2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○馬場委員 これは、大臣、商売人の方にとっては非常に重要なポイントなんです。飲食業であれば、仕入れとか人手の手配とかいろいろなことが絡んでいますので、できるだけこの頃には判断をするということをまず私は打ち出していただくべきだと思うんです。 今の大臣のお話を聞くと、豆をまくぐらいの頃ですよね、恐らくね。
○馬場委員 これは、大臣、商売人の方にとっては非常に重要なポイントなんです。飲食業であれば、仕入れとか人手の手配とかいろいろなことが絡んでいますので、できるだけこの頃には判断をするということをまず私は打ち出していただくべきだと思うんです。 今の大臣のお話を聞くと、豆をまくぐらいの頃ですよね、恐らくね。
○麻生国務大臣 商売をされた経験がおありなんだと思いますので、少なくとも、現金を扱わなくてよくなる分だけ、現金管理はすごく手間が省けますよ。これはどんな小さいところへ行ってもみんな同じことを言うから。その点だけはちょっと、みんな言わないんだろうけれども、現場へ行ったらわかりますよ。現金管理だとすごく面倒くさいものですよ。毎日近くの銀行の口座に夜中預けに行っているだろう、普通のうちは。
○麻生国務大臣 商売をやっていたから、俺もそうだったからよくわかるんですけれども、予算は一生懸命やるけれども決算はやらないというのは、まず会社だったら潰れるわね。僕は、最初に入った数年間、本当にここは何で決算をやらぬのだろうなと思ったのがずっとあったので、今あなたはそういう疑問を持っておられるんだと思いますけれども、ぜひ持ち続けた方がいいです、もう大体忘れちゃっていますから、この辺は。
○麻生国務大臣 商売をしているわけなので、その郵便貯金会社というものは、これは支店がないわけですから、少なくとも現状では。二〇〇七年四月現在では多分、支店が一つもありませんから、そのためには、本店だけで二百二十兆じっと持っていたって、それはなかなかということになろうと思います。
○小泉内閣総理大臣 商売を考えますと、いわゆる公務員、役人と民間の方々と、どちらがいろいろな創意工夫をするかということを考えると、やはり公務員がやる仕事、役人のやる仕事というのは、民間人にはできない、しかし、どうしても国民のために必要だということを公務員がやるべきだと私は思うのであります。
○麻生国務大臣 商売をなさったことがおありになる上で、ちょっと返答させていただきますので。 商売をいろいろ私の場合もしてきましたのでわかりますが、不採算だから即切るなんというほど単純な話ではありません。不採算なところでもやらねばならぬというところもありますし、将来そこが開発されてよくなるかもしれませんから。
○船田国務大臣 商売上あるいは流通の商慣行とか、そういう観点というのもありますけれども、私どもとしては、そういう中にあっても消費者の適正な選択、あるいは賢い選択と言ったらいいのかもしれません。あるいは何を買って何を買わないかという選択の問題については、やはり消費者自身の自発的な、あるいは自主的な観点というものが非常に大事だと思っております。
○渡辺国務大臣 商売の話は商売人同士でどうやったらいいのかということを話し合えというのは私も基本的に大賛成、そういうことでやってもらいたいと思っております。それから国内製造の問題は、これは日本がやることですから、別にアメリカにどうこう言われることはございません。 以上であります。
○渡辺国務大臣 商売のことでございますから、上手下手もあります。しかし、大部分の人は普通のことでやっていけるというのが望ましいと思います。
○倉石国務大臣 商売にしております商系の人たちがいろいろ自分のところの特徴を出そうということで種々やっておることは事実でございます。これはお話しのございましたように、使用者が安心して使えるようなものはそう数多くないものであるほうがむしろ理想的ではないかと、私どもはそのように思っております。
○中曽根国務大臣 商売については、という条件がついているわけであります。やはり商売についてみたら、向こうの商人、生産者あるいは取引所、そういうものの情勢をよく知悉して、国際的な情報網も持っていなければ、貿易の業務というようなものはなかなかうまくいくものではないと思います。ですから、ジェトロみたいな仕事なら役所でもやれます、これは普及、宣伝というようなことでありますから。
○新谷国務大臣 商売ですということばは、別に法律用語でもございませんし、これは一般的な、通俗的な表現として使ったものだと思います。私が受け取りましたのは、国鉄という仕事は、企業体として事業をやっておりますから、そういったものは、商売と言えば言えないことはないと思いますが、事業経営者としてという意味だろうと私は思っております。
○新谷国務大臣 商売ですからという意味は、企業体として事業を経営していますからという意味に私は聞き取ったのでありますが、その前後のことは国鉄総裁から、御疑問があればもう一度具体的に詳しく説明してもらったほうがいいかと存じます。
○福田国務大臣 商売ですから、なるべくよけいやるということについては意思は持っておりますが、そういう一つの制約があることも現実の事実でございますので……。
大臣がちょっと言われたように、とても大臣商売はできない、うるさくて……。ことほどさように何でもないと思うようなところまでが、いろいろ疑心暗鬼を起してやっている。
どういうことが書いてあるかと申しますと、題は「大臣商売」という題でございます。「ちよつと三行」というのです。「出せ出せ税出せ米も出せ国民あるものミンナ出せオレは顔だけ出せばよい」(笑声)こういうものが載つております。
○池田国務大臣 商売上の原則によりまして、利子をとらないことにしております。御承知の通り、外国におきまする当座預金は、無利子を商売上の原則としておるのであります。