1991-04-24 第120回国会 参議院 大蔵委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号
そこで私は大蔵事務局に対して、政府税調の答申のように、土地保有税による収益性低下分だけ理論地価が低下する、そうだとするならば、〇・八%の税率ならどのように低下するのか、また法案のように〇・三%で基礎控除を設けている場合にはどの程度地価が低下するのか、もちろん他の要素もかみ合って地価には影響することは承知していますが、こういう検討をしてくれましたか。
そこで私は大蔵事務局に対して、政府税調の答申のように、土地保有税による収益性低下分だけ理論地価が低下する、そうだとするならば、〇・八%の税率ならどのように低下するのか、また法案のように〇・三%で基礎控除を設けている場合にはどの程度地価が低下するのか、もちろん他の要素もかみ合って地価には影響することは承知していますが、こういう検討をしてくれましたか。
主査 植木庚子郎君 愛知 揆一君 青木 正君 田澤 吉郎君 松野 頼三君 井手 以誠君 石田 宥全君 滝井 義高君 辻原 弘市君 帆足 計君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 田中 角榮君 出席政府委員 外務事務官 (アジア局長) 後宮 虎郎君 大蔵事務局
○矢嶋三義君 内藤局長の答弁の前ですがね、局長、あなたのところで大蔵省に申請してこういうふうに配分をした、こういう資料が出ますと、今後の文部省の大蔵事務局に対する予算折衝にも影響しますよ。将来他の問題で予算の流用が必要になった場合のその交渉の際に、文部省はかつてこういうことをやったという一つの実績になると思うんですね。従ってあなたのところに責任があるわけですね。
薩摩 雄次君 濱地 文平君 坊 秀男君 松澤 雄藏君 山中 貞則君 山本 正一君 池田 禎治君 栗原 俊夫君 小牧 次生君 八木 昇君 山本 幸一君 渡辺 惣蔵君 出席政府委員 内閣官房長官 根本龍太郎君 法制局長官 林 修三君 大蔵事務局
これは数年前も現在もかわりのない大蔵事務局としてのお考えであろうと私は思う。二十四年以来私が郵政関係の委員をして、また党においてもその仕事を分担しておりますが、二十四年に大蔵当局と郵政当局とにおいでを願つて、政務調査会において御相談を願つたことがあります。
そして一応の案を大蔵事務局でまとめましておそらく今国会に御審議を願うようになるのだと思いますが、私ども広い意味で経済政策を見ております角度から申しますと、今御指摘のような点につきましては、十二分に考慮をする必要があると思います。