1950-03-04 第7回国会 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(池田勇人君) 大蔵関係の新聞記者と会談したことは事実であります。併しあれに載つておる以外のことも言つたのであります。
○国務大臣(池田勇人君) 大蔵関係の新聞記者と会談したことは事実であります。併しあれに載つておる以外のことも言つたのであります。
○藤野繁雄君 大蔵関係の際に更に質問いたしたいと思うのでありまするが、現在ではどういうふうな状態になつているかというと、税金を納めることができない、税金を納めるために自分の持つているところのものを二足三文に叩き売つて税金を拂わなくちやならない、こういうふうな非常に悲惨の状況に陷つておるのでありますから、産業計画の根本を握つておられる安本長官に今までお伺いしたような次第なのであります。
私共も資金計画とか、或いはその他金融に対するいろいろな点からも考慮いたしまして、先程申上げましたように、資金計画等も一般的には樹てておるのでありますが、今おつしやいますような点は、特に大蔵関係、税等に問題になりまするので、それらの点は一つ、大蔵大臣等から御聽取を願いたいと思つております。
次に大蔵関係の印刷庁の予算を見ますると、将来一円札を一億枚、十銭札を一億枚売り拂うという予算になつておりますが、これはすでにやめるはずであるが、どういうわけで予算に見積られたか。
今社会党の方も言われたように、ここではこれを採択するというふうな結論にしまして、大蔵関係に交渉するなら交渉するということにしてはどうかと思うのです。
○副主査(阿竹齋次郎君) それでは農林関係はこれで一応終りましたから大蔵関係に移りたいのですが、報告書の二百五頁です。 ちよつと速記を止めて。 〔速記中止〕 〔副主査退席、主査着席〕
(笑声)特にこうした点は大蔵関係としては税務関係の方も相当あると思うのです。こうした問題の起つているところが一番重要だと私は思うので、主計局長として最も現場に直通し事務に対して明るいところなのでありますから、そういう点から仔細に検討を加えて、早急にこの食糧需給の態勢を完備するようにお願いしたいと思うのですが、局長としてのこれに対する御所見如何、これについて願いします。
それから、本日は大蔵省関係の方が見えておらないので、申し上げるのに非常に張合いを欠きますが、政務次官はかつて大蔵委員であつたので、大蔵行政については造詣が深いし、現在でも知己か多いと思いますから、公人としても個人としても、特に大蔵関係の方に御注意を願いたいのであります。 今回の措置によつて繊維業界がこうむる影響は相当甚大であると思う。
この点につきましては、定員を担当する私どもといたしましても、でき得る限りの心配はいたしておるのでありまして、いかに定員をふやしましても、大蔵関係において予算が伴わなければ、から定員になることでもありますので、大蔵省とも協議をいたしまして、支障のないようにぜひ決定しなければならないと目下研究中であります。
従いまして委員長にお願いしたいのでありますが、適当な時期に大蔵関係の責任者を呼ばれまして、この点を農林委員会から強く要望されんことをお願いしておく次第でございます。どうかよろしくお願いいたします。
○木下源吾君 もう一つ序でに大蔵関係にお伺いして置きますが、留守遺家族の人に対して特に税金を免除するというようなことについて何かお話がなかつたかどうかということが一つと、序でだからもう三つばかりですから……、もう一つはこれは厚生省関係だと思いますが、いろいろ旅費などを受取るのに、俸給を受取るのに出張旅費が非常にかかるとか言つて皆こぼしておる。特に北海道なぞのように広い所では……。
○松井委員 予算関係について安本から御説明がございましたが、今日までの実情を見ますと、委員会におきましては安本関係また大蔵関係、建設院関係を初め、うまい答弁をしておりますが、実際やつておりません。安本が予算の妨害をしておるということを聞いておる。これはほんとうに予算もないことはわかつておる。わかつておるが、この水害復旧工事費の関係については何年に一回かの臨時的のものだ。
嘗て某大藏大臣は大阪へ參りまして、在阪の大蔵関係首脳部を集めて、こういうふうな話をしたのであります。日本の税法は針の穴をほじくる程細かくできおてる。從つてこれをまともに課税していけば、日本の事業家というものはすべて潰れてしまうだうう。