘定におきましては、収入支出予算八千三百七十一億円を計上いたしまして、安全対策の強化、大都市通勤通学輸送の改善、公害対策の充実、諸設備の近代化、合理化、東北新幹線の建設等を推進してまいりたいと考えております。
工事勘定におきましては、収入支出予算八千三百七十一億円を計上いたしまして、安全対策の強化、大都市通勤通学輸送の改善、公害対策の充実、諸設備の近代化・合理化、東北新幹線の建設等を推進してまいりたいと考えております。
工事勘定におきましては、収入支出予算八千三百七十一億円を計上いたしまして、安全対策の強化、大都市通勤通学輸送の改善、公害対策の充実、諸設備の近代化、合理化、東北新幹線の建設等を推進してまいりたいと考えております。
そういうことになりますと、やはり費用負担ということからなかなか工事が促進されないということで、他方、そういう鉄道の大都市通勤通学輸送の改善という面でまた障害が起こるという問題もございます。 それから、物理的な問題としては、地下を掘るということは地盤の問題もありますし、水の問題というものも出てまいります。
工事勘定におきましては、収入支出予算七千百三十六億円を計上いたしまして、安全対策の強化、大都市通勤通学輸送の改善、主要幹線の輸送力増強、公害対策の充実、諸設備の近代化・合理化、東北新幹線の建設等を推進してまいりたいと考えております。 また、一般会計に日本国有鉄道合理化促進特別交付金五億円を計上いたしまして、日本国有鉄道の合理化施設の促進を図ることといたしております。
工事勘定におきましては、収入支出予算七千百三十六億円を計上いたしまして、安全対策の強化、大都市通勤通学輸送の改善、主要幹線の輸送力増強、公害対策の充実、諸設備の近代化・合理化、東北新幹線の建設等を推進してまいりたいと考えております。 また、一般会計に日本国有鉄道合理化促進特別交付金五億円を計上いたしまして、日本国有鉄道の合理化施策の促進を図ることといたしております。
工事勘定におきましては、収入支出予算七千百三十六億円を計上いたしまして、安全対策の強化、大都市通勤通学輸送の改善、主要幹線の輸送力増強、公害対策の充実、諸設備の近代化・合理化、東北新幹線の建設等を推進してまいりたいと考えております。 また、一般会計に日本国有鉄道合理化促進特別交付金五億円を計上いたしまして、日本国有鉄道の合理化施策の促進を図ることといたしております。
どこがこの作業の任に当たるのか、ただ、しいて入っているというならば、先般の四十四年の当初の国鉄の再建計画の中に都市間旅客輸送、中距離大量貨物輸送、大都市通勤通学輸送、この三つのものがいわば総合交通体系を受けたような形で入っている。しかし分担関係というのはこれでは見られないんですね。しかもこの基本方針を受けて国鉄がつくった基本計画の中には全然そういう内容がない。
さっき申し上げたように、国鉄に与えられた任務というものは都市間旅客輸送だ、中距離大量貨物輸送だ、大都市通勤通学輸送だ、この三つのことしかいっていないわけだ。これだと同じパターンを繰り返すことになりますよ。一体これがほんとうに運賃収入、料金収入、それと国鉄の存立を将来ほんとうに保障することになるだろうか、再建はこれで実施できるかどうかということはかなり問題があると思う。
すなわち、国鉄は国内輸送の大動脈として、都市間旅客輸送、大都市通勤通学輸送及び中長距離大量貨物輸送の各分野における使命遂行のため、国鉄の財政再建をはからねばならぬことは万人異論のないところと存じますが、それには国鉄自身の努力のほか、政府の財政援助も必要であることは申すまでもありません。
それからもう一つが中長距離の大量貨物輸送、第三点としまして大都市通勤通学輸送、したがって総合交通体系によりますと、都市の通勤通学輸送というものが国鉄の主要な役割りとしてあげられておるわけです。そこで、初めに大臣にこの都市交通に対する国鉄の取り組み方の基本方針というものについて、お伺いをしたいと思います。
総合交通体系による国鉄の役割り、位置づけというのがありますけれども、国鉄は都市間旅客輸送、中長距離大量貨物輸送並びに大都市通勤通学輸送に重点を置くべきであるということが「総合交通体系について」という文書の中に書いてあります。
それで幹線系線区というのは都市間旅客輸送、中長距離大量貨物輸送、大都市通勤通学輸送、いわゆる総合交通体系にいう鉄道の特性が発揮できる分野である。それから地方交通線というのは鉄道の特性が低下している部分である、こういう二つに分けてものを考えるという考え方が出されておりますけれども、この案について現在どう考えておられるかお伺いをしたいと思います。
そして今後、その役割りが都市間高速旅客輸送並びに大都市通勤通学輸送というようなところにおいて、今後もその重要性がますます増大してくるということも間違いないことだと思われます。しかし国鉄の繰り越し損失は現在一兆一千六百四十億円に達しておりまして、いまや非常に重大な危機に直面していると見ざるを得ません。
そこで、しかしながら、その十兆五千億というワクの中で、非常にむずかしいことだとは思いますが、相互に、たとえば大都市通勤通学輸送の充実だとか、いろんな形に、相互にこれを弾力的に使用されるようなことが許されるとするならば、この金額は妥当であると、私は現段階では考えております。
国鉄は、過去百年間国内輸送の大動脈として国民生活の向上と国民経済の発展に寄与してまいりましたが、今日その役割りは、都市間旅客輸送、大都市通勤通学輸送、中長距離大量貨物輸送等の各分野においてますます重要性を増しており、過密過疎の解消、国土の総合的開発のための中核的交通機関として将来にわたってその使命の遂行が強く期待されるところであります。
国鉄は、過去百年間国内輸送の大動脈として国民生活の向上と国民経済の発展に寄与してまいりましたが、今日その役割りは、都市間旅客輸送、大都市通勤通学輸送、中長距離大量貨物輸送等の各分野においてますます重要性を増しており、過密過疎の解消、国土の総合的開発のための中核的交通機関として将来にわたってその使命の遂行が強く期待されるところであります。
今回の再建計画では、まず第一の柱として、総合交通体系の考え方に沿って、国鉄の果たすべき役割りを、大都市通勤通学輸送、都市間旅客輸送、中長距離大量貨物輸送の三つの分野とし、このため、新幹線鉄道の建設に四兆八千億円、在来線については、幹線の複線電化、大都市交通、貨物輸送、安全公害等に五兆七千億円、計十兆五千億円の投資を行なって、国鉄の経営基盤の画期的拡充強化をはかることとし、これに対し、国は、一兆五千七百億円
国鉄は、過去百年間、国内輸送の大動脈として国民生活の向上と国民経済の発展に寄与してきたのであり、今日において、その役割りは、都市旅客輸送、大都市通勤通学輸送、中長距離大量貨物輸送の各分野においてますます重要性を増しており、過密過疎の解消、国土の総合的開発のための中核的交通機関として、将来にわたってその使命の遂行が強く期待されているのであります。