2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
○林国務大臣 構想がしっかりと具体化をしていくという見通しのもとに判断が行われたということでございまして、その中で、申請が具体的に出てまいりましたので、先ほど申し上げましたとおり、設置基準等に照らして審査を具体的にやっていきましたところ、先ほど局長から読み上げさせていただいたような指摘があったということでございますから、その指摘に基づいていろいろな対応がなされたというふうに承知をしております。
○林国務大臣 構想がしっかりと具体化をしていくという見通しのもとに判断が行われたということでございまして、その中で、申請が具体的に出てまいりましたので、先ほど申し上げましたとおり、設置基準等に照らして審査を具体的にやっていきましたところ、先ほど局長から読み上げさせていただいたような指摘があったということでございますから、その指摘に基づいていろいろな対応がなされたというふうに承知をしております。
○平野(達)国務大臣 構想は、例えば一年を契機に出すべきという御提案はわかります。しかし、私は、避難住宅を回っていまして、仮設住宅を回っていまして、被災者の方々から、防災拠点をつくっていただきたい、あるいはこういった施設をつくっていただきたいという要望を直接受けたことはありません。言われるのは、とにかく早く住宅をつくってくれ、そういう強い要望がありました。
○松本(龍)国務大臣 構想会議の発言については、基本的に、チャタムハウスルールといいましょうか、自分の発言は発言していいけれども、他人がどう発言したかということに関しては発言をしないというルールがあります。しかし、御本人が何かで発言をされたんでしょうか、ちょっとそこのところがわかりませんけれども。
政府としては、事務次官を廃止して事務系副大臣構想を検討するお考えがあるのかどうか、官房長官にお尋ねいたします。 質問の第四は、降任規定についてであります。 本法案では、次官、局長、部長は同一の職制上の段階に属するとみなすこととなっております。次官級から局長級等へと事実上の降格になった場合、数百万円規模の大幅な減給となります。また、現役時代の給与の格差は退職金や年金にも影響してくるのであります。
○甘利国務大臣 構想断念というのは、これは誤報でございます。 お話しのとおり、今、このE3ガソリン、これを製造から供給までの実証を行うバイオエタノール・アイランド構想が進んでいるわけであります。恐らく、断念と書いたのは、当初十九カ所のガソリンスタンドで実証を開始する予定であったのが、スタート時点は四カ所になったということをもってそういう報道をしたのかなと思います。
○委員以外の議員(後藤博子君) ですから大臣、構想を入れていきたいという、その構想の中身は何なのかということが重要なんですね。
○小坂国務大臣 構想に入っているかどうかということですが、宗教教育において、どの程度までというのが一番難しい部分でございます。宗教に関する教育につきましては、宗教に関する寛容の態度の育成、宗教に関する知識と宗教の持つ意義の理解、特定の宗教のための宗教教育などに分けてとらえることができる。
もちろん、合計特殊出生率を、今の一・二八から幾らを目指すとか、そういう数値目標というのは非常にセンシティブで多分問題だと思うんですが、GDP比の削減目標に対しての、反対ですけれども、要するに、子供事業に対してGDP比でどのぐらいの増加目標を持つとか、そういったイメージ、あるいは期限を区切って、そういったものというのは、今、大臣、構想としてはお持ちなんでしょうか。
結論的に言って、大臣構想の細部については、新聞報道で伝えられた範囲でしか承知いたしておりません。現地夕張で約千名の労働者がその結論を見守り、どうなるかと心配をいたしています。その当事者であるわれわれに対し、何らこれに対して大臣が会見もせず、あるいは説明すらも拒否をするという態度に対して、大きな不満と批判を持っていることを申し上げておきます。
私はこれは一つの発想だろうと思うんでございますけれども、しかし、この大臣構想がもしそのとおりであるとすれば、法曹界内外から、たとえば国家公務員になるための上級職試験と、判事、検事、弁護士という法曹界に入るための資格試験である司法試験、いわゆる二つの異質の試験をドッキングさせることは不適当ではないかとか、また三権分立のたてまえに抵触することになりかねないのではないかとか、公務員試験合格者だけに恩典を与
○園田国務大臣 構想を申し上げる段階ではないと存じますけれども、御意見は十分拝承して理解するところであります。しかし、UNCTADの総会は地域的な問題はなかなか提案できませずに、世界各国から集まるわけでありまして、地域的な問題を提案すると反発を招くおそれ等もありますので、十分考えてやりたいと考えております。
○砂田国務大臣 構想につきましては、社会教育局長から口頭でお答えをいたしましたところ、それだけでは足りない、その資料がないではないかということでございますので、資料にまとめて提出いたしますと、私からも先ほどお答えをしたことでございます。
○米田委員 いまの問題でございますが、大臣構想が出ましてから世論も分かれておるようでありますけれども、大体は大臣構想を支持されておるようで、マスコミの動向なんかを見ましても、あるいは投書欄を見ましてもそういうことがうかがい知れると思うのです。
それでは、どうも時間が来たようですから、予定の質疑が全部できませんですが、久保委員が午前中御質問になりました郵政大臣構想による入学資金貸し出し制度をつくろうということについて、もう一度若干伺っておきます。
○渡辺国務大臣 構想としては非常に結構なことだと思います。
特に、こういう重大事というのは前々から問題にされていて、十分に検討されて煮詰まった結果、総理大臣構想として出るのなら、私たちもそのいきさつを追っかけながら、それに対して中身を把握することができますが、突然出たわけであります。
ひとつ大臣、構想を新たにしてぜひお願いをしたい、こういうように思います。 次に、時間がありませんから、最近の問題を一点だけ聞きたいと思います。 山野、漆生、平山と筑豊三山が閉山になった。そこでいま一番困っているのは、職業訓練所に入りたくても満員なんですよ。