1963-02-05 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
大蔵事務当局等の主張では、該当者がきわめて少ないので、大きな意義がないという主張でありますが、なるほど所得税に関しましては、その該当者も少なく、また税額もきわめて僅少でございます。
大蔵事務当局等の主張では、該当者がきわめて少ないので、大きな意義がないという主張でありますが、なるほど所得税に関しましては、その該当者も少なく、また税額もきわめて僅少でございます。
それから第二の、大蔵省でかつて試算をした数字という点についてでありますが、これは参議院の選挙前に外務省、大蔵事務当局等で試算した数字があるようでありますが、私はそれを承知をいたしておりません。
それから、図書館長としては、一年も早く完成を念願することでございましょうが、しかしわが国の全般的な諸情勢から勘案して、最終的には国会において予算を審議決定いたしますが、図書館長としては、たとえば大蔵事務当局等に事務折衝するに当って、一体今の情勢で、これは何ヵ年計画ぐらいで完成さすべく腹を持って事務折衝に当られるお考えであるか、当事者としての御所見を参考に開きたいと思います。