1999-02-04 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号
その点では、政策委員会の大蔵省代表の委員、経済企画庁代表の委員が廃止されまして、そして日銀副総裁の二名が加わりました。一応その点で日銀の独立性が高まったと言えるのじゃなかろうかというふうに思います。そして、ただいま山口副総裁が御説明なさいましたように、今回の報告書におきまして金融政策決定会合の議事要旨がきっちりと報告されておる、ずっと。私も読ませていただきました。
その点では、政策委員会の大蔵省代表の委員、経済企画庁代表の委員が廃止されまして、そして日銀副総裁の二名が加わりました。一応その点で日銀の独立性が高まったと言えるのじゃなかろうかというふうに思います。そして、ただいま山口副総裁が御説明なさいましたように、今回の報告書におきまして金融政策決定会合の議事要旨がきっちりと報告されておる、ずっと。私も読ませていただきました。
○松下参考人 現在の政策委員会の人選につきましては、法律の規定に基づきまして、大蔵省代表、経済企画庁代表は別といたしまして、その他金融業に関してすぐれた経験、識見を有する方が二人、そのうちの一人は地方銀行、他の一人は大都市銀行に対しての経験と識見を有する方、また商業及び工業に関してすぐれた経験と識見を有する方、農業に関しすぐれた経験と識見を有する方ということで、それぞれの分野から人材の選択をいたしておりますが
大蔵省代表も、また全中からどこかの信連会長さんが見えておられましたが、それから経済評論家の方ですね、このいずれも、政府の措置に対して極めて冷たいというか、中立というか、自分たちにはまるっきり関係がないというような御発言であったわけであります。大蔵省は一生懸命説明しておられる。
そこに大蔵省代表もおるだろうけれども、そういうことはおかしいと思いませんか。いかがですか。
大蔵省、代表して物を言った人がその点の見解を明確に示してほしい。
これはいろいろ各省ありましょうが、大蔵省代表して、ひとつその趣旨に沿ってやってもらえるかどうかお答えをいただきたい、こういうふうに思います。
しかし、どう考えてみましても、日銀政策委員の中には大蔵省代表も入っている、そして日銀法以外の、たとえば準備預金に関する法律の四条三項でも、準備率の問題等についても大臣の認可を必要とするというような条項が別の法律にもある。そういうふうにしてまたその上に監理官までおりまして、そして常時監視をしている。
いま私を含めまして七名の委員がおりまして、大蔵省代表、企画庁代表のほかに、都市銀行、地方銀行、商工業、農業それぞれの有識者ということで国会の承認を得て任命されておるわけでございますが、国会の承認にゆだねられておるゆえんのものは、やはりその人の経験なり学識なりから考えて、国民的視野において議案を審議決定する方を選ぶ、そういうことを期待したいという趣旨かと思うのでございまして、現実の会議の運営におきましても
実際そういうふうになっておるかどうかということは、皆様方御存じかと思いますけれども、私は、たてまえを重視してこれから意見を述べるわけでありますけれども、この日銀政策委員会がどういう構成でいま行われているかと申しますと、御存じのように、大蔵省代表一人、それから経済企画庁代表一人、この政府側委員は、発言権こそあれ議決権はございません。
○山口(鶴)委員 大蔵省代表として、辻主計局次長さんに来ていただいておるわけでありますが、どうですか、こういういわば自治体としては、奥野さんのことばじゃありませんが、ほとんど例のない意見書まで出さざるを得ないというような状況に過去において置いた。
あなたもきょうは大蔵省代表で課長さんとして来られているわけですから、いまここで変えますなんということはあなたの立場としては幾ら聞いたって言えぬと思いますけれども、大蔵省に帰えられて、大臣以下最高首脳陣で一ぺん検討していただきたい、これをひとつ強く要望しておきます。よろしゅうございますか。検討しますか。
○山口(鶴)委員 大蔵省代表の加藤さんにも来ていただいておりますが、時間がないから聞きません。とにかく税調で議論されておるような付加税化の方向は地方自治の本旨にもとるものである、大臣の御意見、まさにそのとおりでございまして、われわれもそう思います。そういったことであるということをひとつ加藤さんもよく聞いていただきたいということで、この問題をとめておきましょう。
そこに大蔵省代表も聞いておられるわけですが、そういうわけでありますから、林野庁もあわせてひとつ防火対策には十分取り組んでいただくように強く要請を申し上げておきます。 次に、消防の予算の問題についてお尋ねしたいと思うのですが、どうも消防庁の予算はたいへん小さ過ぎるという感じが、率直に言っていたすわけであります。
主計官で答えられなければ大臣に来てもらわなければならないのだけれども、その点が非常に問題だと思うので、その点農林省担当の主計官として、大蔵省代表では困るなら、あなたの私見でいいです。どういうふうに考えるか。
それで、通常、届け出がございますと、証券取引委員会におきまして、二十日間ぐらいの間に審査をいたしまして、それで登録が有効になる、こういうふうな手続に相なりますので、現在、公社といたしましては、現地の大蔵省代表とともに、発行条件等についての交渉を始める準備をいたしておる、こういう段階でございます。
政府との関連意見の調整等につきましては、御承知のように本行の事務当局は、一定機関におきまして、大蔵省の事務当局と常時折衝をいたして、意見の調整や時代の分析調査を続けておりますし、また常時開いております政策委員会には、大蔵省代表として委員が列席しておられます。
大蔵省代表として言っておるのですから、御了承願いたいと思います。
そういうことを考えると、政府はもう少しあたたかい気持で三公社の共済組合についてめんどうを見てやるべきであると私は思うのですが、給与課長、大蔵省代表してあなたどう思いますか。
これはあなたの直接の所管ではないのですけれども、一つ大蔵省代表のつもりで御答弁願いたいと思うわけです。