2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○国務大臣(茂木敏充君) 先週の土曜日、三月二十七日、国軍の記念日でありましたが、二月一日のクーデター発生以来最多、百名を超える死者が出る非常に深刻な状況でありまして、私も、その結果踏まえて、翌二十八日には早速外務大臣談話発表いたしまして、この暴行等に対して強く非難をすると、こういう発表をさせていただきました。
○国務大臣(茂木敏充君) 先週の土曜日、三月二十七日、国軍の記念日でありましたが、二月一日のクーデター発生以来最多、百名を超える死者が出る非常に深刻な状況でありまして、私も、その結果踏まえて、翌二十八日には早速外務大臣談話発表いたしまして、この暴行等に対して強く非難をすると、こういう発表をさせていただきました。
そして、まず最初の問いになるわけですけれども、これは先ほど来答弁にもございましたけれども、当初、今日二十二日に予定をされておりました北西太平洋における調査捕鯨、計画を修正の上実施すると先週金曜日に大臣談話、発表があったわけでありますけれども、改めて現時点での政府としての方針をお示しいただきたいというふうに思います。
この大臣談話、発表されました大臣の談話の中に、「立法者の立法不作為等をめぐる最高裁判例に照らして」という談話が最初にありました。適当ではない、それに従って適当ではないということでありましたけれども、これは政府参考人の方で結構でございます、立法者の立法不作為等をめぐる最高裁判例というものはどういったものを引用されたのか、お聞かせをいただきたいと思います。
私の大臣談話発表の際の質疑でありますが、現時点で業務の継続に支障を来すような金融機関はないと認識をいたしておると、報告を受けてそのとおり申し上げさせていただいたところであります。そのときはさらに申し上げましたのは、大蔵省としては、日本銀行とも協力して、金融市場が十分機能をし金融システムの安定が確保されるよう万全の措置を講じてまいりたいと考えている、こういうことで申し上げたところであります。
そういったことでたいへんにはたから見ますといかにも自信がないことを厚生省は繰り返している、あげくの果てが、御指摘にございましたような大臣談話発表のいきさつなどもございまして、ますますその点混迷の度を深めたごとき印象でございましたが、あくまでも事実はこのとおりでございますから、その点はどうか誤りのなきょう御了解いただくようにお願い申し上げます。 たいへん長くなりましたがお答えといたします。