2018-04-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
繰り返しに一部なりますが、三大臣合意文書が間違いなく平成二十八年十二月二十二日に作成されたものであることについては、具体的な調整経緯と併せて、参議院内閣委員会などこれまでも国会の場で山本前大臣から責任ある答弁がなされているとおりでございます。関係各省からも同様の答弁が国会の場でされているところでございます。
繰り返しに一部なりますが、三大臣合意文書が間違いなく平成二十八年十二月二十二日に作成されたものであることについては、具体的な調整経緯と併せて、参議院内閣委員会などこれまでも国会の場で山本前大臣から責任ある答弁がなされているとおりでございます。関係各省からも同様の答弁が国会の場でされているところでございます。
三大臣合意文書につきましては、農水大臣からも御答弁ありましたとおり、事前に私どもで作成をし、御相談をした上で、十二月二十二日付けで作成、関係大臣間で確認をしたものでございます。
○国務大臣(齋藤健君) お尋ねの平成二十八年十二月二十二日の三大臣合意文書は、内閣府で作成をされまして、それで当省と文科省に提示をされたと承知しておりますので、当該文書のプロパティーについては、繰り返しになりますが、内閣府で作成をいたしておりますので、ちょっと私ども本件についてコメントができないなというふうに思っております。
皆さんにお配りした資料、三大臣合意文書、これは、まあ、いろいろ聞いても記録がない、記憶がない、確認できないという答弁を繰り返す内閣府が唯一と言っていいほど出してきた資料でございます。これはなぜこれが出てきたかといいますと、櫻井委員と私が、なぜ一校に決めたんだ、どこで決めたんだと三月の末にさんざんやりましたものですから、急に出てきたんですよ、去年の平成二十八年十二月二十二日の資料ですけれども。
獣医学部の設置に関する文科省、農水省、内閣府の三大臣合意文書もあり、政府全体として決定をしているわけでありまして、このことをまず申し上げたいと思います。 規制改革には必ず抵抗勢力が存在するわけでありまして、岩盤のように固い規制に挑戦すればするほど既得権益を握る勢力の激しい抵抗は避けられないわけであります。
獣医学部の設置に関する文科省、農水省、内閣府の三大臣合意文書もあり、政府全体として決定しています。このことをまず申し上げたいと思います。 規制改革には抵抗勢力が必ず存在をします。岩盤のように固い規制に挑戦すればするほど……(発言する者あり)
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 獣医学部の設置に関する文科省、農水省、内閣府の三大臣合意文書もあり、政府全体としてこれは決定をしていることであります。そして、規制改革にはこれは必ず抵抗勢力があるわけでありまして……(発言する者あり)
○山本(有)国務大臣 平成二十八年十二月二十二日の三大臣合意文書では、獣医学部の新校を一校に限ることが記載されております。 特区による獣医学部の設置は、農林水産省の所管ではありません。しかし、十二月二十二日に内閣府から示された、一校に限る旨の三大臣名の文書案につきまして、特段の異議はない旨を内閣府に同日付で回答したところでございます。
そして、十二月二十二日の文書、三大臣合意文書。私は、先週作ったものだというふうに推理をいたしましたので、見に行かせていただきました。出していただけませんでした。副大臣、出すってこの間約束していただいたんじゃなかったでしょうか。なぜ十二月の二十二日、この三大臣合意文書というのは何のために作ったんですか。
関係者には、私が仄聞した話ですのでどなたというふうには申し上げられませんけど、この会議の関係者からのお話ですと、この獣医学部の新設については、成田の医学部の新設で発表したような三大臣合意文書というのはそもそもなかった、作らなかったという話も仄聞しているところでございますので、この間の経緯を見ますと、我々とのやり取りですよ、到底十二月二十二日にこれがあったというふうには信じることができませんので、証拠
○麻生国務大臣 合意文書ができなかったということに関しましては、まことに残念なことだとは存じます。
○小渕内閣総理大臣 合意文書の署名につきましては、小沢一郎党首並びに自由民主党総裁、そして総理大臣小渕恵三ということで署名させていただきました。
○田名部国務大臣 合意文書案がダンケル事務局長から提示されましたけれども、この見通してありますが、日本はもちろんでありますけれども、他の国々も非常に困難な問題を抱えておりまして、なかなか思うように進展をしていないようであります。