2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○菅原国務大臣 秘書に対して寄附の勧誘、要求といったことはございません。
○菅原国務大臣 秘書に対して寄附の勧誘、要求といったことはございません。
○牧原委員長 片山大臣、秘書の方に相談があったということを確認をされてということなので、いわば片山事務所に相談があったというふうに理解をされているかということについてお答えください。
その職務を分けて、大臣としての公職に対して大臣秘書が付き添う、こういう区分をされているんですよね。 昭恵夫人の場合、私人であるけれども、ここで書いてあるように、公務を補助する立場、これは公職だというふうに私は受けとめています。それはそうでしょう。外交でも、夫人が伴うというのは公職なんだと思うんです。
○緒方委員 法務大臣秘書課長は、官房長、次官の決裁をとったと我々の内部の聞き取りで明言いたしております。(発言する者あり)秘書課長です。 矛盾がありますので、秘書課長を呼んで説明を求めたいと思いますので、休憩を求めたいと思います。
○鶴保国務大臣 秘書から聞いたところによりますと、御本人さんが、秘書に頼まれたからお支払いをした、しつこく頼まれたという発言はしていないと言っておるということであります。
○鶴保国務大臣 秘書を通じてであります。
ということは、この黒塗りに書かれている甘利大臣秘書が言ったと言われているところは、交渉内容にかかわることだという理解でよろしいですか。
それで、若干大臣の御意見をお聞きしたいんですけれども、今大臣自身が自ら大臣秘書の給与、政策秘書の給与等について追及されてお答えになっていましたけれども、実は山岡議員に、これはもう二年ぐらい前からいろいろ報道されているんですけれども、選挙に関し、具体的に言いますと、ある地方自治体の市長の選挙に関して秘書を派遣したということで、見返りに四百五万円を要求して受け取ったと、こういうことがございます。
○鳩山内閣総理大臣 秘書の芳賀君は大変有能な男でありまして、こんな者という言い方は大変失礼だなと私は感じました。 元政策秘書は資金管理団体の会計責任者を務めておりました、御案内のとおりでありますが。この問題が報じられた際に、私は、会計責任者を解任して、また公設秘書というものもやめさせたところでございます。現在は、その元政策秘書を私設秘書として雇用しております。
○直嶋国務大臣 秘書の兼職については、今、鳩山総理からも御見解がございました。これから議論されるとは思いますが。 私の秘書に関して申し上げますと、今お話がありましたが、それぞれの組合で、特に政策の問題でありますとかさまざまな制度について、組合の活動として、例えば研修会をやったり政策提言を取りまとめたりということをしております。
○鳩山内閣総理大臣 秘書給与の問題でいろいろと過去にもございました。私どもとしては、当然こういうことがないようにしなきゃならない、そのようにみずから努めていかなければならぬと思います。
○高山委員 大臣、秘書に確認して報告してくださいという私の方からのお願いには、何か長い答弁で今ごまかされましたけれども、あと、この林土連懇話会の方からの二十万円の問題は、これは五万円以上は記載しなきゃいけないわけですから、違法かどうかという話じゃなくて、本当に記載しなかったら違法ですから、大臣のやっていることは。
○松岡国務大臣 秘書が審査状況について照会したとあるだけで、いわゆる働きかけをしたようなことは書かれておりませんし、したがってそういった事実はありません、こう申し上げたわけであります。 以上です。
○中川国務大臣 秘書課長というのは、御承知のとおり、企画室長クラスの人事の責任者でございますし、それから、この企画室長問題は秘書課長が第一線で今原因究明等に当たっているわけでありますから、秘書課長に渡すということはある意味ではあり得るのかなと思いますけれども、そもそも、その時点で返す、しかも自分のお金じゃないものを流用して返す、それを受け取って、私に対しても報告がなかったということで、一連のすべての
○細田国務大臣 秘書が照会いたしたところ、やはり給料その他支払われておったということを聞きまして、私も愕然として、かつ、いろいろな政治資金規正法の問題等についても私は勉強してきておりますので、やはりこれは直ちに修正をすべきであるということを申したわけでございます。
○木村副大臣 秘書からそういう微に入り細をうがったような話はもちろんその報告がなくて、当然、受け取った金額は政治資金規正報告書に載っけて報告をしたところ、こういうふうに私は報告は受けました。
(拍手) 初めに、私は、大島農林水産大臣秘書の公選法違反・政治資金規正法違反疑惑、想定問答を法制局に依頼する大島大臣の非常識、さらには、森山法務大臣の予算委員会における人権感覚の欠落した対応等、このような閣僚のいる内閣、また、このような閣僚をやめさせようともせず、逆に、何か問題でもあるのかと言わんばかりに振る舞う総理の姿勢を、厳しく批判するものであります。
証取法違反まがいの発言を平然と行う竹中経済財政・金融大臣、二枚舌外交の川口外務大臣、部下が殺人の疑いを受けながら、みずからの責任をとろうとしない森山法務大臣、秘書疑惑、答弁問題で大臣の資質さえ感じさせない大島農水大臣、そして最後に、きわめつけは、公約破りを大したことないと公言し、国民を破滅に追い込もうとする小泉総理、あなたであります。
証取法違反まがいの発言を平然と行われる竹中経済財政・金融大臣、全く顔の見えない二枚舌外交の川口外務大臣、部下が人をあやめた疑いを受けながら、みずからを含め辞任という責任をとろうとしない森山法務大臣、秘書疑惑、答弁問題で大臣の資質のかけらさえ感じさせない大島農水大臣、そしてきわめつけは、公約破りを大したことないと公言し、国民を破滅に追い込もうとする小泉総理であります。
○小泉内閣総理大臣 秘書の給与とそれにかかわる問題、あるいは自民党の長崎県連におけるような問題、いろいろ、捜査当局が入っている捜査中の問題もありますし、秘書の給与の問題については、今、各党間といいますか、たしか国会の中で協議会を設けて、今後、議員と秘書のあり方、給与のあり方等を議論するというような話し合いも進んでいると伺っております。
○大島国務大臣 秘書に対して政治家がどこまで責任を持つか、四六時中、二十四時間、秘書を見守る、そういうことができないわけです。しかし、御指摘を受け、そのことが間違っていた、あるいはまた、そういうことがありとするならば、そのことを正さす、これが大きな責任の一つだと思い、昨年御指摘を受けたものですから、厳しく、税務署に行って相談をしなさいということをさせたわけです。