1969-06-10 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
ところが、あなた方のほう、つまり岸本さんのほうが途中から大蔵省岸本試案をつくった。参議院に共済年金という形の永岡提案もあるのでということで、各省を集めて相談をされて、いろいろ紆余曲折がありましたが、結果的に共済移行という形をとったわけですね。だから、いまの恩給というのは、いまおる人たちがこの世の中から消えていくとなくなってしまうのですね。あとは全部共済に移行しちゃった。
ところが、あなた方のほう、つまり岸本さんのほうが途中から大蔵省岸本試案をつくった。参議院に共済年金という形の永岡提案もあるのでということで、各省を集めて相談をされて、いろいろ紆余曲折がありましたが、結果的に共済移行という形をとったわけですね。だから、いまの恩給というのは、いまおる人たちがこの世の中から消えていくとなくなってしまうのですね。あとは全部共済に移行しちゃった。
○受田委員長 なおこの委員会に人事院滝本給与局長、大蔵省岸本給与課長もそれぞれ出席しておられますので、三好国務大臣とあわせ関連して御質疑を許したいと思います。池田君。
爾来小委員会を開くこと十回、参議院人事委員会との打合会を開くこと三回、その間政府からは入江人事官、滝本給子局長、大蔵省岸本給与課長等の出席を求めまして意見を聴取し、また小委員相互間、さては参議院人事委員との間においても種々論議を交えまして、勤務地手当制度の根本的な改革につきましていろいろ調査研究をして参りましたが、皆様御承知のごとく、国会といたしましては一応の結論を見出すに至りましたので、不肖当時の
それでは次に、どうぞ退職手当の法案について、只今菅野副長官並びに入江人事官がお見えになつておりまするし、更に政府委員として大蔵省岸本給与課長が御出席ですから、順次御質問をお願いしたいと思います。
○委員長(カニエ邦彦君) 只今出席の政府委員は特別調達庁労務部長中村君、それから総務部次長山田君、それから監理課長藤本君、大蔵省岸本給与課長、以上であります。 —————————————