2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号
お配りした資料の左のページの三行目ですね、昭和十六年十二月七日に発せられた内務大臣通牒「空襲時ニ於ケル退去及事前避難ニ関スル件」では、以下のとおり、一般的には退去をさせないよう指導すべき方針とされていたと。「退去ハ一般ニ之ヲ行ハシメザルコト」と、(一)として書いてあります。 また、右側のページです。
お配りした資料の左のページの三行目ですね、昭和十六年十二月七日に発せられた内務大臣通牒「空襲時ニ於ケル退去及事前避難ニ関スル件」では、以下のとおり、一般的には退去をさせないよう指導すべき方針とされていたと。「退去ハ一般ニ之ヲ行ハシメザルコト」と、(一)として書いてあります。 また、右側のページです。
私どもが承知をいたしておりますところでは、機関委任の場合には、当該公共団体の固有の事務ではないから条例をつくるということにはなっておらないで、むしろ委任の内容を中央の大臣通牒というか、次官通牒などで詳しく申し入れをすると、こういうことになろうと思います。
○剱木国務大臣 通牒を出しましたことについて、結論的に申しますと、私は誤っていないと今日も考えております。日本には学校教育法というのがございまして、この学校教育法によってあらゆる学校制度についての規定があるわけでございまして、私は、これは立法の精神からいたしまして、日本人の学校を対象として考えたものであって、制定当時外国人の学校を包含して考えたものではないといまでも思っております。
○受田委員 文部大臣として建国記念の日を学校教育上いかに尊重せしめるべきかという意味における文部大臣通牒その他の、いかなる形式でもけっこうですが、国をあげて祝福する建国記念の日としてこれをどう奉祝すべきかという意味の大臣の御意思が示されておりますか。いかがですか。
○福田(赳)国務大臣 通牒を出した趣旨は、お話のとおりの趣旨で出したのだ、こういうふうにいま銀行局長が申しておりますが、なおそういう響きがないという状態でありますれば考えてみます。
○説明員(谷垣專一君) 大臣通牒で出しますか、あるいは次官通牒のようなかっこうにするか、そこら辺のところは、私よく省内のことはわかりませんので、幹部によく意見を聞きまして、大臣に申し上げてやっていきたいと思っておりますが、よく部内の者にはその趣旨がわかりますような措置をとりたい、かように考えております。
○河野謙三君 運輸大臣、通牒か何か出しますか。これは当然だと思うんですが。
これはどうも私の注文のほうにあれしましたけれども、それならば私に言わせれば農林省の方針といいますか、個条書きでも通達でも出されるとか、実際はそういう通達でなしに、こういうことはやられるのが望ましいことでありますけれども、それを順守するためには、私は何かそういう大臣通牒なり、また少なくとも本省関係で、大臣の足元でありますから、こういうところで気風としてひとつ農林省家風といいますか、そういうものを作る、
○周東国務大臣 通牒よりも指導が大切だからということ、これは御意見の通りでございます。今後における指導の面については、十分考慮して、正しい指導をしていきたいと思います。 同時に、ただいま御指摘の通算問題は、これは実は政府から社労委の方に通算年金通則法案がかかっておりまして、これが通りますれば通算ができることになっておりますから、御了承願いたい。
○周東国務大臣 通牒を改正すると申しましたことは、この内容を検討いたしまして、不適当なものであるならばこれをやめます。また、新しい立場に立っていかなる認可標準を示すかということは、いずれも改正をいたす内容でございます。
○高橋(英)委員 そうすると、その適当な措置といううちには、たとえば大臣通牒といいますか、次官通牒といいますか、そういうふうなものでそれぞれ関係方面に御通牒を出していただくというふうなお考えはありますか・どうですか。
行政指導として、大臣通牒なんか出しておやりになるのか、あるいはどういう方式でおやりになるのかということ。 それから、これは小委員会でもだいぶ問題になったのですが、これももう当委員会で何百回も議論されておる。結局すべて営農資金という原則があるわけです。それで、実際の被災して困っておる農民は、まず営農資金よりも命をつながなければならぬのです。
そこで百貨店法の改正問題なのでございますが、御承知の通り一年前に出た勧告式の大臣通牒、局長通牒に対しても百貨店は、はなはだ言葉は悪うございますけれども、通産省をばかにしてかかっておるというのがその事実であります。
○郡国務大臣 通牒を出しまして、当該学校の職員の扱いをいたしますように順次改めて参る。また御承知のように三十二年度の交付税の単位費用のうちに見込みましたが、さらに三十三年度にはでき得る限りその額を増額いたしまして、順次改善できるようにして参りたいと思っております。
○水田国務大臣 市中銀行への指導につきましては、さっき大蔵省から申されましたように、一般金融機関に対して中小企業金融の円滑化をはかるように六月十一日付で大蔵大臣通牒というようなものを出しまして、銀行にいろいろな指示をされておりますので、その指示に基いた指導が大蔵省から今出されておりますので、これによって一般銀行が中小企業を締め出さないようないろいろな措置は、現在政府としてもとっているところであります
をしておられるが、この問題を中心にして、こういう問題が起っては大へんだ、われわれが給料をもらって働いておる自治庁というものが要らなくなるではないか、また福岡県に関する限りは八十数名の定員を持っておる膨大な県会議員をかかえておるが、事実上結果から見るならば県会議員は必要なくなるじゃないか、こういう点を考えて、こういう問題が全国的に例を引かないように、自治庁は今門司君が言ったように次官通牒とかあるいは大臣通牒
事例をいえば、非常に大がかりな公安事件的な騒擾事件、それから全国的な詐欺事件というようなものしか頭に置いてないのでありまして、これを濫用されてはたまつたものでないということは、私は横路さんと全然同感でありますから、これは何かの形で、大臣通牒とか検事総長の訓令とかでしぼるつもりでございますが、それでもどうも心配だというお話ならば、国会の意思でもつてわくをはめてくだされば、そのわくの抑制の中に喜んで私は
そういう心配については、大臣通牒あるいは検事総長の訓令で締め上げると同時に、数学的な正確さを持つた字で、もつとよいこんな字があるというならば、虚心坦懐に私は伺いたいと思うの百であります。
率直に申しまして私は、これはほかの場合とあわせまして、もし幸いに御審議で可決を願いましたならば大臣通牒を出し、さらに具体的なものは検事総長から訓令を出したいと思つております。きわめて具体的に解して弊害のないものですから、その必要があると痛感いたします。
猪俣委員の二百十九条の二に関する御議論も、なるほどそういう御心配もあろう、これはよくよく大臣の通牒とか検事総長の訓令で厳重なものを出して弊害が起らないようにしなかつたら、まつたく見張り番に立たれた店やなんかはたまつたものじやない、こういうような気持になつておるのでありまして、この条文について十分御叱正を願うと同時に、条文について読み違えが、数多くの第一線の職員の中にありそうなことについては、厳重に大臣通牒
また検事の人員をふやすということでも、これに資するところが大きいと思うのでありますが、今御指摘の点は、大体大がかりな騒擾事件のようなもので公安事件、そればかりではないのでありまして、実は非常に大きな多人数の詐欺事件とか、手形偽造事件、こんなものを念頭に置いておりまして、昨日も御質問がありましたように、選挙違反などに使つてはたいへんでありますから、これは、大臣通牒や検事総長訓令できびしく通達したいと思
今申し上げた通りでございますが、先ほど私が申し上げた点、すなわち選挙違反事件などはこの対象として含まぬということを速記に残すばかりでなく、大臣通牒としてこれをいたし、なお具体的なこまかいことば検事総長訓令でもしてもらおう、こういうふうに考えております。厳重なる制約を加えたいと思います。