1997-11-25 第141回国会 衆議院 本会議 第13号
○越智通雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました大蔵大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 申すまでもなく三塚大蔵大臣は、我が国財政及び金融行政の責任者であり、今日我が国が直面している内外の多難な諸情勢の中で、その責任を全うすべく全力を挙げてまいりました。
○越智通雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました大蔵大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 申すまでもなく三塚大蔵大臣は、我が国財政及び金融行政の責任者であり、今日我が国が直面している内外の多難な諸情勢の中で、その責任を全うすべく全力を挙げてまいりました。
○佐々木陸海君 私は、日本共産党を代表して、大蔵大臣不信任決議案に対し、賛成の討論を行います。(拍手) 日本経済は、今大変深刻な事態を迎えています。それに対処すべき大蔵大臣の責務が極めて重大であることは論をまちません。私は、不信任案に賛成する理由として、日本経済の今日の事態を生み出した三塚大蔵大臣の三つの政治責任を指摘したいと思います。 第一に、金融政策にかかわる責任の問題であります。
○早川勝君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました宮澤大蔵大臣不信任決議案に対し、提案者に質問をいたします。 我が国の経済、社会が内外の両面から大きな変革を迫られていることは言うまでもありません。とりわけ、円高不況と貿易摩擦に対する対策は、緊急にして抜本的な施策が求められております。
○中村正三郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました大蔵大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。
○加藤清政君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました大平大蔵大臣不信任決議案に対し、提案者に質問をいたします。 不況とインフレが併存する中で、経済の不安定は一層拡大され、国民生活は、不況とインフレの二重苦に板ばさみに遭いながら、一層苦しいものになっております。その中で社会的不公正はますます拡大し、特に低所得者層ほどそのしわ寄せを強く受けております。
○永末英一君 ただいま上程されました大平大蔵大臣不信任決議案に、民社党を代表し、賛成の討論を行います。(拍手) 大平大蔵大臣不信任案はただいま上程されましたが、それは国民の立場から言えば、むしろ遅きに失すると言わなければなりません。
○山本幸雄君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました大蔵大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行います。(拍手) 申すまでもなく、大平大蔵大臣は、わが国財政金融政策の責任者であり、今日、わが国が直面しておる内外のきわめて多難な諸情勢に対処しつつ、物価の安定、景気の回復、雇用の安定、さらには均衡のとれた財政の再建に全力を挙げて取り組んでいることは御承知のとおりであります。
以上申し上げましたとおり、この大蔵大臣不信任決議案は、いかなる面から見ても、全くいわれのないものであり、かかる議案に反対することは、まことに当然であります。 以上をもって、自由民主党を代表して、反対討論を終わります。(拍手)
○鯨岡兵輔君 私は、ただいま議題となりました福田大蔵大臣不信任決議案に対し、自由民主党を代表して反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手) 福田大蔵大臣は、本年六月その職についたのであります。自来五カ月の間、大臣が、むずかしい経済情勢の中で、きわめて意欲的に、公定歩合の引き下げその他の諸施策を実施しておりますことは、世間周知のことでございます。
一萬田大蔵大臣不信任決議案は、趣旨弁明は春日一幸君であります。趣旨弁明の時間はやはり五十分であります。反対討論は、まだ申し出がございません。本会議開会までに通告があることでございましょう。賛成討論は、社会党石村英雄君、小会派クラブの石野久男君の両君であります。時間はおのおの二十五分、この採決はいずれも記名投票でございます。 これが終りまして日程に入ります。
防衛庁長官船田中君不信任決議案、一萬田大蔵大臣不信任決議案、国務大臣大麻唯男君不信任決議案、労働大臣倉石忠雄君不信任決議案、以上四件が提出になっておりましたが、先刻来理事会等で話し合いの結果、本日のところ、防衛庁長官船田中君と、一萬田大蔵大臣の不信任決議案を、日程に先んじて上程すべしとのことでございます。残余の二決議案は留保と相なっております。さよう決定して御異議ありませんか。
ところが見出しが「一萬田大蔵大臣不信任決議案」となっておりますが、これは間違いでございまして、「大蔵大臣一萬田尚登君不信任決議案」と訂正方をお願いいたします。
○大池事務総長 不信任の決議案は、今お手元には、共産党の井之口政雄君外二十一名から出ております根本農林大臣不信任決議案と、竹山祐太郎君外百十七名から出ております池田大蔵大臣不信任決議案、根本農林大臣不信任決議案の三つが出ております。本日共産党の方から、さらに大蔵大臣の不信任決議案も出て参りました。それは印刷が間に合いませんので、お手元には配つてございませんが、ちよつと申し上げます。