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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-02-22 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

お話のように、将来目標といたしましては、私どもすべての救急車に常時一名の救命士を配置するということを目標として努力してまいりたいと考えておりますが、その具体的な年次ということにつきましては、これは養成施設整備に必要な医療関係者確保などの条件整備、これがどのように図られ得るのか見通しがたい点もございますし、また、大都市消防やあるいは民間施設を含めました今後の長期的な整備予定などが大きくそれによって

朝日信夫

1989-03-29 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

これを見ますと、現在は東京川崎横浜その他八大都市消防本部が保有するヘリコプターが十七機ですか、こう出ていますけれども、こういう高層ビルに対して、あるいははしご車その他が整備ができていないところに急遽応援に行くというような体制というのは、ヘリコプター消防というのは大都市だけではなくて、逆に言うとリゾート、山村僻地と、そういう言い方をしたら怒られるかもしれませんが、そういうところの事故のためにもぜひ

秋山肇

1980-10-23 第93回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

大都市消防の方にはある程度の蓄積がございますけれども、私どもそれを参考にいたしまして全国的なマニュアルを早くつくらなければならないと思っております。  さらにまた、そういった事故に対応する装備というのは御承知のようにこの数年間私どもなりに努力しておりますけれども、まだ必ずしも十分とは言えない状況にあります。今後とも努力してまいりたいと思います。

近藤隆之

1979-05-24 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

ども見ましても、東京都を初めとする大都市消防は、これは世界の最高水準をいく人的、物的要素を備えておると思っておりますけれども中小都市消防あるいは組合消防などになりますと、まだまだ人的、物的面では水準が非常に低いものも少なくないという気がいたします。全国的な消防力の強化という意味におきまして、それらの消防水準を高めていくということは何よりも必要でございます。

近藤隆之

1969-09-11 第61回国会 衆議院 地方行政委員会消防に関する小委員会 第2号

消防におきましては昨年、ことし、川崎横浜に初めて採用されたわけでございますが、採用した理由でございますが、積極的には、最近の大都市消防におきましては、火災予防というものが非常に重要な役割りをなしております。特に、火災と申しましても、特殊な建築物に対する火災予防の面では法令的規制がございますが、何といっても大多数を占めるところの家庭防火ということが大事でございます。

山本弘

1960-03-28 第34回国会 参議院 本会議 第13号

今回の改正により、自治省は消防本部消防庁とし、省の外局としてその行政の中に取り入れ、水火災等の災害の防除に資する事務を行なうことになるのでありますが、大都市消防はその施設拡充等において見るべきものがあるのでありますが、全国的に見るならば、いまだ設備も充実せず、わが国建築物特殊性も加わり、火災件数及び損害額は依然として減少せず、問題を残しているのであります。

松澤兼人

1953-07-06 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

○加藤(精)委員 その中で、将来非常な大都市消防の必要に迫られると考えておりまするところの、はしごポンプ自動車でございます。一箇年に数の高層ビルデイングができるのに対しまして、現在では都市消防として非常に施設が不十分だというところから、そういうことが考えられると思うのであります。

加藤精三

1953-07-04 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

予算増額要求をする場合におきましても、ポンプ火災報知機だけの項目でなしに、たくさんの項目につきまして、大都市消防等も含めてやればヴアライエテイがあつて、予算を査定する場合におきましても、いろいろ消防の知識を増しながら査定して行くということで、非常によい効果を上げるように思いますので、原案に拘泥することなく、国家消防本部といたしましては、十分な御研究をお願いしたいということを申し上げておきます。

加藤精三

1950-11-17 第8回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第12号

よつてここに全国六大都市消防長会議の決議をもつて、国家の復興を阻害しつつある大火災の絶滅を期するために、消防用水利施設の充実、消防通信施設の完備について、公共事業として御認定下さるよう格段の御高配を賜りたく陳情いたす次第であります。」こういうふうに申して参つております。この点につきまして、国家仏消防庁を初めとして、政府側におきまして、当局たる経済定本部といろいろ交渉しておつたのであります。

岡本愛祐

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