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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-06-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

これは観光基本法大臣も御承知のように、大衆旅行容易化、あるいは健全な旅行を助長するというのが基本法の中のかなりの部分にございます。基本法からいうならば、この経営の方針は全く相反する経営でありますので、私はこの経営是正方をいま要求しておりますが、研究というか、検討というか知りませんが、いま返事はできないからしばらく待てという御返事でありました。  

久保三郎

1964-04-16 第46回国会 衆議院 本会議 第24号

厚生省国民宿舎運輸省ユースホステル、文部省の青少年の家等の諸施設拡充整備とともに、総合的な運営をはかり、さらに民間事業所宿泊設備などの協力を求め、真に国民のための大衆旅行の総合的な施策を推進すべきであります。大蔵、運輸大臣から御所見をお伺いいたします。  第四の質問は、修学旅行についてであります。  私は、先ごろ、参議院の運輸委員会で、与党委員から、のんき節の話を聞きました。

勝澤芳雄

1964-03-17 第46回国会 参議院 運輸委員会 第13号

最近国民大衆旅行が、かなり各方面、各階層から叫ばれておりますけれども、御承知のとおり、その普及が、ヨーロッパあるいはその他の諸外国と比較をいたしまして、日本の場合は、そのわりに成果があまり上がっていないように、私どもは、それぞれの資料統計等を見てまいりますと、明らかになっているところではないか、こう思うわけであります。

吉田忠三郎

1964-03-17 第46回国会 参議院 運輸委員会 第13号

ないよりはましでございますけれども、私はあとから岡先輩からも修学旅行等について御質問もあろうから省略いたしますけれども、こんな数では最近の大衆旅行者あるいは修学旅行者に対する宿泊を満たしていくということにはならないと思うのです。ですから、こういう点は、決して皆さんのやっておられる仕事にけちをつけるわけではございませんけれども、資料を見ても十分でない、こういうことだけは明らかに言えると思うのです。

吉田忠三郎

1964-03-17 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

むしろ私が当時から力説しているように、国内観光、その中でも大衆旅行に対する政策、それの法体制をどうするか、あるいは修学旅行の問題をどうするか、いろいろなことがございます。そういう点についての先ほどの観光局長答弁では三課しかございません、手薄でありまして、能力がこれに伴わないというような御答弁であります。それはそれなりに一つ理由にはなります。

久保三郎

1964-03-13 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

また国内観光の面を考えてみましても、観光基本法の御制定以来、とにかく大衆旅行あるいは旅行者の保護、利便の増進というふうな問題等におきまして、まだまだ未開拓の分野がたくさんあるわけでございます。そのように考えますと、やはりそれぞれの分野において専心していったほうがよりよく飛躍的な発展が期せられるのではないか、このような考え方をとっておる次第でございます。

梶本保邦

1963-06-11 第43回国会 参議院 運輸委員会 第27号

そこで、今の福家さんのお答えの中にもちょっと出てきたのですが、とりあえずは、もう明年秋にはオリンピックがある、これに何とかかんとか、今のばらばらな機構ではいかぬから、とりあえずの対策ということもわかるのですが、そこでひとつ、私もこの中で非常にまだまだ理解点に達していないというのは、国際的なもの、さらにはオリンピックというような国際行政的なものもさることながら、国内大衆旅行に対してどういう考え方起案者

吉田忠三郎

1963-06-11 第43回国会 参議院 運輸委員会 第27号

衆議院議員勝澤芳雄君) この大衆旅行の問題につきましては、だいぶ三党の間でいろいろ話し合ったわけで、ありますが、そうして最終的には今吉田委員の指摘された事項が十一条の中に組み入れられたわけであります。この十一条の中には、「国は、家族旅行その他健全な国民大衆観光旅行容易化を図るため、」と、「観光旅行容易化」とは何か、言うならば、だれもが手軽に旅行できるようにしなければならぬ。

勝澤芳雄

1963-06-11 第43回国会 参議院 運輸委員会 第27号

吉田忠三郎君 そこで、大衆旅行についてさっき聞いたんですが、その中から修学旅行の問題が出ていますが、私はこの問題はあとでも若干聞いてみたいというふうに思いますけれども、大衆旅行についてなぜ私が聞いておるかというと、この提案理由のこの理想の中にも書いておりますけれども、「観光は、国民生活における緊張の緩和と見聞の拡充等を通じて、国民の保健の増進国民の教養の向上及び国民勤労意欲向上にも寄与するものであります

吉田忠三郎

1963-05-23 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

むしろ来たるべき機会に、最近の機会において、関連の法律の改正あるいは新しくつくる、そういうことが必要だと思うし、さらには御案内のとおり、大衆旅行に必要な宿泊設備国民休暇村のあり方ユースホステルあり方、あるいは国民宿舎あり方、こういうものと関連して、制度全体に対する検討を今後続けてもらいたい、かように考えておる次第でございます。  

久保三郎

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