1998-03-18 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
きのう、きょうと深夜にわたりましてのこの大蔵委員会、皆さんもお疲れのこととは存じますが、審議を伺っておりますと、たまにはこういう机の上に置いてあるものも見たくなりまして、この大蔵省広報とされている「ファイナンス」二月号、皆さんのお手元にもあるかと思いますが、私もじっくり拝読をさせていただきました。
きのう、きょうと深夜にわたりましてのこの大蔵委員会、皆さんもお疲れのこととは存じますが、審議を伺っておりますと、たまにはこういう机の上に置いてあるものも見たくなりまして、この大蔵省広報とされている「ファイナンス」二月号、皆さんのお手元にもあるかと思いますが、私もじっくり拝読をさせていただきました。
税関もございますのでね、どれがどれだかよくわからないんですが、例えばこれは目の区分でいくと九五〇一六一—二一二三—〇九、庁費のうちの大蔵省広報費として二億六千四百六十万五千円というのが計上されておるわけですね。そのほかにも税制関係資料作成費として四千二百七十七万八千円とか、あるいは税関広報費として三百八十一万とか、こういう数字が出ているわけです。
それは大蔵省広報の「ファイナンス」等でも既に明らかにされております「年齢別人口の将来推計」でございますが、例えば昭和八十五年の時点では、ゼロ歳から十九歳まで、言うならば幼少年の年代ですね。
これは「ファイナンス」、いわゆる大蔵省広報誌でありますが、これによりますと、大蔵大臣は九月十一日、閣議後に「概算要求の提出をうけ、六十年度予算編成の作業がスタートしたところであるが、この機会に、六十年度予算編成に向けての基本的な考え方について申し上げる。」こういうことで、以下六項目にわたって基本的な考えを述べられております。
昨晩、たまたま大蔵省広報「ファイナンス」を見ておりますと、「政務次官就任雑感」という形で、なかなかいいことを政務次官はお書きになっておりまして、雑感とはいえ、今問題になっておるところに焦点を合わせて御発言になっておるわけであります。政務次官はこの中で「財政改革を進めるに当たって、歳出・歳入の両面に、わたる「国民の選択」がどのようなものか、真剣に考えねばならない。
○荒木委員 大蔵省の財務官ですね、いまお出かけですけれども、この方が大蔵省広報のファイナンスの十二月号に、「〔世銀・IMF総会特集〕世銀IMF総会から帰って」というので一文を寄せておられるのですが、この中に、通貨制度よりも景気問題、これが今年の総会の基調であった。
○和田静夫君 これは、大蔵省広報室長篠沢恭助氏が「ファイナンス」、大蔵省の広報誌に書いている文言なんですよ。ここで言う「外野のセリフ」とは国会を指しています。したがって、今度の予算修正の行為というのは、国会におけるところの国会議員の者たちが結果的には国を誤らせる。こういう状態であるということをこう書いているわけです、前後を読めば。この責任はどうされますか。
ことしは一応現状維持になったものの、昨年七月の財政制度審議会の中間報告あるいは八月の大蔵省広報誌論文などで、一部負担の導入をすべきだとの趣旨が述べられているだけに、国民の不安は解消しておりません。 現在のお年寄りは、三十年余り前に戦争に駆り出され、戦後は混乱した社会で子供を育て、働き続けてこられた方々であります。
ここに大蔵省広報として「ファイナンス」という雑誌があります。これに淡野勝己さんですか、この方は国際金融局短期資金課長という肩書きの方ですけれども、この方の書いた「変動相場制移行前後の短資対策」ということの中に、詳しくは読みませんけれども、八月の中旬までに外銀借り入れが急増した、こうなっていますね。
○渡辺(惣)委員 大蔵省理財局国有財産第一課長の上国料さんですか、この方が、お宅の大蔵省広報「ファイナンス」今月号の中で、「特定国有財産の整備」という問題について執筆をしていらっしゃいますね。その課長が書いております中で、こういうことを述べておるのです。
○広沢(賢)委員 私が言っているのは、とにかく企業が事実上税金を安くまけてもらっている、そういう額についてこの前御質問したのですが、たとえば、ここに大蔵省広報「ファイナンス」にいろいろ書いてございます。一八ページに「企業減税——企業課税の改正」として「法人税制を中心に」という解説が書いてございます。