2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
御質問の平成二十八年八月二十四日、第十回選考委員会の審議参考メモ、これを読みますと、当時の選考委員会の委員長、これは当時の会長の大西隆会長御自身でございますが、この委員長から、事務局長から受けた報告ということを説明しております。
御質問の平成二十八年八月二十四日、第十回選考委員会の審議参考メモ、これを読みますと、当時の選考委員会の委員長、これは当時の会長の大西隆会長御自身でございますが、この委員長から、事務局長から受けた報告ということを説明しております。
では、この総理答弁では、二〇一七年改選時の会長である大西隆さんがこの点を批判されて、首相の言う調整が名簿の変更を意味するのであれば、調整したという事実はありません、選考に関する協議ではないことを双方が承知していたと述べているわけで、一定の調整という、この任命に当たっての考え方のすり合わせなど、そもそも行われていない。
しかし、当の大西隆元学術会議会長は、事前に何かを調整したことは一切ないと述べています。あたかも学術会議が事前の調整に応じてきたかのような虚偽を述べ、学術会議をおとしめることは断じて許されません。 そもそも、学術会議法には、推薦前に政府と考え方を調整するなどという規定はありません。選考・推薦権は、政府からの独立性を保障するため、学術会議のみに与えられている権限です。
学術会議の大西隆元会長、東大名誉教授は、任命拒否を次のように批判しております。総理、よくお聞きください。 その理由が明らかにされていないことが一番の問題だと私は考える。日本学術会議は、新会員の推薦を法律に基づいて決めている。法では会員の選考基準をすぐれた研究又は業績のある科学者と定め、明確な選考基準を示し、気に入らないからだめだなどという恣意的な選考にならないようにしている。
そこで、二〇一六年、一七年当時会長だった大西隆先生に参考人としてこの委員会に来ていただくように要請をいたしました。御本人からは快諾を得ましたけれども、与党の反対でこの参考人招致実現しませんでした。極めて残念でございます。 そこで、代わりに学術会議の事務局に聞くんですけれども、二〇一六年の補充人事の際、学術会議があらかじめ示した候補案に官邸が難色を示した。
○参考人(大西隆君) ありがとうございました。 福島の今に関するお尋ねですが、御承知のように、福島に先んじて復興事業様々行われた岩手、宮城でも、一番地元の方々の要請、要望が強かったのは高規格の道路だったわけです。
ちょっと時間が制限ございますので最後でございますけれど、大西隆先生に御質問させていただきたいと思います。 私自身、先生がちょうど今から一年ちょっと前に、熊本震災の一周年の祈念の式典で先生が講演いただいたのを覚えていまして、実は。
東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、本日の委員会に豊橋技術科学大学学長・福島12市町村の将来像に関する有識者検討会座長大西隆君、東北大学災害科学国際研究所准教授・特定非営利活動法人宮城歴史資料保全ネットワーク事務局長佐藤大介君、避難の協同センター世話人熊本美彌子君及び東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表森松明希子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか
日本学術会議の大西隆議長を座長といたしまして、伊藤元重経済財政諮問会議委員や川口順子元外務大臣もメンバーに加わられました懇談会が、この二月に既に、社会構造のイノベーションが必要であるという提言を丸川環境大臣に提出しております。 こういった提言などを踏まえた着実な検討も急がれるということを申し上げまして、私の意見の陳述を終えさせていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)
またさらに、復興庁の有識者検討会で座長を務めている大西隆日本学術会議会長が、年一ミリシーベルトが望ましいと言っているわけでありますので、そうした政府の有識者会議の座長まで年一ミリシーベルト以下にすることが望ましい、こういうふうに発言をしておりますから、ぜひ大臣もしっかり認識を改めてやっていただきたいと思います。
この点について、きょう、資料をお配りできなかったんですが、「真に成果の出る日本版NIH構築のために」ということで、日本学術会議会長の大西隆さんから平成二十五年六月二十一日にコメントが出ております。 この中で彼が主張しているのは、訴えているのは、第一に、まず、生命科学の研究開発費がアメリカの十分の一しかない、これを何とかしてよということが一つ。
文部科学省研究振興局長) 吉田 大輔君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 平山 佳伸君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 原 徳壽君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 渡邊 宏君 政府参考人 (特許庁総務部長) 小糸 正樹君 参考人 (日本学術会議会長) 大西 隆
本件調査のため、本日、参考人として日本学術会議会長大西隆君及び独立行政法人科学技術振興機構理事長中村道治君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣府大臣官房宇宙審議官西本淳哉君、内閣府大臣官房審議官森本浩一君、内閣府沖縄振興局長竹澤正明君、文部科学省研究振興局長吉田大輔君、厚生労働省大臣官房審議官平山佳伸君、厚生労働省医政局長原徳壽君、経済産業省大臣官房審議官渡邊宏君及
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授大西隆君、NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長・ノンフィクション作家沖藤典子君及びNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事・反貧困ネットワーク副代表赤石千衣子君の三名でございます。 この際、御参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。
荻原 健司君 中村 博彦君 中山 恭子君 義家 弘介君 紙 智子君 事務局側 第三特別調査室 長 工藤 政行君 参考人 東京大学大学院 工学系研究科都 市工学専攻教授 大西 隆
○参考人(大西隆君) 手を挙げましたけれども、今御質問の点について私は専門家というわけではないので、参考になることを申し上げられないと思いますので辞退させていただきます。
○参考人(大西隆君) 私は、先ほども申し上げましたけれども、大都市においては今委員御指摘のように増加が頭打ちになるということですので、ここ数十年の間というのは余り都市の過密を心配せずに都市の再生を進めることができる時期になるんではないかということで、私の意見では、先ほど申し上げたようなオープンスペースの確保とか、そういうことを通じて居住環境全体をレベルアップしていくという政策にじっくり取り組んでいくことが
○参考人(大西隆君) 都市再生のいろいろな制度においても、都市計画にかかわるところでは都市計画の手続が適用されるというふうに思っていますので、例えば都市再生にかかわる事業がその地域の例えば都市計画マスタープランに適合しているかどうかとかいうことは、当然、都市計画マスタープランは一定の住民参加の手続によって作られることになっていますので、地域において議論されることではないかと。
本日は、東京大学先端科学技術研究センター教授大西隆君、川口市長岡村幸四郎君及び株式会社計画工房主宰村上美奈子君、以上三名の参考人に御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 おはようございます。
本件調査のため、ただいま参考人としてエコノミスト・元経済企画庁長官堺屋太一君及び東京大学先端科学技術研究センター教授大西隆君に御出席をいただいております。 参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、極めて御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
八代 英太君 吉野 正芳君 河村たかし君 小林 守君 中川 正春君 牧 義夫君 石井 啓一君 矢島 恒夫君 山内 惠子君 ………………………………… 参考人 (エコノミスト) (元経済企画庁長官) 堺屋 太一君 参考人 (東京大学先端科学技術研 究センター教授) 大西 隆
国会等の移転に関する件調査のため、参考人として、来る二十日水曜日午後三時に、エコノミスト・元経済企画庁長官堺屋太一君及び東京大学先端科学技術研究センター教授大西隆君、同日午後四時三十分に、財団法人日本総合研究所理事長寺島実郎君及び国際日本文化研究センター教授川勝平太君、以上四名の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
詳細は報告書の六十九ページ以降に掲載しておりますが、簡単にその内容を御紹介いたしますと、まず、東京大学先端科学技術研究センター教授の大西隆先生は、首都機能移転のあり方として、国会都市、司法都市、一つまたは複数の行政都市を、三候補地あるいはその近傍、さらに既存の交通条件にすぐれ新規の基盤投資を余り必要としない場所などに分散的に配置する分散的分都を約十七万人規模で行うべきことを提案されております。
まず午前は、日本商工会議所中小企業委員会委員長大西隆君並びに全国中小企業団体連合会会長和田貞夫君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。ただいま議題となっております法律案につきまして、皆様から忌憚のない御意見を承りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
○参考人(大西隆君) 非常に難しい問題でございますが、倒産防止法とかそういうところで現状はいろいろと対処できるんではないかというふうに考えておる次第でございます。
緒方 靖夫君 渕上 貞雄君 水野 誠一君 政府委員 国土庁大都市圏 整備局長 兼国会等移転審 議会事務局次長 板倉 英則君 事務局側 常任委員会専門 員 八島 秀雄君 参考人 東京大学教授 大西 隆
国会等の移転に関する調査のため、本日、参考人として、東京大学教授大西隆君及び上智大学教授猪口邦子君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(大西隆君) 御質問の最初の東京像というのは、首都移転後のというふうに考えてよろしいでしょうか。首都移転にこだわらずに……
○参考人(大西隆君) 今のケースについてですが、私が御紹介したケースでございますけれども、これはいわゆる民間のディベロッパ一の住宅の開発であります。
事務局側 第二特別調査室 長 林 五津夫君 参考人 学習院大学経済 学部教授 南部 鶴彦君 日本経済新聞社 論説副主幹 三橋 規宏君 名古屋大学経済 学部教授 奥野 信宏君 東京大学工学部 都市工学科教授 大西 隆
○会長(鶴岡洋君) 引き続きまして、社会資本整備の課題と基本的方向について、名古屋大学経済学部教授奥野信宏君及び東京大学工学部都市工学科教授大西隆君のお二人に御出席いただき、順次御意見を承ることといたします。 この際、奥野参考人及び大西参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。