1988-04-20 第112回国会 衆議院 決算委員会 第2号
○渡部(行)委員 私はこれを全部、完全に一〇〇%信用はしておりませんけれども、ただこういう大衆雑誌に裁判所の内幕が書かれて、言ってみれば暴露されたと言った方が適切かもしれませんが、結局判決の過程で裁判官の独立性というものが守られてきているのかというと、今度は別な方面で、いわゆる人事という方面で逆に、最高裁の意を体しないと出世できない、こういうことで下級の裁判官は非常に不安に駆られている。
○渡部(行)委員 私はこれを全部、完全に一〇〇%信用はしておりませんけれども、ただこういう大衆雑誌に裁判所の内幕が書かれて、言ってみれば暴露されたと言った方が適切かもしれませんが、結局判決の過程で裁判官の独立性というものが守られてきているのかというと、今度は別な方面で、いわゆる人事という方面で逆に、最高裁の意を体しないと出世できない、こういうことで下級の裁判官は非常に不安に駆られている。
しかもこれだけ各大衆雑誌が書いているのに、まだ一遍も調べておらぬ、注意したこともない。君あったのかということを聞いたこともない。これでは運輸省はこの振興会を監督していることにならないのではないかと私は思うのです。その点次官あなたの見解をお伺いします。
これだけこの問題が大衆雑誌に何回も繰り返して出ております。しかもそこで笹川さんのインタビューとして、私は振興会の金も持っておるし、そして朝日新聞は気に入らぬのだ、金を引き揚げるぞ、こう言っているわけなんですよ。それにもかかわらず、これを監督しなければならぬところの、また役員の罷免権を持っているところの運輸大臣が、その事実を調査したこともない。
この二つの平行線ではなくて、その問題の一つのあらわれ方として、いま開かれた大学というようなことばの中にある応用問題から言えば、社会的にいろんな点で学問の問題が、先ほど午前中ですか、おかあさんたちも熱心になったというような立場から言いますと、小西先生がこれは「文藝春秋」の四月号ですね、「筑波大学三国志」という、「文藝華春秋」は大衆雑誌でございますから、これは大衆的にお書きになったんでしょうけれども、小西先生
ただ、一般の大衆雑誌におきまして、わかりやすく話をするというときには、私は必ずしも学者のよろいを着たままでということではなくって、もっと柔軟な表現をいろいろ使う技術をそこに一使ってみたいと思っただけでございまして、私の学問そのものと、それから大衆の場においてわかりやすく解説するために、ややふざけた表現を使うということは、これは一応区別して考えております。
こういう時期に、田中総理大臣が、酒席の上ではあるとはいえ、こういうようなことを言ったということが、天下の公器である報道の大衆雑誌にちゃんと載っているのです。たくさんな人たちがこれを見ている。これ、重大問題です。私にはこれは偶然じゃないと考えられる。
○渡辺武君 いろいろ問題の多い御答弁だったようですけれども、こまかこいことはあと回しにしまして、まず最初に、「文藝春秋」も「週刊文春」も、これ、百万前後の読者を持つ大衆雑誌です。この両誌の読者は、おそらくこの記事を読んで、総理の行動に重大な疑惑と危惧の念を抱いておられると思います。
これは非常にうまいところへ目をつけた、要するに専門雑誌だけに出しているやつなら医薬だ、大衆雑誌やテレビや何かでじゃんじゃん宣伝するやつは大衆薬だということで区別をして、大衆薬のほうは半分だけ見てやるということになれば、勢いそのほうの使用量も減ってくるし、結局保険財政というものを健全化する非常にいい案だ、名案であるというわけなんですが、この案があったということは事実かどうかということと、この原案に対しましては
ただ、一般の大衆雑誌等にはそういったような議論が間々書かれているのを読んだことがございます。庁内では全然そういうことはないというふうに御判断いただいていいと思います。 それから募集の方法について、一体こういうことでやれるのかという問題でございますが、これは私どもは三十九年度の四四半期のいま募集をいたしておりますけれども、この募集は、大体年度の当初に予定をいたしました計画数は確保できる。
○志賀国務大臣 最近の大衆雑誌というもの、特に週刊誌の傾向は、おもしろおかしく書かないと売れない傾向にもあるので……。私ども見たのでございますが、どうもまことに驚き入ったものでございまして、日本の航空自衛隊の第一線はそういうものでないことだけ、明確に私は自信を持って申し上げます。
私は大衆雑誌のことを言うておるのです。その点は間違いなく。
○木村(公)委員 先ほども、一文芸春秋というような大衆雑誌に出ました記事を申し上げて恐縮でありますけれども、御承知の通り、文芸春秋というものは、よかれあしかれ総合雑誌としては一番多くの読者を有しておる。そうして権威も持っておる雑誌でございます。しかも、それに天皇陛下に金を貸したとみずから名乗って、はっきり名前も書き、自分の身分を明らかにしてこれを記述しておる。
○木村(公)委員 実は私が率然とこのようなことをお尋ねして参りましたのは、皇室財産が全部国有に移管される途中において、皇室は経済的に非常にお困りになって、ある大衆雑誌、これは名前をあげてもいいのですが、文芸春秋の何月号でしたか記憶にありませんが、私ども個人的に多少は知っておる日本で著名なある財界人が、陛下がお金にお困りになって、宮内庁長官が立ち合いの上で陛下にお金を貸したという記事を書いておるわけです
○岡田委員 大衆雑誌に書いてあるような解釈の程度で言われるのは迷惑なんです。はっきり申し上げますが、安保理事会で、五大国一致の原則からいえば、ソ連があのときに欠席をしていた。そのもとにおける安保理事会の決定は、これは無効であります。その点を高橋さんは知っているだろうが、藤山さんはおそらくそういうことはあまり考えないで言っておられるのではないかと思う。
まあ申しますならば、高級な総合雑誌も必要であれば、大衆雑誌も必要である、月刊雑誌も必要であれば、週刊雑誌も必要だというような意味合いで、民間の大衆性を持った啓蒙活動というものが大きな効果をもたらすものと考えておるわけでございます。
総合雑誌の方はまだたくさん残しておりますが、新聞や大衆雑誌というような読みものの方ではずっと落している。ですから効果は徐々に、というとまだ足りないような話になりますが、とにかく着実に現われてきておるということを申し上げたいと存じます。
それから商業放送を利用したというのは、さっきから申し上げておりますが私どもの方のねらっておるねらいとちぐはぐな点がございますので、まず、ざっくばらんに申し上げますと、雑誌でいうと総合雑誌のような編集といいますが、そういうのが非常に多いのでありますが、大衆雑誌のようなねらいの企画というものがあまりないわけでございます。
いいが、国民の要望するのは、これも必要です、大衆雑誌の文芸春秋をもっと格下げたようなものでおやりになる。これも一応私は内容を見なくちゃわからぬけれども、一つの思いつきだと思います。
大衆雑誌にいたしましても、非常に大きな率の返品を来しておる。五百七十万部刷りまして、約二百万部の返品を見ております。こういうように毎月同じようなことを繰返しておるのであります。
事実があるかないかわからぬにしても、大衆雑誌にあれだけセンセーシヨナルな記事が出ている。留守宅に警察が一ぺん、どうしたのか、ほんとうにいるのかいないのかということくらいの捜査をしないことに対して、私どもは実に解せない。だから国家警察け鹿地の失綜事件を知つておつたんじやないか、そういう疑いを持たれる。全然手をつけていない、捜索願を出しても、出頭せよ、出なければ出ないでそのまま幾日でもほつておく。
御承知のように大衆雑誌ということは言えないかも知れませんが、最も現今多く読まれておるところの普通雑誌の文芸春秋でありますが、四月号に、社会保障制度審議会の一員が、特に結核撲滅策の撲滅というような題で以て、結核予防法全般に対して疑義を抱いておる。或いはそれに対する非常な攻撃の矢を放つておるようにも考えられる。
ちようど幸いなことにはアメリカの大衆雑誌——日本にも来ておりますが、「ライフ」すなわち人生という雑誌がございますが、日本の画家が書きましたところの抑留生活の種々相という絵がこの大きな雑誌の両面に出ておりまして、まことに時宜を得たものだと思いました。