1999-03-19 第145回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○河野(太)委員 それでは、今申しましたように、日本人以外、大蔵省以外の人間がJSFの決裁にかかわること、そして、理事の派遣に当たりましては、大蔵省一つの省に偏るということがないように日本政府挙げて取り組んでいただきたいと思います。 さて、先ほど、AfDBに対する日本の出資がGNPに基づいて当初決められていたという御回答がございました。
○河野(太)委員 それでは、今申しましたように、日本人以外、大蔵省以外の人間がJSFの決裁にかかわること、そして、理事の派遣に当たりましては、大蔵省一つの省に偏るということがないように日本政府挙げて取り組んでいただきたいと思います。 さて、先ほど、AfDBに対する日本の出資がGNPに基づいて当初決められていたという御回答がございました。
名刺ももちろん大蔵省。一つ部署が変われば完全に大蔵省事務官で、出向のことは全くわからない。同僚として電話一本で内部情報はとれる。そういうことなんです。 それからまた、「官僚・公務員の仕事」という本の中に、そういう人の経験談、ある天上がり大蔵事務官の証言がありますけれども、相手のこと、大蔵省のことがわかっていれば対応がやりやすいと、銀行側のメリットをあけすけに証言しています。
○勝木健司君 厚生省、労働省、それぞれの立場から、問題は同じところにあるわけでありますけれども、それぞれの立場で予算を編成をしていくということでありますが、出るところは大蔵省一つですから、そこら辺もここで出したのだからここは出さないとか、そういうことのないように、労働省、厚生省それぞれが綿密な連係プレーをとりながら、厚生省は厚生省でやったんだからもう労働省は労働省でだめだと言われることのないようにぜひ
○玉城委員 さっきの件、大蔵省。 一つ大蔵省に伺いたいのは、皆さんからいただきました沖縄の国有地、上位百件のうちの資料をいただきました。
○津川委員 そこで、林野庁長官、大蔵省、一つの例を申し上げましょう。弘前から日本海岸に通ずる弘西林道、これは六十キロで十年かかっています。これは去年開通式を見ました。私も行ってみましたが、大蔵省がお金を出ししぶったために、工事の単価が低くて、粗末で、がけくずれして、弘西林道が新たに山の崩壊の原因になっているという状態なんです。大蔵省は現地を点検していただきたい。こんな出し方だから問題が出てくる。
しからば、いまそのような形で今日なお残されている、これは大蔵省一つとってみましても、大蔵省の分といたしまして旧軍未登記財産が千四百七十五件、二百二十八万一千平米ですか、ある。この中で訴訟になっている分は何件ございますか。
十二月の十八日大蔵省が、税制調査会も抽象的だ、自民党の中もいろいろもつれた、そこで大蔵省一つ案があったら出してみぬか、それをたたき台にしようということで出された案が新聞に出ております。それによりますと、第一に自動車トン税、これを創設しよう。それは総合交通政策の観点から交通資本の整備充実に資するために、性格は普通税だ。それから第二番目は、重量に比例して出そう。
これは大蔵省、一つの進歩だと思って、その意味では評価をいたしております。ところがどうも主計局次長さんや主計官が出てまいりまして話をすると、どうもその辺が明確でない。これはたいへん遺憾に思います。
超勤その他全部各省の行政機構をながめておりますと、そこにいる人の仕事という面で、たとえば大蔵省一つをとりましてもずいぶん超勤その他違う面が出てまいります。そこらのところはなるべく合理的に、そういうことも十分運用の面で配慮する、こういうお話がありましたから、そこらのところはひとつ万全の配慮をお願い申し上げたい。
○小林(信)委員 大蔵省一つ。
むしろ大蔵省がこういう案を出すならば、厚生省の方からこういうビジョンを大蔵省一つどうだ、こういうことでなければいかぬですよ。大蔵省から言われることではだめです。もう少し、大臣、この問題は日本の社会保障の根本に関連する問題ですから、もうちょっと真剣に御検討になって、今の小山さんのような御答弁では私たちは満足することはできません。
そこで、大蔵省一つ方向を変えて、ことしはまた三十六年度の地方財政について方向を変えてきたのじゃないかと思うのです。それは三十六年度の地方財政についての考え方の第七の項目なんですが、これは今までの、先ほどあげましたように、三十四年度あるいは三十五年度の地方財政についての考え方の中には入っておらなかった交付税や、あるいは譲与税配付金特別会計においての年度間の財政調整の問題を取り上げてきている。
これは大蔵省、一つ答えて下さいよ。
そこまで検討を要するというようなお考えなのか、大蔵省、一つその点をお聞きしたいわけであります。
全般的に大蔵省一つ大いに考えろということでございますけれども、何分にも私ども、貧乏な国民から涙を流すような零細な税金を集めて、絶えず運用する立場にある関係上、なかなか使います場合にも、そう甘いことをいっておられませんし、外から見ますとちょっと過酷な印象を与えるようなこともあるかと思いますけれども、行き過ぎの点は十分御注意願いまして、私ども反省すべき点は反省して参りたいと思っておりますが、実は虫害に対
○委員長(石原幹市郎君) 建設、農林両省から、いろいろ施策が述べられたわけでありますが、これに関連して大蔵省、一つ主計局長から。
○海野三朗君 そういたしますと、生かすも殺すも大蔵省一つということになるわけですか。この兌換券で締めるか締めないかということが経済界に響いて来ることになるわけでありますか。
でありますから、衆議院では国会の権威を保つというような言葉があつたか知れませんが、私は本当に国民全体の利益幸福のために、これを大蔵省一つにすることはためにならない、こう考えておることを特に申上げて置きたい。