1947-10-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第19号
利根川水系の徹底的な計畫というものはもちろんなされなければならないのでありますが、この大計畫を遂行して、霞ヶ浦もそれで行われるという考え方もありまするけれども、その利根川の大改修というものは相當大工事でありまして、そう一年二年では完成でき得る見込みがないのであります。
利根川水系の徹底的な計畫というものはもちろんなされなければならないのでありますが、この大計畫を遂行して、霞ヶ浦もそれで行われるという考え方もありまするけれども、その利根川の大改修というものは相當大工事でありまして、そう一年二年では完成でき得る見込みがないのであります。
この點について安本は各省を皆押えているはずであるから、何かそこに安本としての大計畫があるのじやないか。こう思つてお伺いしたのであります。
假りに先ずそういうことにいたしますると、この七千キロを將來に向つてどういうふうに電化を進めて行くかということが問題になるのでありまして、十ヶ年でやるか十五ヶ年でやるか、こういうようなことが問題になると思うのでありまするが、現在の状況からいたしますると、國内の情勢からいたしますると、どうしても大計畫的に、例えばソヴイエトが今日相當な電化計畫をいたしておるような、國としての大規模の電化というものを計畫的
その場合に一定面積以上の大計畫になりますと、内務大臣に協議をしてやることになつております。これは現に協議をやつておるのであります。そうして協議によりまして、埋立權を獲取しました土地の埋立權を他人に譲渡いたしまする際は、これは府縣知事が處理いたします。
國全體の今後の方針といたしまして、こういう開拓路線をどういうふうに取扱うかというお話でございまするが、その點につきましては、ただいま省營自動車の今後の計畫というものは、鐵道の建設豫定線のごとく、全國的に確定しました大計畫というものはございません。