1949-11-16 第6回国会 衆議院 農林委員会 第5号
それならば少くともこの公団の運賃において出た黒字の十億というものは、農林省としては、いろいろのりくつはあるでありましようけれども、大蔵省とさつそく交渉して、削つた二十六億の補給金の分にこの十億はまず入れて、来年の一月から上るところの肥料代金の負担を幾らかでも軽くすべきだと、かように私は思うのですが、それらについての御見解を承りたい。
それならば少くともこの公団の運賃において出た黒字の十億というものは、農林省としては、いろいろのりくつはあるでありましようけれども、大蔵省とさつそく交渉して、削つた二十六億の補給金の分にこの十億はまず入れて、来年の一月から上るところの肥料代金の負担を幾らかでも軽くすべきだと、かように私は思うのですが、それらについての御見解を承りたい。