1989-02-17 第114回国会 衆議院 予算委員会 第3号
即位の大典というのは、まず最初に、大行天皇崩御の直後に践祚という儀式があり、そして、今のように一定期間をあけまして即位の礼があり、そして、古来の伝統によりますと大嘗祭が行われると聞いております。したがって、この践祚と即位の礼と大嘗祭、この三つの儀式でもって天皇の地位の完全な承継が行われるのだと聞いておりますが、それでよろしいか。
即位の大典というのは、まず最初に、大行天皇崩御の直後に践祚という儀式があり、そして、今のように一定期間をあけまして即位の礼があり、そして、古来の伝統によりますと大嘗祭が行われると聞いております。したがって、この践祚と即位の礼と大嘗祭、この三つの儀式でもって天皇の地位の完全な承継が行われるのだと聞いておりますが、それでよろしいか。
平成元年一月九日(月曜日) 午後一時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二号 平成元年一月九日 午後一時開議 第一 大行天皇崩御につき弔意を表する件 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、宮内庁法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) —————・—————
○議長(土屋義彦君) 日程第一 大行天皇崩御につき弔意を表する件 本院といたしましては、弔意を表するため、院議をもって弔詞を奉呈することとし、ここに大行天皇崩御につき弔詞案起草のため、委員二十三名から成る弔詞案起草に関する特別委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案は、 第一に、大行天皇崩御に伴い、宮内庁の内部部局として、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を設置し、皇太后宮大夫を置き、これを特別職としようとするものでございます。 第二には、大行天皇の御喪儀関係事務等を整理するため、侍従次長を当分の間一人増員し、二人にしようとするものであります。
————◇————— 日程第一 大行天皇崩御につき弔詞奉呈の件
平成元年一月九日(月曜日) ————————————— 議事日程 第二号 平成元年一月九日 午後一時開議 第一 大行天皇崩御につき弔詞奉呈の件 ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 大行天皇崩御につき弔詞奉呈の件 宮内庁法の一部を改正する法律案(内閣提出) 午後一時八分開議
改正の第一点は、大行天皇崩御に伴い、皇后陛下は皇太后陛下となられたので、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を宮内庁の内部部局として新設することであります。 改正の第二点は、皇太后宮職の事務を掌理させるため、同職に皇太后宮大夫を置き、これを特別職とすることであります。
改正の第一点は、大行天皇崩御に伴い、皇后陛下は皇太后陛下となられたので、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を宮内庁の内部部局として新設することであります。 改正の第二点は、皇太后宮職の事務を掌理させるため、同職に皇太后宮大夫を置き、これを特別職とすることであります。
議 事 部 長 戸張 正雄君 委 員 部 長 辻 啓明君 記 録 部 長 小野 博行君 警 務 部 長 黒澤 隆雄君 庶 務 部 長 菅野 清君 管 理 部 長 中川 俊彦君 渉 外 部 長 波多野裕造君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○特別委員長互選 ○大行天皇崩御
英明君 議 事 部 長 戸張 正雄君 委 員 部 長 辻 啓明君 記 録 部 長 小野 博行君 警 務 部 長 黒澤 隆雄君 庶 務 部 長 菅野 清君 管 理 部 長 中川 俊彦君 渉 外 部 長 波多野裕造君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○大行天皇崩御
○事務総長(加藤木理勝君) 本日の議事は、日程第一 大行天皇崩御につき弔意を表する件でございます。議長から、大行天皇崩御につき弔詞を奉呈することとし、弔詞案起草のための弔詞案起草に関する特別委員会を設置することにつきまして異議の有無をもってお諮りいたします。設置が決まりますと、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名されます。 ここで弔詞案起草のため暫時休憩いたします。
————————————— 議事日程 第二号 平成元年一月九日 午後一時開議 第一 大行天皇崩御につき弔詞奉呈の件 —————————————
————————————— 本日の会議に付した案件 大行天皇崩御につき弔詞奉呈の件 大行天皇崩御につき弔詞起草委員会設置の件 本日の本会議の議事に関する件 ————◇—————