1967-12-19 第57回国会 参議院 法務委員会 第2号
またその次の六月には、参議院大蔵委員会会でこの法案の審査の結果、そしてそのような打ち合わせがあったあとに、国会で六月一日継続審議となっております。その継続審議になった六月一日のあくる六月二十八日、「大タク協理事会で多島会長は「1億円余の献金は6月10日に多田、坪井、沢の各理事と山口旅協会長ら三氏により東京に持参し、自民党に届けた」と報告。
またその次の六月には、参議院大蔵委員会会でこの法案の審査の結果、そしてそのような打ち合わせがあったあとに、国会で六月一日継続審議となっております。その継続審議になった六月一日のあくる六月二十八日、「大タク協理事会で多島会長は「1億円余の献金は6月10日に多田、坪井、沢の各理事と山口旅協会長ら三氏により東京に持参し、自民党に届けた」と報告。
また、これには大蔵委員会会も参加の予定でございますので、念のため申し、添えておきます。 ―――――――――――――
現在付議せられておる法律案は、皆さん御承知の通りに、一五%にして暫定一カ年間、こういうようなことになっておるようでありますが、なお現在の状況から考えて、テレビジョン受像機の普及はまだ十分ではないのみならず、現在のテレビジョン工業促進のためにも、もうしばらくの期間を必要とすることが考えられ求すので、物品税法の一部を改正する法律案の修正に関する申入書を、大蔵委員会会に出したいと考えます。
入場譲与税が地方行政にかかつておりますので、そういう関係もあり、やはり成る程度大蔵委員会会との審議も睨み合せて行くというような点も衆議院側に若干あつたのじやないかと、かように考えておるわけでありまして、それにいたしましても四月一日から実施できませんと、各市町村とも徴税上甚だ困難を来たすのではないかと思いますので、何とかして予定通り進行できるようにお願いいたしたいと存ずる次第であります。