2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号
簗瀬さんが初めて当時の、お名前は出しませんが、法務大臣に質問されるときに、今日は大臣対決だというふうにおっしゃいました。私はそれを聞いて、えらいこと言わはるなと、大きいこと言わはるなと、こういうふうに感じたわけですが、しかし、残念ながら、その後の議論は、これどっちがほんまの大臣なんやろというふうに思ってしまいました。
簗瀬さんが初めて当時の、お名前は出しませんが、法務大臣に質問されるときに、今日は大臣対決だというふうにおっしゃいました。私はそれを聞いて、えらいこと言わはるなと、大きいこと言わはるなと、こういうふうに感じたわけですが、しかし、残念ながら、その後の議論は、これどっちがほんまの大臣なんやろというふうに思ってしまいました。
大臣対決ということで、今度が三度目ということになるだろうと思いますので、与えられた九十分をたっぷりと使いまして、大臣の胸をしっかりとかりて議論をさせていただければと、こういうふうに思っておる次第でございます。 今度の通常国会はかなり私は、大変重要な法案がこれメジロ押しだと、こういう印象を持っております。 まず、民事関係では何といっても会社法だと思います。一千条に及ぶこの会社法の新設。
私も民主党次の内閣の法務担当ということでございますので、今日は大臣対決ということでしっかりと議論をさせていただきたいと思っております。 まずは冒頭の質問でございますけれども、法務大臣という大臣の仕事というのは、ほかの大臣と随分変わった一面を持っておると思います。
実は民主党の方ではネクストキャビネットというものを制度化いたしまして、私が司法ネクスト大臣ということで、どうもそんな名前も面映ゆいんですが、保岡大臣のカウンターパートということになっておりまして、きょうは私の保岡大臣への、最初のこちらとしては大臣対決という思いの質問をさせていただきたいと思いますが、時間も限られております。
総理の前で労働大臣と文部大臣対決してこの問題片づけるというくらいのことがあっていいんじゃないですか。わざわざこんなそれこそ屋上屋を重ねるというような、私は思います。すべてのとにかく教育関係については最高の責任者、最高の文部省は責任。しかし、いまさっきるる述べられたけれども、どう考えたところで、もう文部省の限界に達して、とても遂行できません。