2007-04-24 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
○小川(淳)委員 さっきの話とも通ずるんですが、抽象的にはそのとおりでありまして、恐らくこれまでも、また物は言いようという世界に戻るんですかね、大臣まさにおっしゃいました、片っ方から見れば適材適所、また逆から見ると固定的ということなんでありましょうが、今、現実に、総裁は大蔵省OB、副総裁は厚生省と大蔵省、五名の理事のうち三人は大蔵省、通産省、厚生省、監事の一人が警察庁ですか。
○小川(淳)委員 さっきの話とも通ずるんですが、抽象的にはそのとおりでありまして、恐らくこれまでも、また物は言いようという世界に戻るんですかね、大臣まさにおっしゃいました、片っ方から見れば適材適所、また逆から見ると固定的ということなんでありましょうが、今、現実に、総裁は大蔵省OB、副総裁は厚生省と大蔵省、五名の理事のうち三人は大蔵省、通産省、厚生省、監事の一人が警察庁ですか。
さらに、万博記念協会の方も同じでございまして、大阪府からの採用の方がお一人、あとほかの三人の方は、それぞれ大蔵省、通産省、自治省の採用された方の天下りということになっておりますが、今度この独立行政法人に移行をしていく場合に、こうした現状のようなことが規制をされるような中身になっているのでしょうか。
大蔵省、通産省、農林省、そして環境庁の下から積み上げた人がなかなか上に行けないという、そういうことがあるわけでございまして、そういうことを考えますと、上をばっちり占められていることの弊害はございますけれども、よその省庁の方が来たからといって、意識改革というか刺激にこそなれ、それほどダメージがあるとも思えないわけです。
そして……(中井委員「大蔵省と通産省に頼んだかというのを、返事を聞かせてください」と呼ぶ) 大蔵省、通産省の差額について、私どもはまだそこまで問い合わせをしておりません。これは、とにかく松尾室長の横領というものをできるだけ早くつかんで告発をするということに集中して我々としては作業をしたということでございます。さらに省内では関係者、例えば松尾室長の元上司等からの聞き取り調査はいたしております。
それは、今まで申し上げたとおりでございますが、やはり担当は農林水産省でございますから、大蔵省、通産省といえども、農林水産省の立場を十分御理解いただいて、レベルの高い調査を十分やった結果においての今後のあり方、つまり、WTOに対しまして、こういうことをやるということを申し上げるようにしたい、こう思っております。
だから、私は、大臣が、この六品目については農水大臣として断固として大蔵省、通産省と渡り合って、発動のためにやるのだと御決意をされているようでございますので、この決意をさらに固めていただいて、必ず発動できるよう御努力を要請し、質問を終わります。
○須藤美也子君 そうすると、次元が高いとか低いとかの話ではなくて、つまり大蔵省、通産省にそれを納得させるだけの調査はもう完了したと、農水省として。現地調査もして、それはやったと。そのバックにはこの三百九十五の地方議会の皆さんの声が入っていると思うんですけれども、そういう立場で、これは大臣がおっしゃったように、決断した以上はこれを絶対に発動を実現させていただきたい。一回もしていないんですよ、日本は。
そういう点で、先ほどどなたかもおっしゃいましたが、大蔵省、通産省に通告をしたと。三省間の今度はいろいろな協議に入るわけです。その協議のめどというのは今まだ定かでないということを石原さんおっしゃいましたよね、先ほど。そうですか。
なるほど大蔵省、通産省、農林水産省と三省合意でしなきゃならぬことはわかっておりますものの、やはり我々が、農林水産省自身が最高責任者の立場でございますから、我々の意思を両省とも酌んでもらわなきゃいかぬし、そのためには我々もかっちりとした資料を持って説明しなきゃならぬ、こう思っておりますので、先ほど来長々と申し上げましたとおりに、やはりこの際省内の今後の体制もかっちりしたものをつくっていかなきゃならぬ、
それと、先ほど来御説明いたしました最近の野菜の輸入をめぐる現状把握に努めてきたところでございますけれども、その結果を踏まえまして、先週でございますが、十一月二十四日、ネギ、トマト、ピーマン、タマネギの四品目について政府としてのセーフガードの発動に向けた調査を開始するよう、農林水産大臣から大蔵省、通産省に対して要請を行った状況にございます。
(「セーフガードの仕組み」と呼ぶ者あり) セーフガードの仕組みは、やはり先ほど来お話ししましたように、大蔵省、通産省、そして農林水産省がまず了解点に達する、しかし、その前には責任者である農林水産省が態度を決めて三省の協議に入る、同時にまた、WTOにも通知しまして相手国との話し合いをするということも義務づけられておりますので、そのことが一番大事なことだと思います。
先ほど来お話をお聞きしましたように、農林水産省はその責任者、担当者でございますから、しっかりとした情報をキャッチしまして、そして各府県からの状況で判断をして、そして大蔵省、通産省にしっかりした考え方で我々の話を詰めていきたい、こう思っております。
大蔵省、通産省とのいろいろな関係があると。 さらに、それも三年前ですよ、北海道のサケ・マスで、輸入増大でもう現地はがたがたになっていると、こういう中でセーフガードを発動してほしいと。そうしたら、当時の東水産庁長官は、セーフガードを発動するには現地が本当にがたがたにならなければ発動できませんと言ったんです、皆さんに。がたがたになってしまったら、これは生産できないんですよ。
○堺屋国務大臣 今回の経済新生対策に当たりまして、まず政治主導ということで、最初に私どもの方から一つの目標をつくらせていただきまして、そして関係各省、大蔵省、通産省を初めとする関係各省と調整をさせていただきました。
日本でも今度漏えい事件まで起こって、その問題が実際に出てまいりましたので、先ほど触れましたようなことで、大蔵省、通産省で検討を始めて、これは法的措置を講じてはどうかということに今のところなっております。
半年程度としては非常にスムーズにいっておりますけれども、これは相手国が非常にニーズがはっきりあったということと、これらの諸国に外務省、大蔵省、通産省、さらに輸銀、基金等関係者が一種のジョイントでミッションに参りまして、先方の要望を踏まえて融資のコミットメントをしたということによるというふうに考えております。
しかし、そう考えたときに、経済援助でありますから大蔵省、通産省あるいは建設省、農水省、経済企画庁、こういった経済官庁にどうしてもイニシアチブを握られてしまって、肝心の外務省経済協力局のリーダーシップというものが発揮できないのではないかなという懸念を持つのですが、この点、局長がいらっしゃる経済協力局の行政執行体制等を踏まえまして、どういうふうに感想を持っておられるか、お聞きしたいと思います。
そんなことで、政府の経済見通し、これにつきまして、私も、これは民間のシンクタンクの単なる見通しというものとは違いまして予算の大前提ということですから、大蔵省、通産省あるいは経企庁が中心になってやられるわけですが、単なる経済予測ということではなくて、望ましいといいましょうか、そういう状況を示すものということは承知はしているんですけれども、その経済見通しそのものが実現困難な見通しを抱えたままいつまでもずるずるしていくというのは
また、中国側においても、改革・開放路線というものを継続をいたしていく、対外関係の改善もするという努力がいろいろ見られてまいりまして、そういういろいろな状況を勘案をいたしまして、円借款につきましては、経済企画庁、外務省、大蔵省、通産省の四省庁が協議をいたしまして、平成二年の七月のヒューストン・サミットの際に、海部総理大臣から第三次円借款を徐々に進めていくという考え方をG7に説明をいたし、大筋の了解を得
ことし一月二十四日の朝刊に全面広告で、大蔵省、通産省、自治省、中小企業庁の政府広報が掲載されました。これでございます。 内容は、三十兆円の金融安定化策、二十五兆円の貸し渋り対策、二兆円の特別減税、八千四百億円の税制改正などについて解説したものでございました。
これは、日本からロシアヘの投資を促進するためにロシアと協力して投資会社をつくるということでございまして、この合意に基づきまして、五月五日、原口外務審議官を団長とする、外務省、大蔵省、通産省の各省から成る代表団がロシアを訪問しまして、ネムツォフ副首相と予備的な意見交換を行っております。したがいまして、先ほど申し上げました平和条約にかかわる次官級の分科会とは別のものでございます。
できるだけ民間の活動に介入を少なくすることがやはり財政規模の縮小になり公務員の削減につながっていく、私はこういう観点からお伺いするのですけれども、大蔵省、通産省、農林省、建設省、運輸省、それぞれどのぐらいの通達がありますか。
ところが、電子商取引をめぐる三省の関係では、郵政省、大蔵省、通産省が個別に研究開発しています。こうした研究開発は、なぜ特定公共として大蔵省、通産省の電子商取引の研究開発が今回の法案に入らなかったのか、お伺いしたいのです。この研究分野では、総理指示のまとめ役がたしか郵政省ではなかったのですか。
○浦部政府委員 実は、今回初めて外務省に政務次官を二人、もし法案をお通しいただければ置いていただけるわけでございますが、それで、大蔵省、通産省、農林省、既にお二方おられるところをいろいろと参考にさせていただきながら検討はしておりますが、何分にも、各省のを拝見いたしましても、非常にストレートに、Aの方はどういう分野で、Bの方はどういう分野でときっちりと分かれているということよりも、大臣の御意向に沿ってかなり