2013-04-05 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号
大蔵省入省時から御指導をいただきました黒田総裁に質問する機会をいただきまして、大変光栄に存じます。 きのう会見をされまして、波及ルートということを三つ挙げていらっしゃいます。時間が短いので端的に質問いたしますけれども、結局は、マネーストックにどう働きかけていくかという波及ルートでもあると思っております。
大蔵省入省時から御指導をいただきました黒田総裁に質問する機会をいただきまして、大変光栄に存じます。 きのう会見をされまして、波及ルートということを三つ挙げていらっしゃいます。時間が短いので端的に質問いたしますけれども、結局は、マネーストックにどう働きかけていくかという波及ルートでもあると思っております。
先ほど申し上げました私や兄の父の件につきましては、仕事には大変厳しかったし、特に同級生等が大量に戦死をしていたその世代でございます、昭和十六年大蔵省入省組でございますから。生き残らせてもらった以上は国のために尽くすという意識は非常に強かったと思うわけでございます。
国際協力銀行は篠沢総裁、六〇年大蔵省入省。日本政策投資銀行は小村総裁、六三年大蔵省入省。国民生活金融公庫は薄井総裁、六五年大蔵省入省。沖縄振興開発金融公庫は、最終的なキャリアは環境事務次官ですけれども、八木橋さんは大蔵省OBで、六一年でしたか。
そこで、実績云々でございますけれども、これも今委員御指摘くださいましたように、三月の十日の民主党の財務金融部門会議で、公的資本増強を受けた金融機関に対する旧大蔵省の再就職の実績ということで要請があったことを踏まえまして、これは本法案との関係にかんがみまして、増強を受けた金融機関について有価証券報告書の記載の中から大蔵省入省または財務局入局が確認できた者をこれは表として提出をさせていただいた。
この平澤貞昭さんという方は、昭和三十年東京大学法学部卒業、大蔵省入省、近畿財務局長、銀行局長、事務次官と、本当に金融界のエキスパートでエリートであられる方で、その銀行がこういうことをしてよろしいと思いますか。
一九八二年に東大経済学部を卒業して大蔵省入省、昭和六十二年七月には青梅の税務署長になっている。二十八歳。この間私言ったじゃないですか、こういうことしちゃいけないと。大学出て五年か六年した二十八の青年が床柱を背にして座らされて、地方の名士からちやほやちやほやされて、こういうことの出発点が間違いなんですよ。違いますか。 それで、私がわからないと言っているのは、この方は出向していたでしょう。
大蔵省入省から証券局長に就任されている期間、海外に赴任され、もしくは海外を視察された御経験はおありでございますか。 〔委員長退席、坂井委員長代理着席〕
あなたは昭和十六年の大蔵省入省なんだ。主税局長を最後にしておやめになって、そして政界に出ていらっしゃった。私は、そのときからあなたのその頭脳に敬服しているのです、これは頭のいい人だなと思って。