〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 まず第一に、大蔵大臣にお尋ねをしたいわけでありますが、青森県のむつ小川原開発というのは、閣議の決定に基づいてこれを進めるという一つの大きな線がございました。これは昭和四十七年九月十四日の閣議決定、そうしてまた、昭和五十二年八月三十日のこれまた閣議決定、正式には決定というよりも口頭了解、決定も了解も同じものだと承知をいたしております。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 税制というのは、いわばベストはなくてベターだ、絶えずそういう選択の問題でございますから、そういった意味では、私は来年六月の参議院選挙に、もし皆さん方がこの付加価値税を条件づきであれ、それは所得税、法人税の減税との抱き合わせとか福祉目的税に限りますとかいうような条件をつけるにいたしましても、税制の抜本的な改正をやるというならば、やはり国政選挙レベルのときに大きな課題
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 それで、今回の大韓航空機の関係で申し上げますと、影響を及ぼしている要素は天候とか大気の状況とか海面の状況というようなことでございまして、私どもは三時十二分のところで、約三万二千フィートというところでKAL機らしき機影が後から発見をされた、こういうことでございます。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕児童福祉あるいは老人福祉、いろいろございますが、時間がございませんので、一、二例を申し上げて総理の見解をただしたいと思いますが、まず婦人保護の問題についてお尋ねをしておきたいと思います。 これは厚生省の報告によりますと随分相談件数がふえているんですね。五十八年度、何と十一万四千二百八十七人。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 まず昨年十二月三日未明、インドのボパールにあるユニオン・カーバイド社の農薬工場から有毒ガスが漏えい、約二千五百人、これは御指摘の数字と若干違いますが、死亡いたしまして…
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 縮小均衡型経済や財政政策の継続が国内的には財源不足を理由とする福祉の大幅後退やあるいは社会資本整備のおくれなどを不可避といたしましたし、迫り来る高齢化社会へ向けて国民の強い期待にこたえることなく、対外的にも内需の停滞による貿易摩擦の激化と財源不足による経済協力の抑制など、我が国を国際的に孤立化をさせるおそれがあります。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 政府の見通しですと、実質四・六%という実質成長率でありますけれども、そのうち外需に〇・五ですね。残りを内需に考えておるわけです。その場合に、一体内需のどこに重点を置いているかということでありますが、それは恐らく投資、民間の設備投資の伸びに期待を抱いているのではないかということで、その消費の伸びについては一体どのくらいかということになると思うのです。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 昨年の十月十九日の東京高裁の判決、例の違憲判決でありますが、内閣の解散権が事実上制約されることがあってもやむを得ない、この判決を受けて、総理は二回にわたって、特に昨年十一月一日の記者会見で次のように言われたのであります。「行政府である内閣に、最高機関である衆議院の議員の首を切る権限が与えられている」。「一種の統治行為、統治権の断面といえる。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 五十年二月に全国一斉に実施しました屋外タンクの安全点検におきまして、百分の一以上の不等沈下をしておりますものがこの地区で五十一基に達しております。これらのタンクにつきましては、タンクの開放検査を実施するとともに、必要に応じてタンクの底板の補修、タンク基礎の修正を実施し、現在すべて補修工事は終了し使用しております。
〔委員長退席、大西委員長代理着席〕 こういう問題について、警察庁の方ではいま自転車の誘導帯とかあるいはセーフティーアイとか、いろいろ考えておるようでありますけれども、基本的にはそこが出発点だと私は思うのですよ。この点について、それぞれその考え方あるいは態度、こういうものをお聞かせいただきたいと思います。