1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○参考人(仁杉巖君) ただいま、カラ出張から出ました会議費及び交際費の大蔵省分だけを申し上げまして失礼いたしました。 運輸省分は、五十三年度が二百五十八万八千円、件数百五件でございます。五十四年度分が四十四万七千円、二十一件でございます。その合計が、件数が百二十六件、金額三百三万五千円ということになっています。
○参考人(仁杉巖君) ただいま、カラ出張から出ました会議費及び交際費の大蔵省分だけを申し上げまして失礼いたしました。 運輸省分は、五十三年度が二百五十八万八千円、件数百五件でございます。五十四年度分が四十四万七千円、二十一件でございます。その合計が、件数が百二十六件、金額三百三万五千円ということになっています。
また、新聞でも官房長は、接待一件当たりの金額は、大蔵省分で平均一万円、これはスナックなどでの軽い食事代であり、伝えられるような一人三、四万円かかる高級料亭の接待というぜいたくなもの、問題にすべき案件は特になかったとまで言っているわけであります。 こうなると、はなはだしく事実を歪曲して大臣に報告しているのか、また知っていても国会を欺いてきたのか。
なお、中小企業関係予算といたしまして、大蔵省分となっておりますが、中小企業信用保険公庫への出資六十億円がございます。 第三に、国際競争力強化費でございますが、これにつきましては、一般会計予算よりもむしろ後に述べます財政投融資による対策が重要な役割りを占めていると言うことができるかと存じます。
二十八年度、二十九年度の地方債担当引き受けは、大蔵省分は幾ら、郵政省扱い分は幾らと、ちゃんと数字が出ておるのです。三十年度はわからぬのです。この数字が今折衝中でわからぬというのです。