1998-05-08 第142回国会 衆議院 本会議 第36号
総理が行われたのは、消費税率アップを初めとする国民負担の大幅な増加、景気対策の失敗の連続による日本経済の崩壊等々の失政の連続、大蔵省腐敗に端的に象徴されるように、国民に行政、政治への不信を植えつけただけであります。 本日議題になっているこれらの法案も、犯罪の現状を考え、国民の生活を守るためには本来は必要とされるはずです。
総理が行われたのは、消費税率アップを初めとする国民負担の大幅な増加、景気対策の失敗の連続による日本経済の崩壊等々の失政の連続、大蔵省腐敗に端的に象徴されるように、国民に行政、政治への不信を植えつけただけであります。 本日議題になっているこれらの法案も、犯罪の現状を考え、国民の生活を守るためには本来は必要とされるはずです。
実は、この平成の目安箱、直接の声を受けるという意味で大変画期的な企画だと思いますが、私ども社民党でも、ちょうどこの企画が出たころに、「大蔵省腐敗に怒るホットライン」という、電話で直接声を聞くという企画をしたわけです。たくさん来ました。
そのことに関連して、例えば社民党では、大蔵省腐敗に怒るホットラインというのを二月の四、五、六の三日間、特別の電話を引いて、それと、ファクスの機械を設けて実施いたしました。全部で三百十件の電話と五十件のファクスが入ってきて、大変参考になる意見がたくさんありました。 首相官邸では、これに関連して、インターネットを使ってホームページをつくっているということを聞いております。
今回、社会民主党は、これらの問題について国民の声やいかにということで、「大蔵省腐敗に怒るホットライン」を開設いたしました。多くの怒り、憤り、提言などが寄せられております。その一部を紹介し、国民への心のひだに分け入るような総理自身の言葉での回答をいただきたいと思います。 東京の男性、六十代。 自分の勤めていた生保では、昭和四十六年から現在まで同じ構図で変わっていない。
そこで、社民党が、昨日来、明日にかけて、大蔵省腐敗に怒るホットラインを設置して、いろいろ今、国民の、市民の声を聞いております。初日の昨日だけでも百二十件の意見が寄せられておる。大変な反響が出ておる。 その主なものを、たくさんありますけれども時間がありませんから、例えば、巨大特殊法人のOBの御意見として、経理部長は大蔵からの天下りで、給与を指定してくる、こういう意見が寄せられているのですね。
社会民主党は、あしたから三日間、大蔵省腐敗に怒るホットラインをつくりました。また、この間も政官財疑惑解明プロジェクトをつくりまして、党としての独自の調査、究明活動を行ってきたところであります。 過日、社会民主党の政官財疑惑解明プロジェクトを開きました。その際に、大蔵省の官房長らを呼んで会議をやったのであります。その場で先般の大蔵省へのガサ入れの際の押収品目録の開示を求めました。