運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1997-12-10 第141回国会 参議院 本会議 第10号

第二の問題は、相変わらず大蔵省、金融当局裁量行政が温存されることになるのではないかという問題でございます。  現在の我が国の経済にとりまして、金融システムの不安の解消はまさに喫緊の課題でございますが、それはだれが見てもわかりやすい透明なルールに基づくものでなければならないと思うのでございます。  

上山和人

1996-06-17 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号

そしてさらには、プラザ合意以降、金融自由化以降、いろいろ競争条件はあったとしても、金融会社が競って不動産にどんどん投資をしていく、それに対する大蔵省金融当局の検査あるいは日銀の考査、こういうものがどうして早目早目に反映をされチェックをされ得なかったのか。また、二・五%という超低利の公定歩合が二年と三カ月ずっと放置をされて、これもバブルの一因になった、このように言われております。  

梶原敬義

1977-10-18 第82回国会 衆議院 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会 第1号

だから、それをやっていけば、消費者金融とか中小企業とか相談業務とか、なかなか土曜日休むと大変でございましょうから、これをどうするかということは、大蔵省金融当局行政指導と相まって充足をしていかなくちゃならぬでしょうね。その用意とともに、その決意をお持ちになる時期じゃないだろうか。

山田耻目

1974-05-23 第72回国会 衆議院 本会議 第33号

そういう点を検討いたしますと、金融機関業容拡大のための預金高競争、それと実質金利の問題が密接にこれにからんでおりまして、この点から考えますれば、拘束預金につきましては、こちらからいえば、はなはだ身がってなようでありますが、金融機関を常時監督し、かつ検査している、またそういう機能を十分に持っている大蔵省金融当局が、効果的に規制できる立場にあります。

高橋俊英

  • 1