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62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-02-15 第162回国会 参議院 決算委員会 第2号

例えば、当時の大蔵改革を論議する中で適正を欠くなどです。その結果、元総務庁事務次官杉浦力氏が任命され、その後任には、先ほども申しました元総務事務次官の西村氏が任命されました。  レジュメの三ページに移ります。bといたしまして、「行政府出身検査官問題性」というところです。  次に、会計検査院の独立性を確保する上で、検査官人事の在り方は適切と言えるのかという点を検討いたします。  

西川伸一

1999-11-11 第146回国会 参議院 法務委員会 第2号

橋本大改革とよく言っておりましたが、この評価はともかくとして、私なりの解釈というのは、あの六大改革の中でやろうとしていたことは、言ってみれば日本型の三権分立のあり方というものをもう一回考え直そうじゃないか、特に行政と立法の関係というものを考え直そうという側面が非常に強かったと思います、大蔵改革なんかも特にそうだったと思いますが。  

塩崎恭久

1999-05-18 第145回国会 衆議院 本会議 第31号

特に、大蔵改革こそが行政の中核であるという考え方もとに、財政金融完全分離及び金融行政の一元化を求められております。  しかし、政府案では、この最も重要な過程である中央政府スリム化に何ら手をつけることなく、既存省庁切り張りに終始しているわけであります。事実、今回の行革霞が関本体から出ていったものは、何一つありません。

田中慶秋

1998-08-18 第143回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○伊藤(茂)委員 大蔵改革の当時に役所の方に随分申し上げました、宮澤さん。機構が変わると改革です、同時に、やっぱりやる人の頭が変わらなくちゃならぬ、両方相伴って初めて改革が成るのだということを申し上げましたが、そういうことを決然とやるということがまさに今求められているというふうなことではないかと思います。

伊藤茂

1998-05-06 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

中北参考人 私は、大蔵改革をかなりそばで見ていましたので、実務的な点で簡単にお話しします。  プログラム法案というのは、柔軟性があると同時に、大変危険だ。と申しますのは、具体的なディテール、細かい言葉、文言ですね、これがやはり最後は専門家、つまり黒子によって、いろいろ根回しをして落とすところに落ちてしまう、従来型の形になってしまう危険性が大変強いと思います。

中北徹

1998-03-24 第142回国会 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣松永光君) 私は、橋本総理から大蔵大臣に任命されたときに、一番大事な使命、任務は、不祥事が再び起こらないように徹底した大蔵改革を進めて大蔵省信頼回復に努めること、そしてまた大蔵省職員の中に刑事捜査の対象になっていない者であっても過剰な接待を受けたという人が相当いるという話でもあるので、そういう者については徹底して内部調査をやって、問題ある者については厳正な処分をするように、それが再び

松永光

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号

同じく大蔵改革などに携わりながら、与党で合意をして実現をいたします金融監督庁、間もなくスタートをするわけであります。この間、さまざまの監督上の問題、監督をする方が監督をされる方から供応を受けるとか、いろいろな不祥事がございました。そういう体質のまま移行することはまさか大蔵大臣はお考えにもなっていない、これも文字どおり新しい出発をしなくちゃならぬとお考えになっていると思います。  

伊藤茂

1998-03-17 第142回国会 衆議院 予算委員会 第26号

だから、これから大蔵改革をする場合の一つ方向として、代表権を持つ役員に天下ることがいいのかどうかという議論を一回しっかりやっていただきたい。そうしないと、こういうことを続けている以上、大蔵省金融証券業界とのなれ合い、もたれ合い、そういった方向性というものが、国民の目から見て、一つも透明になった、すっきりしたものにはならない、そういうことを申し上げて、質問を終わりたいと思います。  

田端正広

1998-03-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第24号

大臣大蔵改革に向けて努力をしているとおっしゃいますけれども、私は、今の大臣が行っている調査、これは本気で大臣がやられているのか、今までの答弁を見ていると、疑わざるを得ません。ほとんど内容をわかってない。官房長がここに来て、おお、どうなんだ、答えろと言って、答えている。あなたが先頭に立ってやらなければ絶対できませんよ、調査は。官房長だって身内なんですから。

松沢成文

1998-03-13 第142回国会 衆議院 予算委員会 第24号

私はその後を受けて橋本総理から任命をされたわけでありますが、そのときに橋本総理が言うのは、三塚さんがやめた後を受けてのことであるから、三塚さんがやるべく努力をしてきた大蔵改革をぜひ断行すること、それから内部調査を徹底して、二度とこのような不祥事が起こらないような大蔵省に立て直すこと、そういったことをしっかりやるようにということを特に指示されました。  その指示を受けて大蔵改革を断行する。

松永光

1998-03-11 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

三塚大臣の心境については、私自身が三塚さんから直接承った言葉は、事務引き継ぎのときに、自分がすべての責任をとってやめるのだ、このことを重く受けとめて、私昔からの友人でありますが、大蔵改革を断行して、内部調査も徹底してやって、厳正な処分をして、そして大蔵省を生まれ変わらせてもらいたい、それによって大蔵省に対する信頼をぜひとも回復させてもらいたい、こういつたことを私は引き継ぎのときに三塚大臣から言われました

松永光

1998-03-11 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

大蔵改革の途中でやめることになった残念さもにじみ出ておりましたし、それからまた、この事態を長く放置しておけば大事な補正予算等の成立にも支障がありはせぬかな、あるいはまた気分一新の気持ちもあったかもしれませんが、いずれにせよ三塚さんの言葉でありますから、私はいろいろな意味で受けとめて、大変な決断をされたんだな、こう思ったわけです。  

松永光

1998-03-10 第142回国会 衆議院 本会議 第15号

私は、大蔵大臣就任時に総理から、大蔵改革を断行して、大蔵省を生まれ変わらせることによって、国民信頼回復するよう強く指示されました。この総理指示を受けて、綱紀粛正を徹底するとともに、いわゆるMOF担の存在を必要としない行政に転換していくことが私の使命であり、一身をかけてこれに邁進してまいる所存であります。  

松永光

1998-03-09 第142回国会 衆議院 予算委員会 第21号

そして、そのときに辞任の弁で、記者会見で、大臣が辞めることで大蔵省体質は本当に変わりますかという問いに対して、大蔵改革を断行することによってのみ信頼を取り戻せる、幹部に集まってもらったが、総ざんげの中であらゆる努力をしなければならないという決意表明があった、自分辞任がそのことにプラスになると信じたい、そういう思いを込めて辞任をされた。  

川端達夫

1998-03-09 第142回国会 衆議院 予算委員会 第21号

なお、先ほど申したとおり、三塚さんは非常な責任を痛感されておやめになったわけでありますが、私に課せられた使命は、三塚大臣大蔵改革の筋道を大体立てていただきました。それはすなわち、金融監督庁の設置であり、あるいはまた日銀法の改正による日銀独立性の確保であり、そしてさらには中央省庁再編基本法に基づく大蔵省のさらなる権限の縮小等々あるわけであります。  

松永光

1998-02-24 第142回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そういう考え方が根本にあるならば、いつまでたっても大蔵改革なんというのは、行政改革なんかできないじゃないですか。そこを根本的に、私は官僚としての意識を持った大臣に期待しているんじゃないんですよ、政治家としての新しい松永大臣松永大臣ならばそのくらいの政治判断をやるな、こういうふうな期待感から申し上げておるんです。政治家がそういう認識に立たなければ、日本の国の仕組みは変わらないのであります。  

鹿野道彦

1998-02-24 第142回国会 衆議院 予算委員会 第12号

鹿野委員 いや、完全分離についてどう考えるかというふうなこと、そのくらい思い切って企画立案検査監督の方にきちっと移してやりますよ、そのことによって明確な行政がなされるようになるんですよというふうな、大蔵改革というものを思い切ってやるというお考えはありませんかと、これだけ私は今指摘をさせていただいたんです、問題点を。

鹿野道彦

1998-02-20 第142回国会 参議院 本会議 第10号

職員一同自覚を新たにし、一丸となって国民に対する信頼回復のために、松永大臣指揮もと大蔵改革に取り組んでいかなければならないと考えますし、私としても、皆様の御協力も賜りながら、行政に対する信頼回復全力を尽くしていきたいと思います。  また、政治改革政治腐敗などの問題について、他人事ではないかという御意見をいただきました。  

橋本龍太郎

1998-02-20 第142回国会 参議院 本会議 第10号

これらの事件は、基本的には、まず当人倫理観欠如によるものでありますけれども、大蔵省として、今回の事件を深く反省して、綱紀保持に努めることは当然のこととし、金融行政を明確なルールに沿った透明性の高いものに転換する等の大改革が必要であり、職員一同自覚を新たにし、一丸となって、国民に対する信頼回復のために、松永大臣指揮もと大蔵改革に取り組んでいかなければならないと考えております。

橋本龍太郎

1998-02-18 第142回国会 参議院 本会議 第8号

大蔵省は、今回の事件を深く反省し、職員一同自覚を新たにしながら、一丸となって国民信頼回復のために、松永大臣指揮もと大蔵改革に携わっていかなければならないと考えます。  また、厳正な規律警察の生命であると考えておりますが、警察において厳正な規律が守られ、その運営に遺憾なきが期せられるよう、努力してまいりたいと考えております。  また、綱紀粛正策についてのお尋ねがございました。  

橋本龍太郎

1998-02-18 第142回国会 衆議院 本会議 第13号

職員一同自覚を新たにし、一丸となって、国民に対する信頼回復のために、松永大臣指揮もと大蔵改革に取り組んでいかなければならないと考えております。  私としても、皆様の御協力も賜りながら、行政信頼回復全力を尽くしてまいりたいと考えております。  次に、公務員倫理法制定についてのお尋ねもございました。  

橋本龍太郎

1998-02-09 第142回国会 参議院 本会議 第5号

これらの事件は、基本的には、まず、当人倫理観欠如によるものでありますけれども、大蔵省として、今回の事件を深く反省し、綱紀保持に努めていくことは当然のこととして、金融行政を明確なルールに沿った透明性の高いものに転換する等の大改革が必要であり、職員一同自覚を新たにして、一丸となって国民に対する信頼回復のために、松永大臣もとにおいて、大蔵改革に取り組んでいかねばと思います。  

橋本龍太郎

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