運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025010.51.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから、パンアメリカンのヒューストンやシカゴからの乗り入れは一体どうしてくれると、最後は、大西洋路線に適用している例の低運賃制、これをドル箱太平洋にもぜひというふうに、とめどもないと思うんですよ。秋の交渉再開は合意されていても、交渉交渉だと、それまでにうんとあなたがたを追い詰めるというのがカーター航空政策基本路線じゃないんですか。違いますか。

秦豊

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

つまり、チャーター便完全自由化とか大西洋路線的低運賃というのは、これは向こうの二大原則なんですよ。これは絶対に譲りませんよ。そのこと自体、ぼくは大変でたらめな不当な要求という認識を持っている、日本人の一人としてね。これはでたらめなんですよ。本当にもうごね得のような感じがする。ところが、この原則というのはカーター政権も外せないんですよ。そうなってくると、あなた方にはどういう原則があるか。

秦豊

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

だから、これはカーター政権航空政策というのは、たとえばチャーター便に対する能動的な態度とか、大西洋路線で味をしめた実績とかありますと、しかも、やはりホワイトハウスを動かしているアメリカ巨大エアライナーの圧力というのはなかなかどうして一方ではない。おまけに中間選挙は投票が終わるまでは押せ押せムードであるというのは、これまた常識ですよね。

秦豊

1967-05-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

東南アジアのものは、こまかいものが多うございますので省略いたしまして、近々拡充しようというところは、先般開始いたしました世界一周大西洋路線現在二便でございます。二便ではこれは非常にかたわでございますので、来年から週七便に拡大したいということ、それからメキシコまで、これはカナダを経由いたしまして来年はぜひメキシコまで新路線を開拓したい、このように計画をいたしております。

澤雄次

1965-04-22 第48回国会 参議院 外務委員会 第13号

大西洋路線におきましては、各国航空会社とも次第に収益が好転しておる。特にアメリカパンアメリカンというような巨大な会社につきましては、非常な好収益をあげておるというふうに承知しておりますので、前々回にアメリカ側が日本の案を拒絶した一つの理由というものは解消しておるというふうに考えられますし、昨年の夏の交渉においても、そういう問題については強い抵抗は示すわけにいかなかったと、かように考えております。

栃内一彦

  • 1
share