1998-03-30 第142回国会 参議院 予算委員会 第13号
平成二年度の財政審議会でもこの辺については是正を図るべきだというような指摘も行われておりますが、こういうことについて大蔵大臣、見解いかがでしょうか。
平成二年度の財政審議会でもこの辺については是正を図るべきだというような指摘も行われておりますが、こういうことについて大蔵大臣、見解いかがでしょうか。
○中川(正)委員 今のは、どう聞いても大蔵大臣見解じゃなくて、大蔵省見解という形で官僚の公式見解を棒読みされたような気がいたしました。非常に残念に思います。 いわば十三兆円というのは、これは政治決断だっただろうというふうに思うのです。しかし、それを実行していく中ですりかえが起こって、いわば官僚の責任逃れですよ。
そこでなかなか決着がっかなくて、また後ほど、当時の田波主計局次長にも来ていただいて、最終的に大蔵大臣見解を示していただいて、そこで、私どもは野党でありますが、この法案についてはいろいろ注文をつけながらも賛成に回る、こういう政治決断をしたわけです。 特に昨年の場合は、もっと言いますと、今までは参議院に大蔵大臣が出席をされるということは例がなかったというふうに聞いておりました。
名称は生活関連枠でありますが、実態はどうも国民生活に余り関係のない予算になってしまったのではないだろうかということをちょっと思うのですけれども、大蔵大臣、見解を。
この四つの欠陥の包括的な見解で結構ですから、大蔵大臣、見解を述べてください。
大蔵大臣、見解はどうですか。
○野田哲君 その検討については、この前の通常国会の補助金等特別委員会での委員長見解、これに対する総理見解、大蔵大臣見解等々は、当然前提として尊重される立場をとるということでよろしゅうございますか。
○戸田委員 大蔵大臣、見解はどうでしょう。
○森井委員 大蔵大臣、見解をお伺いしたいのですが、先ほど言いましたとおり、ほうっておけば医療費は五十七年度一二%伸びるという厚生省の計算です、これは答弁にはっきり出てまいりませんでしたけれども。恐らく薬価の引き下げ等おやりになるのだろうと思うのですけれども、それによって三%ほど下げて九%にするというわけです。
○角屋委員 大蔵大臣、経済企画庁の長官の出席を得まして、重大な米価をきめなければならぬ本年度の時期において、先日来大蔵大臣見解であるとかあるいは経済企画庁見解であるとかいう形において、いろいろ食管、米価問題で報道がされてきた。
脱税は脱税、これはこれとして、人間一命を失うという重大な問題でございますから、それについて、やはり大蔵大臣並びに国税庁長官の弔電を打つなり、見舞いにいくなり、そういうことはすみやかな処置をとるべきである、こう考えますが、大蔵大臣、見解いかがですか。