1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
私どもが訪れた農家では、大豆等豆類の収穫がほとんど期待できず、一千万円程度の減収となることが見込まれるとの説明を受けました。
私どもが訪れた農家では、大豆等豆類の収穫がほとんど期待できず、一千万円程度の減収となることが見込まれるとの説明を受けました。
大豆等豆類で八三・六%。この大豆の中には価格が不安定だからというもう一つの要素が入っている。バレイショでは八〇・七%。いま局長も大臣も声高らかに言った果物も柑橘以外では六〇・六%、こういうことなんです。
大豆等豆類が四万九千ヘクタール。その他作物が四万二千ヘクタール。合計で二十一万五千というのが表作の内訳でございます。
転作物につきましては、飼料作物が十二万、大豆等豆類でございますが、九万八千、野菜が七万四千ヘクタール等のことを考えておるわけでございます。なお、休耕の面積八万二千ヘクタールということを申し上げましたが、これも大部分が通年施工及び寄託休耕という考え方をいたしておる次第でございます。
飼料作物に二十万ヘクタール、永年性作物に三万四千ヘクタール、大豆等豆類に十八万ヘクタール、野菜に五万六千その他の作物に三万、それから植林を四万ヘクタールぐらいやりたい、こういうことを申しておるわけであります。村田さんの御指摘のように私どもといたしましては、たとえば飼料作物をつくるにいたしましても、輸入品と比較いたしましてかなりの格差があります。