2008-11-11 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
大都市圏拠点空港やスーパー中枢港湾の整備、これらと都心部等を結ぶアクセスの強化、国際物流に対応した道路ネットワークの構築、航空自由化の推進など、ハード、ソフト両面から迅速、円滑、低廉な交通・物流体系の実現を目指してまいります。 また、本年十月一日に新たに観光庁が発足いたしました。
大都市圏拠点空港やスーパー中枢港湾の整備、これらと都心部等を結ぶアクセスの強化、国際物流に対応した道路ネットワークの構築、航空自由化の推進など、ハード、ソフト両面から迅速、円滑、低廉な交通・物流体系の実現を目指してまいります。 また、本年十月一日に新たに観光庁が発足いたしました。
大都市圏拠点空港やスーパー中枢港湾の整備、これらと都心部等を結ぶアクセスの強化、国際物流に対応した道路ネットワークの構築、航空自由化の推進など、ハード、ソフト両面から迅速、円滑、低廉な交通・物流体系の実現を目指します。 また、本年十月一日に新たに観光庁が発足いたしました。
また、今後、関西、中部両空港を戦略的にフル活用するとともに、羽田空港、成田空港などの大都市圏拠点空港やスーパー中枢港湾の整備、これらと都心部等を結ぶ道路や鉄道の整備などを図ってまいります。なお、空港における利用者の利便の向上や安全の確保を図るため、所要の改正法案を提出しております。 第二に、国民の安全、安心の確保に取り組んでまいります。
また、今後、関西・中部両空港を戦略的にフル活用するとともに、羽田空港、成田空港などの大都市圏拠点空港やスーパー中枢港湾の整備、これらと都心部等を結ぶ道路や鉄道の整備などを図ってまいります。なお、空港における利用者の利便の向上や安全の確保を図るため、所要の改正法案を提出いたします。 第二に、国民の安全、安心の確保に取り組んでまいります。
アジア・ゲートウェイ構想の実現に向けて、羽田—上海虹橋便の運航を開始したところであり、今後、関西・中部両空港を我が国を代表する国際拠点空港として戦略的にフル活用を進めるとともに、スーパー中枢港湾や羽田空港、成田空港などの大都市圏拠点空港、これらと都心部等を結ぶ道路や鉄道の整備など、ハード、ソフト両面から迅速、円滑、低廉な人流・物流体系の実現を目指します。
我が国では、羽田を初め、大都市圏拠点空港の整備が図られつつありますが、今後の国際航空需要の増大と国際戦略を展望するときに、容量としてこれで十分でありましょうか。 以上、国土交通省の見解をお伺いいたします。
このような状況を踏まえまして、我が国としても、大都市圏拠点空港の整備を最重要の課題として重点的な整備を進めておりまして、羽田空港につきまして四本目の滑走路を整備する再拡張事業、成田につきまして平行滑走路の二千五百メーター化事業、それから、ことしの八月にオープンいたしますが、関空の二本目の滑走路の整備事業をやっておるところでございます。
まず、アジアのゲートウェイ機能を向上させるため、スーパー中枢港湾を始めとする国際港湾や大都市圏拠点空港などの国際空港、これらの港湾や空港と都心部、消費地、生産地などを結ぶ道路や鉄道、大都市圏における環状道路などの整備を進めます。また、アジア域内の輸送網の充実、内航海運の活性化など、ハード、ソフト両面から、スピーディーでシームレスかつ低廉な人流・物流体系の実現を目指します。
まず、アジアのゲートウェイ機能を向上させるため、スーパー中枢港湾を初めとする国際港湾や大都市圏拠点空港などの国際空港、これらの港湾や空港と都心部、消費地、生産地などを結ぶ道路や鉄道、大都市圏における環状道路などの整備を進めます。また、アジア域内の輸送網の充実、内航海運の活性化など、ハード、ソフト両面から、スピーディーでシームレスかつ低廉な人流・物流体系の実現を目指します。
かなり、やはり冷え切った経済の中で都市に集中をしていくということで、まずそこから突破口を開いていこうという形を取って小泉さんはやってこられた、こういうふうに思っておりまして、それは結局、現在の十八年度予算におきましても、これは必ずしも税収を確保するという観点からやっているわけではありませんけれども、我が国の国際競争力を強化していかなきゃいけないと、こういう観点から、委員がおっしゃった大都市圏拠点空港整備
この一般財源化の問題につきましては、当然、まず歳出だとか、それから借入金の抑制の努力をしっかりと講じていくことが重要であると考えておりますが、将来的には、空港整備の進捗状況、特に大都市圏拠点空港の整備の進捗状況を踏まえまして、その検討をしっかりやっていきたいというふうに考えております。
また、都市機能の向上に向け、大都市圏拠点空港、環状道路の整備を推進します。加えて、観光立国を推進するため、戦略的な日本ブランドの発信と国際競争力のある観光地づくりに取り組みます。 国土交通省としては、これらを始め、社会資本整備や総合的な交通政策を着実に推進するために必要な事業、施策を推進してまいる所存でございます。
○政府参考人(岩崎貞二君) 先生御指摘のとおり、国際競争力を強化する、あるいは物流面についても頑張っていく、国際交流を促進していく、こうしたことで大都市圏拠点空港の整備は非常に重要だろうと思っております。特に首都圏につきましてもその課題は大きいものと思っております。
地方空港の問題につきましては様々な議論がございますが、空港の配置的側面からの整備は全国的におおよそ概成したということから、我が国の空港整備は現在旺盛な航空需要に対して空港容量が不足している大都市圏拠点空港の整備に投資を重点化しておりまして、一般空港については離島を除き新設を抑制するとともに、従来の量的拡大からハード、ソフトの組み合わせや、既存空港の十分な活用を中心とする質的充実に重点を移しているところでございます
第二に、国際競争力の向上等に向け、大都市圏拠点空港や大都市圏における環状道路の整備、スーパー中枢港湾プロジェクト等を推進し、国際、国内の輸送モードを有機的に連携させた円滑な物流ネットワークを構築してまいります。 また、港湾の管理運営の効率化、物流拠点施設におけるロジスティクス機能の高度化、水先制度についての抜本的な改革等により、総合的、戦略的な物流施策を展開することとしております。
公共事業につきましては、大都市圏拠点空港、三大都市圏環状道路等の予算を大幅に拡充するとともに、建築、住宅市街地の地震防災対策についての予算を倍増させるなど、防災、競争力強化、都市・地域再生への重点化を図っております。
また、社会資本整備についても、地域、町の活性化のための地域再生交付金やまちづくり交付金を拡充するとともに、大都市圏拠点空港、三大都市圏環状道路の整備等に重点配分を行い、めり張りをつけています。 以上、賛成する主な理由を申し述べました。 本委員会では、構造改革に伴う格差拡大などの問題も含めて、さまざまな分野について充実した議論が行われました。
今後の空港整備の考え方でございますけれども、私ども、一つは大都市圏拠点空港、この整備はまだまだ進めていかなきゃいけないと思っております。現に、今羽田の四本目の滑走路に着手をしておりますけれども、やはり、今後我が国の国際競争力を向上させていく、あるいは社会経済生活を豊かにしていくためには、大都市圏の拠点空港の整備は、現在手がけているものを含めやっていかなきゃいけないと思っております。
大臣もこの点について重要課題として位置づけておられ、先日の所信では、こうした課題に対し、大都市圏拠点空港や大都市圏における環状道路の整備、スーパー港湾プロジェクト、総合的、戦略的な物流施策の推進など、広範多岐にわたる国土交通行政全体において全力で取り組んでいただけることを表明いただいたところであり、非常に意を強くしたところであります。
第二に、国際競争力の向上等に向け、大都市圏拠点空港や大都市圏における環状道路の整備、スーパー中枢港湾プロジェクト等を推進し、国際、国内の輸送モードを有機的に連携させた円滑な物流ネットワークを構築してまいります。 また、港湾の管理運営の効率化、物流拠点施設におけるロジスティクス機能の高度化、水先制度についての抜本的な改革等により、総合的、戦略的な物流施策を展開することとしております。
また、都市機能の向上に向け、大都市圏拠点空港、環状道路の整備を推進します。加えて、観光立国を推進するため、戦略的な日本ブランドの発信と国際競争力のある観光地づくりに取り組みます。 国土交通省としては、これらを初め、社会資本整備や総合的な交通政策を着実に推進するために必要な事業、施策を推進してまいる所存です。 以上をもちまして、国土交通省関係の平成十八年度予算につきましての説明を終わります。
空港整備に当たっては、国際競争力の強化等を図るための大都市圏拠点空港への重点化など、その必要性を見極めつつ、重点化、効率化を進めてまいります。 道路特定財源については、昨年、私は財務、国土交通大臣に指示して、厳しい財政事情の下、環境面への影響にも配慮し、暫定税率による上乗せ分を含め、現行の税率水準を維持しつつ一般財源化を前提に見直しを行うことを内容とする基本方針を取りまとめたところであります。
具体的に申し上げますと、大都市圏拠点空港の整備を我々は進めておりますけれども、中部空港が開港し、関西空港の二本目も二〇〇七年の供用ということで目指しております。羽田の四本目の滑走路、今整備をしておるところでございますが、ここ数年の間にはこうした大都市拠点空港の整備がある程度一段落するだろう、このように思っております。