2011-07-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号
一元的な強力な外交が対北朝鮮で進められているのかという観点で見て、外務大臣の出番がないというか、外務大臣を横にして、中野国家公安委員長・拉致問題担当大臣とのやりとりが外務大臣抜きで続けられているということについて、極めて不本意ではないのかなという印象を受けました。
一元的な強力な外交が対北朝鮮で進められているのかという観点で見て、外務大臣の出番がないというか、外務大臣を横にして、中野国家公安委員長・拉致問題担当大臣とのやりとりが外務大臣抜きで続けられているということについて、極めて不本意ではないのかなという印象を受けました。
まないたの上のコイの立場に置かれている扇大臣、こういう特殊法人改革について、行革担当大臣抜きで、各委員会、本件は国土交通委員会ですが、出てこられない中で審議されるということを奇異に思われませんか、責任ある行政改革論議ができると思われますか。これは質問通告はしておりませんが、重大な、大臣のお立場にも関係することでございますので、ひとつ当事者としての所見をお伺いしたいと思います。
○土肥委員 今、大臣抜きでお話しさせてもらいましたが、要するに、営業努力もしないでグリーンピアが今日を迎えている、経営責任はほとんどどこにも問われない、そして、おんぶにだっこ、こういう施設を営々とやってきて、これでもうだめですというような判断すら、だめだという断言すらできないようなデータしかないのじゃないでしょうか。
大臣の代理答弁者として副大臣や大臣政務官をふやし、さらには大臣抜きの政府参考人だけの委員会審議を制度化することは、憲法六十三条の国務大臣の国会出席義務の趣旨にも反するものと考えます。これは、国会軽視、また国会の行政に対する監視機能を低下させるということにはならないのでしょうか、質問します。
ましてや、大臣抜きの政府参考人だけの審議を制度化することは、憲法六十三条の、総理大臣、国務大臣の国会出席答弁義務の趣旨に反するものと言わなければなりません。
参議院予算委員会、戦後以来、外務大臣抜きで審議をしたことは今回が初めてであり、極めて異例であり、我々はまことに遺憾であり、心から納得はしておりません。 なぜこうなったか。私ども与野党の理事でWTOの日程も視野に入れながら本当に真摯に協議をしてきた。
また、もう一点は、これは通告いたしませんでしたが、政務次官、これは後で時間があれば、日本新党の政策と新農政のすり合わせの問題、それからこの分科会がどうして大臣抜きで行わなければならないか、こういった二点については極めて政治的な問題でありますので、時間の許す限りでこの三点について御意見をお聞かせいただき、また申し上げたいと思います。
大臣が出なくて、予算のその成果がどれだけ上がり、次の年度の予算に組み込まれるかという、こういう重要な問題を大臣抜きでやるということを理事会はどういうように考えていらっしゃるのですか。
朝の理事会で私は、十年ぶりの法延長というのに大臣抜きでは困ると強く申し上げたわけでありますし、こういう無理な審議をすること自体が問題だと思いますけれども、それはこれ以上余り言いませんが、少なくとも私が十分間は大臣に間違いなく質問できるように保証していただくという点だけよろしくお願いします。
○丸谷金保君 連日新聞をにぎわして、あれだけアメリカの議会ではこれではのめるとかのめないとか、こういう日本の国の将来にわたる大問題を、財政を握っている大蔵大臣抜きに進めるなんて、これは一兆円の事業になると言われているのですよね。それを大蔵大臣抜きにしてこの話が進むなんということは、私はもってのほかだと思います。非常に遺憾であるということを申し上げておきます。
それに皆さん方大変忙しいということで、後ろの方に時間が繰り下がらないようにという配慮をいたしまして、五十分ほど大臣抜きで質問をさせていただきますので、次官、よろしくお願い申し上げます。 最初に、円高の問題で大蔵省にお尋ねいたします。
後は厚生大臣抜きでも審議させていただきますから、御退席されて結構でございます。 それでは、次にお尋ねをいたします。 改正案本則第二十三条を説明してください。
また、本日は本院の本会議においてこれに関する議定書の国会承認を行うことになっておるわけでございますが、この際、水産庁長官に対して、私としては長官就任以来、果たして森水産庁長官がどのような漁業政策上の国内あるいは外交上の手腕を発揮するかということに対して期待といささか不安を抱いておったわけですが、今回、前例のない、全く大臣抜きでモスクワに行って、十分に日本の主張、国益を守るという見地で努力された、その
申しませんが、構造改善政策というものも労働大臣抜きでは考えられない。それから、設備廃棄や事業転換のための制度改革というものも、労働組合の理解と協力がなければ決して成功するものではない。
きょうは、そういうような気持ちの中からお尋ねをしてみたいということで、大臣抜きでお聞きをしているわけです。いかがでしょうか。
○鈴木国務大臣 抜きにしてということを私は言う必要はないと思うのです。
法律を通す段階になってもなお大臣の顔が見えないということでは、これは大臣抜きで法案を操作するのですか。それでは政府側はあまりにも身がってといわざるを得ない。大臣の都合が悪いからきょうはもう決議をすることを見合わせるということなら、それはけっこうでございます。それはどうなんですか。
この法律案が議員提案によって提出されました日にちと、それからただいま御報告を受けました、法務大臣が省議を開いて決定された日取り、並びに、閣議に報告なさったということは、これは岸本事務次官が法務大臣抜きでなさったのですか。あるいはまたその手続等について御説明を願いたいと思います。