1965-04-06 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号
○八木(昇)委員 いま大船PX保安解雇事件についての事例を言うたんですけれども、こういうような場合は、日米地位協定十二条六項によるところの正当なる保安解雇ではない。アメリカ軍は十二条第六項を悪用しているというふうにお考えになりましょうか。
○八木(昇)委員 いま大船PX保安解雇事件についての事例を言うたんですけれども、こういうような場合は、日米地位協定十二条六項によるところの正当なる保安解雇ではない。アメリカ軍は十二条第六項を悪用しているというふうにお考えになりましょうか。
それから、前回の当委員会でも、私から、国有財産をできるだけ使えば経費も安く済むではないか、こういうことで、たとえば大船PXの解除の問題、あと地の利用の問題、こういう話もした。あるいはまた、御説明があったように、磯子と南区の間にできる洋光台団地、この中にもすでに鉄道を通す、駅をつくるという住宅公団側の希望もある。
次に、大船PXの移転の件について並びに横浜磯子湾埋め立て地の工場誘致と電波障害の件について関係者の御答弁をいただきたい。
○理事(相澤重明君) 米空軍の大船倉庫地区のJボン・デュラン司令官は二十五日に、大船PXについては全面的に移転するということを発表されたようですが、報告は聞いていないのですか。