その点は、今後の問題もありますから十分心してもらわなきゃいけないと思うのでありますが、せっかくおいでをいただきました大蔵大臣代理並びに運輸大臣のお答えを聞きまして、私の質問を終わります。
どうですか、一億円という数字が出てしまいましたが、それは別にいたしまして、この問題の大きさ、深刻さをひとつ大蔵大臣代理としての総理大臣も御認識をいただいて、今後の|広範な、いろいろな役所に関係するのです、実は。運輸省にも関係をいたしますし、そして自治省にも関係をいたしますし、ほとんど全部の役所に関係する問題だと思うのです。総理から最後に一言御所見をお述べいただきたいと思います。
○中野委員 きょうは、大蔵大臣代理と外務大臣代理を中心にお伺いすることになりますが、総理御自身がお出ましをいただきまして恐縮でございます。 それではお尋ねをいたしますが、最初にちょっと、日本国民の最大関心事でございますので、通告質問の前に、これは常識的な問題だと思いますので、官房長官を中心にお尋ねさせていただきたいと思います。 国民待望の皇太子殿下の御婚約が決定を見ました。
これは大蔵大臣代理としてお越しですが、総理にやはりお聞きすべきことであろうと思います。
○三野委員 大蔵大臣代理らしくお答えいただいたわけであります。 私は、本来財政法に認められた建設国債は全く臨時的な措置だと思うのです。やはり好景気、不景気がありますから、そして国の財政が逼迫して、これで景気を刺激しなければ日本の経済は持たないというときの臨時的な措置として認められたものであって、これは原則的にはあってはならないわけです。
○綿貫国務大臣 先般私は二回大蔵大臣代理をやりましたが、そのときだったら明確にお答えしたいと思いますが、きょうは建設大臣でございますから……。 しかし、先般から予算委員会におきまして、これらの問題についての御質問に対して大蔵大臣は、できるだけ建設公債も出したくない、こういうふうに答弁されております。
そこで、先ほど申し上げました、問題は、財源がなければこれ以上自助努力といったって無理だよ、ではどうするかということになるわけですが、大蔵大臣代理でひとつ答弁してもらいたいのですが、あなたの方の大臣は方々の委員会で、鉄道共済のみに国の負担を行うことは公平性の観点から不適当と断言しておられる。そうかね。そう言っていますか。
私自身も竹下大蔵大臣代理のときにもお答えしたように、これは簡素化しなければいけませんね。 そこで、昨年の十月から十二月にかけて補助金事務手続の簡素合理化を進めるための行政監察をやったわけです。これは目下全国の行政管区から集めております。それから、全県にある行政事務所の報告も取りまとめ中でございます。
きのうも江崎大蔵大臣代理に御質問をしたのでありますが、今年度一兆一千七百億円という欠損と言ってはおかしいのですが、穴があきますね。
しかし、大蔵大臣代理から今そういうお答えがありましたからそれを信じまして、必ず定数に対する文部省の予算要求を、年次計画の一年の割合でありますけれども、ひとつ満足のいくような結果が出るようにぜひお願いいたしますし、議事録にもきちんと掲載されるわけでありますから、私もこれを足場にいたしましてこれから十分やっていきたいと思います。 さて、もう時間もありませんから最後にお尋ねをいたします。
○瀬崎委員 これは大蔵大臣代理である江崎国務大臣に申し上げたいことなんですが、この検討会のメンバーをごらんになったらおわかりのように、また今もお認めになっているように、要は公共事業関係を代表する学識経験者といいますか、これはとにかく丸山総裁一人なんです。今の答えは事実上政府の言っていることと全く同じなんです。政府の代弁者を一人送り込んだだけなんですよ。
ただし、今、江崎大蔵大臣代理がお触れいただきましたので一言だけつけ加えさせていただきますと、私の県でも二つの病院を統廃合する問題が起こっているわけでございます。これは東海三県もそれぞれ一県に一つぐらいずつあるわけですね。その場合に、両方ともこの数年、片や十数億、片や十八億ぐらいの大変なお金をかけて立派な病院にしてしまった後で、さあ統廃合だというような話が出てくる。
大蔵大臣代理、また副総理格というお立場でございますので、本来、総理にもお尋ねをしなければならぬ問題を含めてお尋ねをさせていただきたいと思うのであります。 今、政府は、六十五年度赤字国債発行ゼロという、いわゆる「増税なき財政再建」路線というものを進めておりますが、これはあくまでも堅持するという方針でございましょうか。 〔福島委員長退席、笹山委員長代理着席〕
これは大蔵大臣代理にひとつ。
今、G10のいわゆる大蔵大臣代理会議というのをここのところ頻繁に持ち回りみたいにして外国でやりまして、その報告をきょうも受けなきゃいかぬと思っておるところであります。 通貨に対する決め手を欠くというのは、私は、結局は中期的に見てもらって、いわゆる日本経済全体の信認が高まるということがすなわち円高そのものに結びついていくのじゃないか、こんな感じがしております。
○佐藤昭夫君 どうも楽観的な見通しを持っておられる模様ですけれども、私は果たしてどうかという依然として疑問は残ったままですけれども、もう時間がございませんし、本日、経済企画庁長官が大蔵大臣代理として御出席をいただいております機会でありますので、最後に大臣に少しお尋ねをいたしておきたいと思います。
先ほど経済企画庁長官並びに大蔵大臣代理の正示さんが来ましたので、確かに今回の引き上げが一世帯四人家族で月平均四十円ぐらいの負担、あるいは電灯料にさらに一・一%のいわゆる電源開発促進税が上乗せされるということは、最近の相次ぐ公共料金の集中豪雨的な値上げ、あるいは昭和五十五年度の消費者物価政府見通し六・四、どうも大変むずかしいだろう、専門機関でも恐らく九%ないし二けたにいくんではないか、こうした懸念した
○宮地委員 きょうは大蔵大臣代理兼経済企画庁長官でございますので、最初にこの電源開発促進税法と物価との関係について伺います。
それからいま、一方厚生大臣と大蔵大臣代理との間には支給開始年齢の考え方が食い違いがあります。年金懇は、やはり雇用者の年金は、いわゆる雇われている人は全部大体六十五歳にそろえた方がいいんじゃないか、それから国民年金は国民年金の二本立てを言っています。私も二本立てには賛成なんです。賛成なんですが、しかし、そこで支給開始年齢が食い違っておったのじゃこれは困るわけです。
○岡田(春)委員 あなた、どこからお聞きになったか知らないけれども、一月にパリで行われたIMF先進十カ国の大蔵大臣代理会議、パリクラブですよ、ここでこの秘密合意について議題になって、廃止するかどうかについて討議が行われている。そのとき日本からだれが出ているのですか。松川財務官でしょう。松川財務官からあなたへ報告はないのですか。どうなんです。
そのほかに役所の関係で、これは代理が非常に多いわけでございますけれども、もともと役所の関係以外の委員の方は代理出席を認めないたてまえでございますけれども、役所の関係は、各大臣なかなか時間の差し繰りがつかないものでございますから、従来とも代理出席を認めているわけでございまして、大蔵大臣代理、農林大臣代理、通産大臣代理、建設大臣代理、自治大臣代理、環境庁長官代理、国土庁長官代理、それから経済企画庁は長官
○大出委員 そこで、ちょっと内田企画庁長官の時間が、大蔵大臣あるいは公取の委員長さんの時間とずれましたので、たいへん御無礼して恐縮なんですけれども、おいでになるところでお答えいただきたかったのですが、お許しをいただきまして、二つございますので、その一つのほうを承りたいのですが、先般、大蔵大臣代理で長官ここにおいでになったわけであります。
この大蔵大臣代理内田企画庁長官に、いまの点、ひとつ政治的な御判断をいただきまして——人事院総裁がいま、去年も勧告を早める努力をしたが、輪をかけて早める努力をする、そして参議院選挙後、国会があれば、それに間に合わせるようにしたいと言われた、これが一点。
○多田省吾君 もう一点所得税でお伺いしたいのは、この前も局長にお尋ねし、また大蔵大臣代理であった小坂長官にもお尋ねしたんですが、はっきりした御答弁いただけませんのでお伺いします。 これは、所得税法の第九条の中に非課税所得が二十二あるわけでございます。
それはもう経済企画庁長官としても、大蔵大臣代理大臣としても私は納得できかねるんですね。どういうふうに考えるんですか、その辺。これは全部高度経済成長政策に資金流入しているんじゃないですか、いま。それは産投会計見たってですよ、あるいは財投計画見たって、これは融資先は全部きまっているでしょう——これはあしたやりますけれども。そういう考え、発想というものを転換しなければだめですよ、大臣。どうですか。
○細川護熙君 もう一点伺いますが、この点は大蔵大臣代理として非常にお答えのむずかしい問題かもしれませんが、現状のままで行くと、景気ははたして過熱をしてくるのか、あるいは引き締めの効果というものがだんだんにあらわれてくるのかという問題が一つあると思いますが、さらに総需要を抑制するということになると、この間十年ぶりで下げた預金金利をまた将来下げられるのかという一つの非常にむずかしい問題があろうかと思うのです