1984-04-13 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
容疑は麻薬法違反、産業廃棄物取締法違反、脱税にからむ大蔵官吏贈賄事件である。」その証拠として、検事勾留が二十日間に及んでおる。ただの建築基準法違反ということであれば、二十日間にもわたる検事勾留は通常打たないのが常識でしょう。 それからさらに、先ほど申し上げました近藤勇氏と梅宮刑事との重鮨司においての第一回の会談の内容も事細かに述べております。
容疑は麻薬法違反、産業廃棄物取締法違反、脱税にからむ大蔵官吏贈賄事件である。」その証拠として、検事勾留が二十日間に及んでおる。ただの建築基準法違反ということであれば、二十日間にもわたる検事勾留は通常打たないのが常識でしょう。 それからさらに、先ほど申し上げました近藤勇氏と梅宮刑事との重鮨司においての第一回の会談の内容も事細かに述べております。
本委員といたしましては、この問題がそういうような行政的措置で処理をされるということについては、もとよりそれは期待をするものではありませんが、しかしながら、立憲法治国のもとにおいて、まあ証券業界だから、法律違反の疑いのある行為があっても、大蔵官吏はこれを告発の義務を免責されるものではないと思うのでございまして、また一国民といたしましても、証券取引法というものがありながら、それに禁止している禁止行為を、
○小柳勇君 具体的な問題については他の委員から質問があると思いますので、関連して質問しておきたいと思いますのは、各省庁ずっと回ってみますと、予算編成期に大蔵省が非常にワンマンに、予算査定などにも発言力が強い、従ってその各省、公社など大蔵省に対して訴え方が強いか弱いか、いろいろありましょうが、大蔵省の考えで、大蔵官吏の考えで国の予算が支配左右されるというような危険性を感ずるわけです。
しかし今御本人からのお手紙を事実お読み下さると、これは事実私が大蔵官吏から聞いている報告とは違うようでありますが、第一に身体に何もこちらは手をかけないのに、御自身で着衣をぬいで、そうしてワイシャツの下というのは御本人のお手紙とは大へん違うようであります。
要するに国有財産なるがゆえに大蔵官吏の諸君はそういうばかげたことができるのかどうか、この点国民は非常に大きな疑惑と関心とを持つておる。最後にあなたは、責任者として財務局長としての感想はどうですか。
○千田正君 今、会計検査院からの御報告がありましたが、大蔵当局といたしましては、私は実際終戦後における大蔵省の官吏の人たちの養成、なかなか大蔵官吏の養成は一年や二年ではできないことは十分わかつております。
幸いに西川政務次官がおいでなりますが、われわれといたしましては、あるいは大蔵委員会において、あるいは決算委員会において、愼重審議いたしておつたのでございますが、どうもここで言つては失礼でございますが、大蔵官吏が一番威張つておるということを聞いておる。