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1791件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号

茂木国務大臣 日米共同声明、私は英文で見ましたので、ちょっとページ数が違うところはあるかもしれないんですが、たしか二ページ目の最初部分で、おっしゃったような、日米抑止力対処力を強化する、こういう言葉があって、中国の文脈の中で最初部分に若干出てきますけれども、そこと台湾の部分は離れたところで書いてあった、このように記憶をいたしております。

茂木敏充

2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岸国務大臣 日米間では、様々なレベルまたケースで意思疎通を図っているところでございます。  日米合同委員会、もちろん重要な場でございますけれども、この低空飛行の問題ということは、まずは、米軍運用に当たって、日本法令航空法を始めとする法令を遵守して運用するのは前提であると思います。その上で、住民の安全に配慮する、適切な配慮をする、これも大前提だというふうに思います。

岸信夫

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

茂木国務大臣 日米同盟、今、米側から何かを要求されて日本がそれに応えるという関係ではなくて、これはホスト・ネーション・サポートの議論のときにもさせていただいたと思うんですけれども、日米双方同盟強化に向けて自らどういう役割お互いが担っていくのか、主体的にそれぞれ考える問題だと思っております。  

茂木敏充

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

大臣、日米2プラス2はお疲れさまでございました。  今日は、防衛省防衛大臣を中心にお伺いさせていただきます。外務省はあしたODA特委がありますので、そこでお伺いをさせていただきたいと思います。  本当に大きく環境は変わってきておりますので、政治家も相当しっかり情報を収集した上で、余り従来の固定観念にとらわれない議論をしていかないといけないなと思っています。  

大塚耕平

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

茂木国務大臣 日米同盟杉本委員がおっしゃるように、単に短期的なものではなくて長期的視野に立って議論していく、考えていく必要があると思っております。  恐らく、元々、日米同盟、これが始まったときは日米の二国間関係であった。これが今は、地域の、そして世界全体の平和、安定、さらには繁栄の礎になっている、間違いないわけでありまして、これは深化をしてきているわけであります。

茂木敏充

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

茂木国務大臣 日米間の基本的な役割分担は変わらない、このように考えております。それをよく、一番分かりやすいので、盾と矛、こういう表現をするんですけれども、仮にこれに例えて言った場合に、安全保障環境は変わってきているのは間違いないわけであります。そうなってきたときに、では、盾の形状が今でいいのか、今の強度でいいのか、今の形でいいのかということはしっかり考えていく必要があると思います。

茂木敏充

2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

赤澤大臣 日韓関係について、お互いに重要な隣国であり、北朝鮮への対応を始め、日韓日米韓連携が不可欠であると考えていることはまず申し上げておきたいと思います。  一方で、最近の日韓関係は、旧朝鮮半島出身労働者問題や慰安婦問題など、非常に厳しい状況にあるというふうに認識をしております。  

赤澤亮正

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

岸国務大臣 日ロの2プラス2におけるやりとりについては、外交交渉ですから、詳細にお答えすることは、相手国との関係もありますので差し控えさせていただきますけれども、この協議において、当時の小野寺防衛大臣河野外務大臣から、我が国ミサイル防衛システム我が国が主体的に運用しているものである、国民の生命財産を守るための純粋に防御的かつ必要最小限の手段であり、ロシアに脅威を与えるものではない、このように

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

佐藤正久君 大臣、日米共同開発したこのブロックⅡAというのの一番のメリットは、複数回射撃ができるというのがこれがメリットなんですよ。今までみたいに、ブロックⅠのように一回ではなくて何回でも撃てると、三百六十度、これが売りなんですよ。  だから、今回、北朝鮮からまあ三発撃ったときには、ぴんぴんぴんって、で落とすというのが元々の売りなんです、開発の。

佐藤正久

2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号

鷲尾大臣 日豪円滑化協定の中身につきましては明らかにすることは差し控えたいと存じますけれども、今ほど御指摘がありましたが、死刑の扱いにつきましては、日本死刑存置国、豪州が死刑廃止国であるという両国の法制度の違いを前提に、被疑者の逮捕、引渡しや捜査に関する相互協力を行う規定とすることを考えておりまして、これ以上の詳細につきましては差し控えますけれども、それぞれの国における法制度の根幹の変更は互いに

鷲尾英一郎

2020-11-13 第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号

鷲尾大臣 日米同盟は、日本外交安全保障基軸であり、インド太平洋地域国際社会の平和と繁栄基盤となるものであります。今後も、安全保障面においても、経済面においても、日米間で強固な関係を築いていく考えに変わりはございません。  なお、昨日の菅総理バイデン次期大統領との電話会談でも、こうした点を確認したところであります。

鷲尾英一郎

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

菅内閣総理大臣 日平壌宣言に基づいて、拉致、核、ミサイルという諸懸案を包括的に解決をし、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すという我が国の対北朝鮮外交基本方針は一貫しておりますので、そういう中で、御指摘は当たらないというふうに思います。  私自身も、条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。

菅義偉

2020-06-18 第201回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

茂木国務大臣 日米地位協定第十七条5の(c)は、日本が第一次裁判権を有する場合において、被疑者米側の手中にある際には、起訴された時点で米側から身柄を引き渡されることになっております。この点につきましては、NATO地位協定と同様の規定ということになります。  

茂木敏充