1994-12-05 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号
○大塚清次郎君 武村大蔵大臣一流の言い回しでますますわかりにくくなりました。 そこで、これは率直に言って私は、名目別枠でなければ、それじゃどういう表現を使うかという問題ですよ。やっぱりああいう文言の羅列でははっきり見えない。だから結局、平成七年度の予算を組む、しかしシーリングは他省と同じようにかかる、平成七年度の既定予算、従来予算にはかかるでしょう。
○大塚清次郎君 武村大蔵大臣一流の言い回しでますますわかりにくくなりました。 そこで、これは率直に言って私は、名目別枠でなければ、それじゃどういう表現を使うかという問題ですよ。やっぱりああいう文言の羅列でははっきり見えない。だから結局、平成七年度の予算を組む、しかしシーリングは他省と同じようにかかる、平成七年度の既定予算、従来予算にはかかるでしょう。
今この法案の説明を承りましたが、審議するにあたりまして、一応前に聞いておきたいと思うことは、予算委員会で、大蔵大臣の答弁の中に、委員の質問に答えて、地方財政平衡交付金の額は国家財政の都合によつて、将来それを変更することがあるかもしれない、その変更は増額でなくて、これを減額することがあるかもしれないというような、大蔵大臣一流の放言にひとしい言葉が使われておるのであります。