2016-03-08 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
三大都市圏環状道路、新幹線、都市鉄道、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港など、国際競争力強化に必要な人流、物流を支える交通ネットワークの整備や機能強化を着実に進めます。 三大都市圏環状道路については、平成二十八年度に圏央道の境古河インターチェンジ—つくば中央インターチェンジ間が開通することで湘南から成田空港まで接続されます。引き続き、着実に整備を進めます。
三大都市圏環状道路、新幹線、都市鉄道、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港など、国際競争力強化に必要な人流、物流を支える交通ネットワークの整備や機能強化を着実に進めます。 三大都市圏環状道路については、平成二十八年度に圏央道の境古河インターチェンジ—つくば中央インターチェンジ間が開通することで湘南から成田空港まで接続されます。引き続き、着実に整備を進めます。
三大都市圏環状道路、新幹線・都市鉄道、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港など、国際競争力強化に必要な人流、物流を支える交通ネットワークの整備や機能強化を着実に進めます。 三大都市圏環状道路については、平成二十八年度に圏央道の境古河インターチェンジ—つくば中央インターチェンジ間が開通することで、湘南から成田空港まで接続されます。引き続き、着実に整備を進めます。
大都市の国際競争力の強化については、大都市圏環状道路、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港等の基盤強化に取り組むとともに、防災機能の向上を図りつつ戦略的に大都市の再生を推進してまいります。同時に、離島や豪雪地帯など、生活条件の厳しい地域においては、生活や地域産業に対する支援を進めるほか、地方都市の再生を図るなど、地方の活性化にも取り組みます。
大都市の国際競争力強化のため、大都市圏環状道路、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港等の基盤の強化に取り組みます。また、不動産投資市場の活性化等により、民間資金も活用して耐震改修、老朽施設の再生を進めるなど、都市の防災・環境性能の向上による都市の再生を目指すとともに、離島を始めとする地方の活性化にもしっかり取り組んでまいります。
大都市の国際競争力強化のため、大都市圏環状道路、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港等の基盤の強化に取り組みます。また、不動産投資市場の活性化等により、民間資金も活用して耐震改修、老朽施設の再生を進めるなど、都市の防災・環境性能の向上による都市の再生を目指すとともに、離島を初めとする地方の活性化にもしっかり取り組んでまいります。
特に、今後の国際競争の中で、大都市圏環状道路、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港等の我が国の成長基盤は極めて重要であり、その着実な整備を進めてまいります。
特に、今後の国際競争の中で、大都市圏環状道路、国際コンテナ・バルク戦略港湾、大都市拠点空港等の我が国の成長基盤は極めて重要であり、その着実な整備を進めてまいります。
このために、現在は大都市拠点空港の整備を最重要の課題として重点的に進めているところでございますが、具体的には、成田空港については、平行滑走路二千五百メートル北伸事業ですね、あるいは羽田の空港について四本目の滑走路を整備する再拡張事業にそれぞれ全力で今取り組んでいるところでございます。 また、空港政策につきまして、我が国の地方空港、九十七整備されております。
また、茨城空港は、国土交通省の交通政策審議会航空分科会におきまして、首都圏の航空需要の一翼を担う役割を果たすものとしてその活用を図ることが適当であるという答申が出されておりますが、これは先日、大臣が述べたアジア・ゲートウェイ構想や関西、中部両港による国際拠点空港、また羽田空港、成田空港などの大都市拠点空港などの連携とかかわる可能性があると期待しておるところであります。
アジア・ゲートウェイ構想の実現に向けて、羽田—上海虹橋便の運航を開始したところであり、今後、関西、中部両空港を我が国を代表する国際拠点空港として戦略的にフル活用を進めるとともに、スーパー中枢港湾や羽田空港、成田空港などの大都市拠点空港、これらと都心部等を結ぶ道路や鉄道の整備など、ハード、ソフト両面から迅速、円滑、低廉な人流、物流体系の実現を目指します。
○政府参考人(鈴木久泰君) 首都圏にはやはり羽田、成田という二大大都市拠点空港がありまして、これからできる茨城空港、それから横田の共用化の問題も今検討を進めておりますが、こういう空港は、やはり先ほど先生おっしゃったような佐賀空港のように、大空港のそばにあると、なかなかやっぱりその大空港の方が路線も便数もたくさんあって便利なもので、その線を張りにくいという面がございます。
我が国の国際航空ネットワークにつきましては、全国的な視野に立って、まず首都圏の成田空港の北伸、二千五百メートルですね、それから羽田空港の再拡張、第四の供用開始の整備を急ぐ、確実にそれを実行するということと、大都市拠点空港である関西空港、中部空港を戦略的にフルに活用しながら、地方空港についても、国際線の積極的な誘致に努めることによって、アジアを初めとする各国との戦略的かつオープンな国際航空ネットワーク
大都市拠点空港だけでなく、地方空港においても国際航空ネットワークの拡充は重要な課題であると私ども認識しております。 今御質問がありましたチャーター便の増加、これは国際定期便が張られるのが一番望ましいわけでありますが、定期便に至る前にチャーター便でまず実績をつくって、それから定期便へつなげるというような意味もありまして、大変これも力を入れていく必要がございます。
大臣はその所信表明演説において、アジアのゲートウェイ機能を向上させるため、大都市拠点空港などの国際空港の整備を進める、こういうことにされていると思います。 そこで、アジア・ゲートウェイ構想を推進するために、大都市の拠点空港のみならず、地方の空港の利用促進、活用促進、こういうものも重要であるというふうに考えております。
そこで、国土交通省の重点施策における取り組みという中でどれだけ国際競争力という言葉を使っているかといえば、東アジアシームレス物流圏の構築とか、その中には、拠点港湾とか、また日中韓の連携とか大都市拠点空港、物流ネットワーク、物流ソフト施策の展開。また、都市内物流の効率化。美しい日本の創成に向けた観光地づくり、この中には、国際競争力ある観光地づくりの支援。
○岩崎政府参考人 今、大都市拠点空港で整備に着手しておりますのは羽田空港の四本目、それからこれは国費は入っておりませんけれども、成田空港が二千百八十メーターの暫定の滑走路になっておりますので、これを二千五百メーターにしたい。それから関西空港について、二本目の滑走路の整備に当たっているという状況でございます。
羽田の四本目の滑走路、今整備をしておるところでございますが、ここ数年の間にはこうした大都市拠点空港の整備がある程度一段落するだろう、このように思っております。 そうした段階の中で、二〇〇八年度からでございますけれども、次期の社会資本整備計画を策定していくということになっております。
大都市拠点空港、羽田も含めてその整備に空整特会の方でも重点的に投資をして一日も早く完成をさせたいと思っているところでございます。
○政府参考人(佐々木豊成君) 平成十六年度、十四年度と十六年度の比較で、歳出で増えております項目は、空港整備事業の中の大都市拠点空港の中の関西国際空港が三百二十七億円から七百十四億円へと三百八十七億円増加をいたしております。また、空港アクセス等航空サービス高度化事業が十六年度予算でできまして、これが百四十八億円増加をいたしております。
それから、空港特会でございますけれども、これも昨年十一月の財政審の報告では、まず大都市拠点空港の整備に重点化を図るべきだ、そしてまたPFI手法の積極的な活用を図ってコストの縮減を行う、また名古屋空港や羽田空港の跡地について地方公共団体等に対する早期かつ適正な売却に努め、借入れの縮減を図ること、さらに土地・建物等使用料については、ターミナルビル会社など空港内事業の独占的地位等に基づく高い収益性にかんがみ
大臣は、以前から航空行政に大きな関心を寄せられており、先日のこの所信表明でも大都市拠点空港の整備、航空産業の競争力強化等の推進についても述べられておられるわけでございます。 そこで、国土交通大臣として、現在の航空行政が抱えている課題について、現状の認識と歴史に学びつつ新しい施策を積極的に取り入れることが必要だと思いますが、航空行政に当たる大臣の決意をお伺いしたいと思います。