1999-12-08 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
この点は、私ども、もう一遍大蔵部内でよく論議していただきたいと思っております。 さて、今度の法案でございますけれども、基本的に土地と同じように需給ギャップだと私は思います。結局中小企業は、例えばあしたの手形を落とすために駆け込む、そういう需要が強くたくさんある限り、供給が限られている。貸し渋りがあるというときには、どうしてもこういうところへ頼らざるを得なくなるのです。
この点は、私ども、もう一遍大蔵部内でよく論議していただきたいと思っております。 さて、今度の法案でございますけれども、基本的に土地と同じように需給ギャップだと私は思います。結局中小企業は、例えばあしたの手形を落とすために駆け込む、そういう需要が強くたくさんある限り、供給が限られている。貸し渋りがあるというときには、どうしてもこういうところへ頼らざるを得なくなるのです。
だから、二〇%に下げるときに、いずれこれは製品自由化になる、そのときに耐え得るだろうかという御検討を本当は大蔵部内で真剣に私は御議論なさるべきだったと思うんです。今はそう言っても始まりません。ただ、なぜこれを言うかといいますと、過剰在庫について、年次計画とは言わないけれども、長い年月かけて解消していただきたいと思います。解消するためには体力がなきゃだめなんですよ。
○井上(一)委員 大臣は、いやあ、もう及びもつかぬ、全くびっくりしているんだとよく言われるんですが、僕は、火の気のないところに煙は立たぬとか言われて、大蔵部内でこういうことをまあまあどうだろうかということで話があったんだろうと思うのです。
そこで、赤字国債をだんだん減少し脱却していく方途として、現状の税制で果たして妥当であるか、それとも、思い切って税財政を見直してこれを改めていく、いわゆる再検討していくということについて大蔵部内の考え方はどうか、どう作業しておるか、この点についてひとつ御質問したい。
こんなことを大蔵部内でやっておって、われわれにあなたが言ったようなことで特例債を議論できますか。私は、さっきから言っておるのは、もっとまじめに議論する意味で、背景も変わってきたじゃないか、だから改めて議論し合いましょう、こう言っておるのに、いやそれはどうだこうだ、あなた方自身の方が逆にこれで見るとおかしなことを考えておるでしょう。 これにはこういう資料もありますよ。
その後、大蔵部内におきまして、政府の他の部門における政策、たとえば公共投資の計画でございますとかあるいは社会保障政策その他が今後中期的にどういう足取りをとるであろうかというようなところも考え合わせ、あるいはわが国の税負担がどのような程度認容されるであろうかという基本的な問題について、税制調査会の御意見なんかも徴しながら、一つの試算をいま鋭意試みておるわけでございます。
それに対しまして、まだ大蔵部内におきましては検討は終わっておりませんけれども、関係局とも御相談した上で、その方向で考えてはいかがかしらんという気持ちではおるわけでございます。 なお、各銘柄ごとということまでいけるかどうか、少しきめが細か過ぎるということもあろうかと思いますけれども、その点につきましては、また公社の考え方もお聞きした上で善処してまいりたいというふうに考えます。
ただ、大蔵部内で財投を所管する部局等といろいろ議論も進めなければいけませんが、将来の償還計画がいかに立つか、それから財投の規模がどの程度のものになるかというようなものをまず詰めまして、それから実行に移すなら移すというような結果になるかと思います。
そうして大蔵大臣は、これは非常に重要な問題であるからさっそく大蔵部内においても財政当局の立場から積極的にこのエネルギー対策というものを研究させたい、あるいはまた資源問題も含めてやらせたいということで、大蔵、通産の両事務次官がすでに会談をしているんです。それに科学技術庁の次官は入っておりますか。
二つ目は、架空名義預金は国税庁としてはやらないようにということで、銀行局長というのですか、何か大蔵部内で話し合いがされておるようですが、それは文書でやられておるのかどうか。もう一つは、ここに銀行局はおられないですが、銀行のほうへは文書で出ておるのじゃないかと思うわけです。ですから、それがあれば、文書を資料としてお出し願いたいと思います。
三年目のこの四十五年度予算の編成にあたって、大蔵部内から硬直化打開とか歳出合理化という声がほとんど出ない。これは一体どういうことであるかということを私は疑いたいと思うのであります。 それから、いささか問題を変えまして、四十五年度税制改正について申し述べますると、政府の今回の態度をある程度私は評価することができると思います。
○国務大臣(福田赳夫君) 私は、寡聞にして、まだローリングシ・ステムを大蔵省がとるべしという主張を大蔵部内では聞いておりません。
これは税務の見方と、証券的な見方ですね、これが関連がなければならぬというふうに考えておりますけれども、できる限り大蔵部内のことでありますので関連をとりたいと、かように考えております。
○政府委員(江守堅太郎君) 政令の案につきましては、まあ大蔵部内で相当固まっておりまして、法律が施行になりましたならば、それと同時に政令を出させる準備を進めております。したがいまして、その政令の案につきましては、ここで御説明もできますし、必要ならば資料を差し上げることもできると思います。
銀行法の改正の問題については、いま大蔵部内で検討中なんですか、それが一つ。 それから、もう一つは、町の金融ですね。前のときに制限されておりますが、こういうことについてはどういうふうにお考えになっておりますか。いわゆる町の金融と称する人たちの取り扱いと申しましょうか、取り締まりと申しましょうか、指導と申しましょうか、こういうことについてはどういうふうにお考えですか。
○真子説明員 この問題は、大蔵部内でも非常に真剣に検討されておりまして、ここで見込みを申し上げるのは何でございますけれども、私はこれは解決される問題だと想像いたします。
これについて、国税庁として、大蔵部内の同じところに銀行局もお持ちでありますし、そのことの話し合いでおよそ解決のつく問題であろうかとも思われるわけであります。
○賀屋説明員 この名古屋の刑務所の具体的な案件について、どの方法によるかという点につきまして、まだ大蔵部内におきまして最終的な結論はついておりませんが、まあ私どもの考えといたしましては、従来の建築交換の方法によることは穏当を欠くという結論でございまして、なるべくと申しますか、先ほど法務省からお話がございましたように、来年度の予算要求も出ておるようでございますので、予算を通じる方法によって解決するのが
このような所得標準率表は、従来から、大蔵部内におきましては単なる内部の一つの調査の場合の目安にすぎないものでございまして、これを表に公表するという取扱いはいたさないことにいたしておるのであります。
まだ大蔵部内といたしましては意見が分れておりまして、決定を見ておりません。この問題につきましては今後十分研究をして行くということで留保になっておりますので、さように御了承願いたいと思います。