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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-31 第112回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

四、今や自動車保有台数が五千万台を超える大衆商品であり、自動車関係税制根本的見直しが求められているにもかかわらず、それには全く手をつけず、道路財源対策口実として、軽油引取税について本則税率より六二%も高い特例税率措置をさらに五年間も延長することとしたこと。これは取りやすいところから税を取るという政府の安易な姿勢を端的に示すものであり、絶対に認めることはできない。  

抜山映子

1988-03-25 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

その四は、今や自動車保有台数が五千万台を超える大衆商品であり、自動車関係税制根本的見直しが求められているにもかかわらず、それには全く手をつけず、道路財源対策口実として、軽油引取税について、本則税率の一万五千円より六二%も高い特例税率二万四千三百円の措置をさらに五年間も延長することとしておることであります。

岡田正勝

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そういう点もございますし、また極めて本当に国民生活に身近な、電話だけじゃございませんけれども商品であることもございますし、そういう大衆商品的なものでもあるし、またこれからは資金調達はなるべく大衆からということもあるし、また大きな会社国民皆さん方になるべくモニターになってもらっていろいろな意見を聞こうということをむしろ意識的にやっていらっしゃるわけでございますので、そういう面からいいますと、やはり

佐藤観樹

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

あるいは洋酒を主として出している会社も含まれておりますし、清涼飲料広告もかなりなものになると思いますので、これがすべてビールということになりますと誤解になりますので、申し上げておきますが、業界の規模等からしますと、大衆商品を扱っているだけに広告ウエートというのは比較的高いかと思っております。また重要な販売促進の手段であろうというふうには思っております。  

都島惟男

1984-03-21 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そういった消費のさま変わりと申しますか、社会経済変化に対応して今日の時点で個別消費税としての物品税を考えた場合に、従来のような狭い範囲課税範囲の拾い上げ方、あるいは従来のような、奢侈品とそうでないもの、あるいは高級品大衆商品といったような尺度で裁断できないような消費実態があらわれてきておるわけでございます。

梅澤節男

1975-03-27 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

渡辺武君 これ以上余り論争に深入りしたくはないのですけれども一つ気がかりになりますのは、やはりたとえば間接税で、物品消費の節約という利点もあるんだというようなことをおっしゃいましたけれども、しかし、いままでの物品税間接税の戦後の傾向を見てみますと、以前は奢侈品について大体間接税がかかるというのが普通の姿だったと思うのですけれども、戦後は一般大衆商品、家庭用電気器具だとか等々、担税能力というようなことを

渡辺武

1974-11-22 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

またもっと具体的に申せば、リードタイムは運輸省の認証規則を満たすための準備のために必要でございましょうし、また不特定多数のしろうとの使う大衆商品の量産のための準備からも必要でございましょうし、もちろんこの両者はある程度オーバーラップできるわけでございますが、なかなかそれを完全にはオーバーラップできないわけで、そういった問題があるという御理解はいただきたいと思います。

春日斉

1973-12-05 第72回国会 参議院 本会議 第3号

このような、大衆商品価格安定と矛盾する手数料のあり方を改め、大衆商品を大量に扱うほうが収益もふえるという形になるように検討を続けるべきであると思いますが、いかがでしょうか。  さらに関連して、魚の価格安定等について、三点ほどお尋ねいたします。  第一点は、東京等の大消費地主要産地に、大衆魚専門ストックポイントを建設し、価格安定をはかってはどうかということであります。

阿部憲一

1973-03-09 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

この会社がなぜ伸びてきたかと申しますと、私は、やはりそこにアンダーライターの生命である販売力を持っている、そうしてその投資家発行会社との中間に立って非常にフェアな条件が提示できるということと、広く株式を国民大衆にディストリビュートしますからして、したがって企業の、ことに大衆商品を売っている会社企業のイメージが広く行き渡っていくというメリットもあるのではないかと思っております。

瀬川美能留

1972-05-12 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

それよりも商品のほとんどすべてというものが大衆商品になっちゃってきております。ぜいたく品だからかけるという問題じゃなしに、国の財政というものをどういうように考えるかとか、税制をどういうふうに考えるかという点から物品税も考えるというのが天下の大勢じゃないか、こう思っております。いまたしか六十九品目でしたかあるというのです。

東畑精一

1970-11-28 第64回国会 参議院 本会議 第4号

最近、来年度の税制改正の一環として、間接税増徴論議がなされておりますが、福田蔵相は、現在直接税に片寄っているため、国民重税感を持っており、今後物品税ウエートを置き課税する方針を明らかにしておりますが、財源として考える場合、大衆商品に課税されやすく、それが物価上昇にさらに拍車をかけることになりはしないか、どうでありますか。

戸田菊雄

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

ただ、私ども現在の状況で見ますと、このような販売の秩序といいますか、こういう卸、小売りを通じないでやるというような売り方が、酒という大衆商品につきましては、なかなか、一般的にこれが行なわれるというようなことは、いまのところちょっと考えられないわけでございまして、もし、これが一般的になれば何らかの対策をとる必要も起こるかとも思いますが、これらの状況を注視しておりまして、いまのところ特別な対策をとっておるわけではございません

佐藤健司

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