1992-03-25 第123回国会 衆議院 文教委員会 第4号
○山原委員 今決意をお聞きしたわけですが、昨年の大蔵折衝のときの当時の記事を見ますと、「学校事務・栄養職員の給与 国庫負担を廃止大蔵省検討歳出、千三百五十億円削減」こういう記事が出まして、さらに毎年のように事務、栄養職員の一般財源化のことが問題になり、自治省も「話があれば引き受ける用意がある」こういうふうに述べたことが新聞に出ているわけです。これは断じて許せない。
○山原委員 今決意をお聞きしたわけですが、昨年の大蔵折衝のときの当時の記事を見ますと、「学校事務・栄養職員の給与 国庫負担を廃止大蔵省検討歳出、千三百五十億円削減」こういう記事が出まして、さらに毎年のように事務、栄養職員の一般財源化のことが問題になり、自治省も「話があれば引き受ける用意がある」こういうふうに述べたことが新聞に出ているわけです。これは断じて許せない。
にしていただきたいのですけれども、私はたしかこの前の大蔵委員会でも、あるいは衆議院の討論でも、地方税が非常に偏在している、例えば東京あたりは人口が九%近くなのに地方税は一七%入っている、法人住民税においては二五%も入っておるというようなことを指摘いたしまして、考えてくださいというようなことを言って、たまたまこの前の四月十七日の新聞に、都など「富裕自治体から”逆交付税”」なんというようなことが出ておりましたが、これは「大蔵省検討
○森田分科員 それでは時間が参りましたので、最後に少し要望を申し上げておきますが、有償払い下げということは非常に地方自治体を圧迫いたしますので、私は無償貸し付け——無償払い下げができれば一番いいわけですけれども、いろいろと審議会の関係もありましょうから、無償貸し付けという方針を大蔵省検討していただきまして、そういう方向で実現できるように要望申し上げまして、質問を終わります。
○沢田委員 ゆうべでありますか、年金の官民格差是正へ大蔵省検討と書いて、給付年齢引き上げというような記事が出ておりましたが、これは事実であるのかどうかお伺いしておきたいと思います。
その辺ひとつ大蔵省検討してもらえませんかな。
最終的に大蔵省検討で大体おさまったようなんでありますが、だから、私は、これは目的を明確にして、税の存立のそういう内容というものを整理する必要があるのではないかというように考える。非常にもこあいまいです。いま大臣が説明されましたけれども、それでは私納得いきません。使用額から見ましても、たとえば、道路に二百億でしょう。新幹線に三十億でしょう。青函トンネルが三十億でしょう。
大蔵省検討、国鉄合理化基準も」、こういうことが出ておりますが、あなたの御存じのことですか。
っておりますので、最初の試みでもありますし、こういうショックをみな受けて、たいへん新聞等にも出るような社会問題になっているわけですから、この点に対する大蔵省の配慮が足りなかったことは事実なんだから、四カ月なんかということはよくわからぬ、その辺をもう少し検討して、来年は少なくとも一万何千円、二万円近くを年間百万くらいとられる人が引かれるようなことがないようにしてもらわないとこれは困ると思いますから、大蔵省、検討
特別職の給与について大蔵省検討しておられたというふうに私どもは見たり聞いたりしているわけです。見てはいない。聞いておった。そういう経過があるのかどうか。
この点は大蔵省は検討されておりますか、検討して大体、繋ぎ融資を出されたのか、或いは又、なお文部省との話合いで一応ということになつておるのですか、これは岩動さんどうですか、今のような條件については大蔵省検討されておりますか。