1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号
○神田委員 どうも委員長の折入つての御相談でもありまするし、ただ一言、大臣竝びに政府委員の方々に、ひとつお引取りになつてから、もう一度御相談御研究願いまして、そうしてお出しできるように御配慮願いたいということだけを申し上げまして次に移ります。
○神田委員 どうも委員長の折入つての御相談でもありまするし、ただ一言、大臣竝びに政府委員の方々に、ひとつお引取りになつてから、もう一度御相談御研究願いまして、そうしてお出しできるように御配慮願いたいということだけを申し上げまして次に移ります。
○大屋晋三君 私は質問を大臣竝びに政府委員に申上げようと思うのですが、その質問を先ず四段に分けまして、第一段には在來この石炭の行政關係に對しまして、政府として渉外的にいかなることを交渉をお持ちになつたかという主として渉外關係、第二段につきましては何を申しましても生産を増強するという點が根本の主眼點でございますから、石炭の生産の状態につきまして、第三段には今囘政府御提出の臨時石炭鑛業管理法案の大綱につきまして
なお引續きまして少しお伺いいたしたいのでありますが、どうか納得のいくような説明を、大臣竝びに政府委員におかれても、いたされるように、委員長からも御注意を願いたいと思います。議事進行のために、尋ねたことを納得させるような答辯をなさることが議事進行になるのであります。
第一に商工大臣竝びに政府委員に御質問したいのでありますが、先般の公聽會その他委員各位の質問を通じまして、私個人もこの法案には幾多の缺陷があると思つております。その第一點は、何と申しましても、經營者、政府、肉體勞働者の三位一體をうたつておりますが、やはりこの管理法案を再三讀んでみますと、しからば勞働者、經營者の責任の明確化と申しますか、その點がどうも不明確である。
○鈴木(里)委員 ただいま文部大臣竝びに政府委員の方から、私に對する御答辯がありましたが、初め文部大臣のお聲が小さいために、ちよつと聽き取れない箇所がありまして、あるいは私が聽き違いかもしれませんが、第一の私の質問に對しまして、私と見解を異にしておるように承りました。
○西田委員 二日間にわたつて商工大臣に質問をいたしましたが、私のする質問に對する商工大臣竝びに政府委員の御答辯が、どうも中心を離れて脇道の答辯をされておるために、非常に早く上げなければならない質問が遲れて困つておるのですが、今日の答辯はひとつ核心にふれて質問のもつ正面から取組んで御答辯を願いたいと思います。
しかるにただいまの大藏大臣竝びに政府委員の答辯をみると、お座なりの答辯である。委員の質問竝びに答辯というものが、すべてこういうことで終始するならば、むしろこうした委員などの存在價値がどこにあるかということを、不肖委員は疑うのであります。從つて超黨派的にこの問題は刻下の最も重要なる質問であり、また適當な返答なり、具體策を講じなければならぬと思われる。
ついては先ほど徳田君から請求されました國務大臣竝びに政府委員の出席については、極力取計らうことにいたします。あるいは司法省關係におきましては刑事局長の出席を求めることにします。
そうすると、司法大臣竝びに政府委員の言われたことと、首相の御答辯が異なつておる。そうすると、きのうの答辯は、首相はここで撤囘されるとおつしやるのですか、それをお尋ねしたいと思います。
○片山國務大臣 つまり司法大臣竝びに政府委員がお答えしたことによりまして、表面の理由といたしましては私の申しあげたようなことで、最後の結論としては、そういう標榜になつてくる、こういう關係にあるのであります。つまり司法大臣の答辯は、心持をお答えし、經過をお答えし、結論においては、これはどうしても削らなければならないということになつた。